阿見AC日記

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康成 惜しいレース 自己新も4位 日本選手権3日目

2022年06月11日 | 楠康夫 理事長
日本選手権3日目
3000m障害 楠康成の登場でした。
ワクワク、ドキドキ、ハラハラと
面白かったレース
そして、惜しかったレース
もう少しでしたね。
最後、失速してしまいました。

最後1周で2位を走る青木選手を追いかけて3位にいましたが
ペースダウンすると、山口選手がラストスパートで追いかけてきて
最後のハードルで逆転され4位に後退、
表彰台を逃しました。
本当に、あ~~悔しい・・・
そんな感じのレースでしたね。
残念!

只、自己新の8分25秒70は、立派
レベルの高い3000m障害で
目指すところが、8分22秒切りの世界選手権標準切りだったので
本人も、指導者の横田さんも悔しいところですね。
レース終了後、それがにじみ出ていました。

私もTWOLAPSのメンバーと3000m障害水濠の上のスタンドで、応援団の一員としてレースを見守りました。
場内は傘が使用できないので、雨に濡れながら、全員で応援してくれました。
本当にうれしいですね・・・ありがとうございます。

私の手元で1000m毎の通過ラップは、こんな感じでした。
1000m 2分47秒
2000m 5分34秒(2分47秒)
3000m 8分25秒70(2分51秒)

8位以内の結果は以下の通りです。
1 三浦 龍司(02) 順天堂大 8:14.47 CR
2 青木 涼真(97) Honda 8:20.09 PB
3 山口 浩勢(91) 愛三工業 8:23.29
4 楠 康成(93) 阿見AC 8:25.70 PB
5 潰滝 大記(93) 富士通 8:26.61
6 荻野 太成(97) 旭化成 8:31.02 PB
7 西方 大珠(99) 愛三工業 8:35.58 PB
8 内田 賢利(01) 立教大 8:37.24 PB

康成、お疲れさまでした。
もう少しのところに来ましたね。
もう少し、もう少し、もう少し・・・
ひと踏ん張りしてみてください。

OBの高橋創(東大)も800m組3着で、もう少しで2着でしたが、残念ながら、予選惜敗でした。
3組2着+2の予選でしたが
2組に出場した創君の結果は以下の通りでした。
1 薄田 健太郎(99) 筑波大 1:47.98Q
2 安倍 優紀(01) 東海大1:48.88 Q
3 高橋 創(01) 東京大 1:48.93

日本選手権初出場、いい経験をしました。
お疲れさまでした。
次の飛躍を期待しています。



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