阿見AC日記

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沖縄合宿 

2019年03月06日 | 楠康夫 理事長
アメリカから帰ってきて、すぐに沖縄での合宿
2月から3月にかけてのスケジュールでしたが
クラブトップ選手の楠康成もやっと本格的なトレーニングに入れているようです。
冬季練習に入って、何度か足の痛みがあり、それをカバーするような練習を取り入れながら進めているようです。

横田コーチが挙げてくれる動画を見ながら、電話をしたりして
私なりにチェックしています。

先日、学生界の中距離メンバーともトレーニングをしていましたね。
飯島陸斗選手(早稲田)河村一輝選手(明治)木村理来選手(東海)
1600m+1200m+800m+400m 2セット
タイムも聞きましたが、まずまずでこなしていたようです。
ラスト1本400mは、横田コーチが引っ張り 55秒でやったみたいですね。
60秒は甘いので・・・喝・・・という感じでしょうか・・・
陸斗君と余裕をもって走っていましたね。

2017年1月からライアンコーチ、マンザーノ選手とのメキシコ合宿~アメリカオースティンでの生活練習~4月から小森コーポレーションでの練習
2018年1月からアメリカオースティン生活練習~5月横田コーチの持つ環境の下練習環境を整備してスタートして現在に至っています。

この2年で劇的に練習の環境、練習内容を変えてきました。
なかなか、思うような結果の走りは出来ていませんが、練習は着々とこなしてきました。
この2年、この時期はアメリカでトレーニングをしていましたが
昨年から海外のライアンコーチ指導中心から、日本の横田コーチの指導中心になってきました。
今年は、この2年の流れの経験も生かして、アメリカでの期間も短くして試合に行きました。
そんな考えで2月~3月と沖縄合宿を挟んだスケジュールでこなしています。

5000mの自己新記録2018年全日本実業団で13分50秒31を出しましたが、
1500mの自己新は2016年3分41秒35は、2016年から出ていません。本職での大幅な自己記録更新を願っています。
そのトレーニング環境を自分で考え作ってきた3年目です。
そろそろ、結果も欲しい2019年のシーズンですかね~~
大きな試合での表彰台、トップも・・・・

怪我無く、事故なく、病気なく。









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