阿見AC日記

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クラブ22年目の挑戦② 本体事業とSHARKS事業

2021年02月17日 | 楠康夫 理事長
21年目は、本体の中のSHARKS事業と位置付けてきました。
22年目は、それぞれの特色を生かす事業を共に発展させていく計画です。

本体事業・・・・・世代間育成システムを中心とした事業
SHARKS事業・・・選手の価値から発する事業

この2つのキーを生かした更なる展開をしていく。
それぞれで事業を発展させて、融合していく。

本体事業
子供から大人まで元気にかけっこ
その具体的な事業が、世代間育成システムである
キッズ~小学生~中学生~高校生~アスリート~大人
生涯にわたって陸上競技で夢、目標をもって、健康な人生を送ること。
その仕組みを作り続けています。
その定期練習会事業から生まれてくる。
イベント、教室事業
支援を頂く賛助会員 
スポンサー協賛事業

SHARKS事業
中距離で日本人が世界で戦う!
その仕組み作り、事業を作る。
競技者の成長を支える指導システムの構築
・日本代表選手として、オリンピック、世界選手権 アジア大会 アジア選手権に出場して活躍する。
事業を作る
それを支えてくれる支援者づくり。
・スポンサーの定着のための事業と新規スポンサー作り
・個人支援者づくり、サポーターズクラブ
宣伝広告、販売
・スポンサー企業の物販、代理業務
・宣伝広告塔としての役割
指導、教室
・大人ドリム
・中高大人の教室指導
その他
・個々の成長を支える

本体事業(茨城)とSHARKS事業(東京)
その事業をつなぎ、協力体制をとっていくのがオンラインでの事業でもあります。
ZOOMを活用してのMTや話し合いの場は、数多く持っています。
発信力を生かした昨年実施したSHARKSの支援を訴えたクラウドファンディング
定期練習会、研修会、説明会、ゲストをお呼びした講演会の実施等をオンラインで開催できるようになりました。

本体事業とSHARKS事業をそれぞれで発展させてながら、リアル、バーチャルで融合することで更に成長してくると考えています。

22年目の挑戦は、昨年、新型コロナウイルス感染症の影響で様々な事業に打撃を受け、今までやれたことが出来なくなった事で、新たに考え生まれてきた事業、自力で収入源を確保していく事業、その辺を中心に準備に入っています。

そして、1年遅れた東京オリンピックの開催を願っております。
そこに、楠康成が3000m障害で出場する。飯島陸斗、田母神一喜がどこまで迫れるか?
そんな思いを持った2021年度にしたいですね。
只、この時代、何が起こるかわかりませんので、どんな形になっても、しっかりした事業は作っていきたいと思います。






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