阿見AC日記

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相続手続きの記事に、確かに!

2020年03月10日 | 楠康夫 理事長
『父の口座どこ 地獄の相続手続き』そんな大見出し
経済アナリスト 森永卓郎さんの大変だったお話ですね。
分かります、解ります、わかります。
口座がわからなかったのは、さぞ、大変だったと思います。
戸籍謄本をすべて準備する。自分でやったらわけわからなくなりますね。
というか、一番は、それをやり切っていく時間が圧倒的に作れないのが、相続する側の実情だと思います。
だから、大変になるのです。

12月6日に母が亡くなってから3か月
私も、楠家の相続、やっと終盤にかかってきたかな?
記事に書かれていたように、地獄の手続きとは感じていませんが、
まあ、めんどくさい、というか、行ったり来たりが多いのが事実ですかね。
家督を継ぐ予定の方は、ある程度準備していた方がいいですよ。

私も、2010年に父が亡くなってから、相続しようと思ったのですが
ある日、母に土地の話や預金の話などをしたところ、
あんた、財産を盗るつもりか!
と言われて、ムカッと来ました。
それから、しばらくしませんでした。
5年前に庭で転んで、大腿骨を骨折してから、
入退院を繰り返すようになりました
勘違いの無いように、そんな大きな話、金額ではありません。
世間一般的な土地、預金など3000万円以下の話なので、ご心配なく。
只、最低の手続きに関しては、同じことをしなければいけません。

私も、入退院のたびに
何処になりが置いてあるか?その確認をしながら
預金は、保険は、年金は、恩給等々はどうなっているのか
少しづつ確認していきました。
相続に関しては、誰と誰と確認していました。
だから、亡くなってからの司法書士さんに土地と預金関係の資料を作ってもらう時もスムーズでした。
相続人が結局、私と兄だけになりましたから、大きな問題になるはずもなく進めることが出来ました。
それでも、いざ始めると、
印鑑が足りない、間違った、
銀行は、土地は、役場は、国は
実家はそのまま残すので、名義の変更、水道・ガス・電気・電話等など
その他に葬儀、49日法事関係
等々
平日、それも昼間に動かないと多くは手続きができませんので、
会社などに努めていたら、せっかく有休をとっても、そこで終わらなくなることもしばし起きる様な感じでした。
1枚書類がないとか、印鑑が必要とか・・・・小さなことですが、それがないと動かないのです。

完璧だと思っていても、あ・・・足りなかったと・・・・
何度もありました。
この書類に兄から実印をもらわなければとか・・・
それはよくありました。
私の場合は、一人ですから、これが複数、離れてたりすると、大変でしょうね。
実印だけは、預かることはできませんから・・・

まあ、相続するときは、覚悟を決めてやる!
それしかないですね。

私も、もう少しかかりそうです。
記事を見ての感想です
ご参考にしてください。






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