阿見AC日記

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皆さんが意外と知らない阿見AC① 全国世代の競技実績

2023年05月05日 | 楠康夫 理事長
皆さん、阿見アスリートクラブのこと、どこまで知っていますか?
実は、各世代の主な全国大会は全て出場し、入賞、または優勝しているのですよ。
皆さん、ご存じですか?

その主な世代の全国大会最高順位・出場・入賞数
【小学生】
全国日清カップ(のべ33名出場・入賞3名リレー含む)
 5位 植村真維 女子80mH
  5位 久貝瑞稀 女子80mH
【中学生】
全日本中学(のべ41名出場・入賞6名)
 優勝 大野晃祥男子200m 小林航央 男子800m
ジュニアオリンピック(現U16)(のべ55名出場・入賞11名)
 優勝 久貝瑞稀 女子100mH
【高校生】
ジュニアユース(現U18)(のべ23名出場・入賞7名)
 優勝 楠康成 男子1500m
ジュニア(現U20)(のべ11名出場・入賞2名) 
 優勝 楠康成 男子1500m
全国インターハイ(のべ60名出場・入賞6名リレー含む) 
 準優勝 久貝瑞稀 女子100mH
【世代交流】
国民体育大会(のべ60名出場・入賞18名) 
 優勝 楠康成 3000m障害
【社会人】
日本選手権(のべ36名出場・入賞19名)
 優勝 田母神一喜 男子800m
全日本実業団(のべ38名入賞・入賞30名)
 優勝 志鎌秀昭 男子走り幅跳び 
 優勝 田母神一喜 男子800m
日本グランプリ
 優勝 楠康成 2000m障害日本最高記録

これは、凄いな~~~
改めて、まとめてみると
これが、すべてクラブ会員なんですね。
皆さんよくご存じの日本の各世代の全国大会
これを目指して戦っていると思います。

今クラブは、全ての世代が同時に戦ってくれますから、それは、それは、それは忙しく、組織立って経営的にやれないと、クラブ代表者として、日本選手権に私は視察にも行けません。只、今いける事が何よりも嬉しい。

優勝できていないのは、インターハイ 日清カップですか・・・・

あと残すところは、世界選手権、オリンピック日本代表、メダル
当クラブのとれていない実績です。
只、これが、そう簡単にはいかないのです。
選手たちには、是非、頑張って欲しいと思います。

スタートして24年目を走る 陸上競技を中心としたクラブです。
その中心になって作り上げてきたのが、世代間育成システムです。
中学の部がスタートして、週5日間の定期練習会を22年続けてきました。
それこそ命をかけて、私の生涯を掛けて、やり続けてきました。
上記に書いたのが、その競技実績の主な全国大会です。
その下には、関東、県、地区、記録会と各世代で試合があるのです。その引率、視察は・・・・・・

若き職員も育てねがら、私が死んでもこのクラブが続く様にしていきたいと決意しています。
まあ、経営者としては当たり前の事ですが・・・・
企業30年寿命説を絶対に打ち破って見せる!

皆さんが意外と知らない阿見AC① 全国世代の競技実績

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