阿見AC日記

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康成は、1500m シーズンベストでした。

2018年10月15日 | 楠康夫 理事長
新潟ビックスワンでの記録会

康成は、3分42秒27のシーズンベストでした。

私の手元では
400m 57秒8
800m 1分57秒2(59秒4)
1200m2分57秒7(60秒5)
1500m3分42秒27(44秒5)

ペースメーカーで横田コーチが900mまで引っ張ってくれました。
さあこれから、残り600mとトップのまま、ペースを上げようとしましたが
残念がら、思った程上がらず、田母神選手 村島選手が離れずついてきて
ラスト200mで先行され、そのままゴールになりました。
康成ももう少しでしたが、伸び切りませんでした。
一時のラストとは違いだんだん頑張れるようになってきましたが・・・・
この次、この次、この次こそ!

結果的には
村島 匠  3分40秒57
田母神一喜 3分40秒66
楠 康成  3分42秒27

全日本実業団1500mに引き続き、今回もいいペースメーカになっていますね~~
村島選手 田母神選手は自己新でした。
おめでとうございます。

ただ、見ていてもったいないですね。行けそうで行けない。そんな感じです。
今回もラスト300mを42秒で行ってればな~~~3分40秒は切れたのにな~~~
惜しいですね~~~

秋になって、今シーズン惜しい感じのするレースがやれるようになってきました。

来週、日体大長距離記録会で今シーズン最後の1500m3分40秒切りに挑みます。

今の気持ちで続けていれば、きっと、最後まで行ってしまう時が来ると思います。
それが、次なのか?来年になるのか?
いつでもやりそうなのにな~~~そう思いますよ。

積極的にレースを引っ張っていく。
前向きに取り組む姿勢が、少しづつですが進みだしましたかね。
康成の走る姿を見ていて、私の頭の中では、もういけてるんですがね~~~
早く現実になってほしいと思いますが
焦ることなく、着々と進んでください。

怪我なく、事故なく、病気なく

頑張れ!康成

横田コーチ、ありがとうございました。


今回の記録会
いい記録が数々出ました。
男子800m 高校新記録 クレイアーロン・竜波選手
男子1500mも3分40秒を切りそうな感じのレースやりました。
女子5000m 新谷選手 田中選手のマッチレースも良かったですよ。
女子800mも いいメンバーが争っていました。

秋になると、駅伝が始まりますので、大半の選手は駅伝にシフトしてくるのですが・・・
中距離を盛り上げていく!
駅伝大国日本ですが、別ルートで選手を強くする
世界選手権、オリンピックに向けての取り組みがあってもいいじゃないか!
私もそう思います。



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