真面目な話しばかり続けてきたし,花の金曜日で練習はなかったので,ちょっとおもむき変えて,私の自己への挑戦の話しをしましょう・・
これは、2007年の年末の話し・・です
私は、「知っている人は知っている 知らない人は知らない」位のディズニー好き!!
それも,ここ何年かの話しではなく,遠く大学時代にさかのぼる!
大学の陸上部合宿所では,部員の誕生日に,みんながお互いにをあげる習わしがあったが,私の誕生日には,全員から「ミッキーマウス関連商品」が届いたものである。
というわけで,特に,ミッキー好きなのだが・・・
私は,「ランド&シーに行きたい行きたい」「ディズニー好き」を各地で言いふらしているが,本当に好きなんだろうか
この年になって,一人ディズニーが楽しめるのだろうか
一人ディズニーをやって,それでも,尚かつ,心の底から楽しめたら,それが,真のディズニー好き と言えるのではないだろうか
もし,楽しめなかったら,私のディズニー好きは偽物なのだ。もう,二度とディズニーが好き等と公言してはいけないのだ・・
という心境になり,自分を試す 「挑戦の旅」にでたのである。
まずは,チケットの前売り券を購入する為のファミマで自分は試された・・
いくらディズニー好きと言っても,この年でランドは恥ずかしいのではないか
やはり,シーくらいのテンションが精一杯なのではないか
と自問自答し・・シーに決定した・・
ランドにできなかったのは,自分の弱さそれ以外の何物でもない。第1関門は負けた。
やはり,ランドにして,思いっきりディズニーを楽しむべきだったのか
いや,いくらなんでも○○才の私が,一人ランドでテンション上げたら,気味が悪い
・・大丈夫,シーが正解だ・・
当日,朝は,やはりうれしかった・・
さすが,ディズニー好きである・・
そして,シー入口。やはり,開門前に並ぶ。まわりは,家族連れやら,友達同士やら,はては,恋人同士やら・・その中で,私は一人。
ちょっと,浮いた・・・
回りの人の目が気になったが,大丈夫,まだまだ嫌になっていない。それどころか,素晴らしいことを発見。
一人だと,するすると進むのだ。ちょっとの隙間に入る。また,隙間に入る。てなわけで,いつもより早く進んだ。
うん,一人もいいものだ・・・
そして,まずは,タワーオブテラーのファストパスをとった。順調・・
ぶらぶらしている間に,時間になり,タワー~に乗った。
ここで,また,雲行きがあやしくなった。
並んでいるのは、楽しそ~な家族連れ,友達同士・・・入口と同じ状況。完全に浮いている。へこむぞ。
ここで,新しい技開発。名付けて,「家族とはぐれたよ作戦」
まるで,一緒に来た家族とはぐれて,仕方なく一人でいる風を装うのだ。これで,一人でいるいいわけができた。なかなか,いいぞ。
でも,乗ってからが最悪。
スゴイ,怖いのに・・一人,キャー~なんて言うわけにもいかず・・怖い顔をして,声も出さず,耐え忍んだ。
もっと,最悪だったのが,終了後,タワ~に,記念写真なるものがあったことに気づいた時だ。
何度も言うが,楽しそ~な家族連れ,友達同士・・・。最悪なのは,私の隣は,楽しそうな小学生の兄妹だったこと。私だけ,完全に浮いている。
オイオイ,誰も買うなよ・・と,願った。
この日が初めてのシーで,一番有名なタワ~に乗って,楽しい家族旅行の記念に写真を買った,日本のどこかの家庭の居間の一番の特等席に・・飾られる。
オイオイ,そんなことになったら大変だ。・・・私の怖い表情が,この先半世紀も証拠として残ってしまう。
日本なら,まだいい・・買ったのが,外国の家族だったらどうするのだ・・
オ~マイ,ゴッド!
と,想像は膨らむ膨らむ。
まあ,ここまでで,入場後まもなくの話しである・・・
長い,疲れた・・・
いくら練習がないからと言って,こんな話しを読まされる方の気になったら,大迷惑だ・・
というわけで,突然ですが,ここで終了。
この後も,私のこと,ハプニングの山なのだが,まあ,それは,会ったときに・・
というわけで,皆さんも,自己と対話する習慣をつけてください。大試合であがった時に,セルフコントロールができますよ。
以上・・
あっ・・・結果・・
私のミッキー好きはいまだ健在です ハイ・・・
これは、2007年の年末の話し・・です
私は、「知っている人は知っている 知らない人は知らない」位のディズニー好き!!
