阿見AC日記

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康成 3000障害は自己ベスト止まり ホクレン網走

2019年07月23日 | 楠康夫 理事長
風の強い天候になり、コンディション的には悪い状況の中

クラブトップ選手の楠康成が3000m障害で自己新記録
8分44秒01で走りました。(失格でしたが5月の東日本実業団で8分49秒で走っていますので)
おめでとうございます。今年の日本選手権A標準記録(8分50秒)も切りました。(来年も大きくは変わらないと思いますが・・・)

レースは、ペースメーカーの矢ノ倉選手が順調に1周目を引っ張り、2周目の水濠でアクシデントの転倒があり、康成が先頭に立つ形になりました。その後、山口選手が先頭を引っ張り離しにかかってきましたが、潰滝選手が抜き返し、康成は3番手で走る感じになりました。ラストで1周を切り山口選手をとらえて2位でゴール
通過ラップも先頭1000m2分49秒 2000m5分43秒 康成は5分45~6秒ぐらいでの通過だと思います。

まあ、2000障害で盛り上がっている私たちはつい、大きく3000m障害、期待をしてしまいましたが、そんなに甘くはなく8分29秒のドーハ世界選手権標準記録は、今回は遠かったですね。只、盛り上げてくれたことは確か、楽しませてくれてありがとう康成、お疲れさまでした。

結果は以下の通り
第5戦 網走大会
開催日:令和元年 7月22日
競技場:網走市営陸上競技場

1位 潰滝 大記(富士通 千葉)8:39.23
2位 楠 康成 (阿見AC 茨城)8:44.01
3位 山口 浩勢(愛三工業 愛知)8:49.00
4位 打越 雄允(大塚製薬 徳島)8:58.38
5位 近藤 聖志(トヨタ自動車 愛知)9:05.76
6位 西方 大珠(神奈川大 静岡)9:06.52
7位 神 直之(北星病院 北海道)9:12.26
8位 荻野 太成(神奈川大 静岡)9:16.35



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