それも,ここ何年かの話しではなく,遠く大学時代にさかのぼる!
大学の陸上部合宿所では,部員の誕生日に,みんながお互いにをあげる習わしがあったが,私の誕生日には,全員から「ミッキーマウス関連商品」が届いたものである。
というわけで,特に,ミッキー好きなのだが・・・
私は,「ランド&シーに行きたい行きたい」「ディズニー好き」を各地で言いふらしているが,本当に好きなんだろうか
この年になって,一人ディズニーが楽しめるのだろうか
一人ディズニーをやって,それでも,尚かつ,心の底から楽しめたら,それが,真のディズニー好き と言えるのではないだろうか
もし,楽しめなかったら,私のディズニー好きは偽物なのだ。もう,二度とディズニーが好き等と公言してはいけないのだ・・
という心境になり,自分を試す 「挑戦の旅」にでたのである。
まずは,チケットの前売り券を購入する為のファミマで自分は試された・・
いくらディズニー好きと言っても,この年でランドは恥ずかしいのではないか
やはり,シーくらいのテンションが精一杯なのではないか
と自問自答し・・シーに決定した・・
ランドにできなかったのは,自分の弱さそれ以外の何物でもない。第1関門は負けた。
やはり,ランドにして,思いっきりディズニーを楽しむべきだったのか
いや,いくらなんでも○○才の私が,一人ランドでテンション上げたら,気味が悪い
・・大丈夫,シーが正解だ・・
当日,朝は,やはりうれしかった・・
さすが,ディズニー好きである・・
そして,シー入口。やはり,開門前に並ぶ。まわりは,家族連れやら,友達同士やら,はては,恋人同士やら・・その中で,私は一人。
ちょっと,浮いた・・・
回りの人の目が気になったが,大丈夫,まだまだ嫌になっていない。それどころか,素晴らしいことを発見。
一人だと,するすると進むのだ。ちょっとの隙間に入る。また,隙間に入る。てなわけで,いつもより早く進んだ。
うん,一人もいいものだ・・・
そして,まずは,タワーオブテラーのファストパスをとった。順調・・
ぶらぶらしている間に,時間になり,タワー~に乗った。
ここで,また,雲行きがあやしくなった。
並んでいるのは、楽しそ~な家族連れ,友達同士・・・入口と同じ状況。完全に浮いている。へこむぞ。
ここで,新しい技開発。名付けて,「家族とはぐれたよ作戦」
まるで,一緒に来た家族とはぐれて,仕方なく一人でいる風を装うのだ。これで,一人でいるいいわけができた。なかなか,いいぞ。
でも,乗ってからが最悪。
スゴイ,怖いのに・・一人,キャー~なんて言うわけにもいかず・・怖い顔をして,声も出さず,耐え忍んだ。
もっと,最悪だったのが,終了後,タワ~に,記念写真なるものがあったことに気づいた時だ。
何度も言うが,楽しそ~な家族連れ,友達同士・・・。最悪なのは,私の隣は,楽しそうな小学生の兄妹だったこと。私だけ,完全に浮いている。
オイオイ,誰も買うなよ・・と,願った。
この日が初めてのシーで,一番有名なタワ~に乗って,楽しい家族旅行の記念に写真を買った,日本のどこかの家庭の居間の一番の特等席に・・飾られる。
オイオイ,そんなことになったら大変だ。・・・私の怖い表情が,この先半世紀も証拠として残ってしまう。
日本なら,まだいい・・買ったのが,外国の家族だったらどうするのだ・・
オ~マイ,ゴッド!
と,想像は膨らむ膨らむ。
まあ,ここまでで,入場後まもなくの話しである・・・
長い,疲れた・・・
いくら練習がないからと言って,こんな話しを読まされる方の気になったら,大迷惑だ・・
というわけで,突然ですが,ここで終了。
この後も,私のこと,ハプニングの山なのだが,まあ,それは,会ったときに・・
というわけで,皆さんも,自己と対話する習慣をつけてください。大試合であがった時に,セルフコントロールができますよ。
以上・・
あっ・・・結果・・
私のミッキー好きはいまだ健在です ハイ・・・
ミッキーに限らずディズニー全般ですが・・
本当、わくわくします
いつまでも子供心を持ち続けるのはいいことですよ(笑