阿見AC日記

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クラブ中距離の長年の実績がSHARKSの誕生に!

2020年07月21日 | 楠康夫 理事長
21年目を迎える年に、中距離トップチームSHARKSが誕生しました。
私の組織創造の勇気の源になっているのが、クラブ中長距離会員の成長のドラマを見続けていることです。

クラブ会員時代に
茨城県チャンピオン輝いたのは(中高時代の個人最初の優勝を掲載)以下の通りです。
圓井昇太1500m(2005年中学総体)800m(2008年高校総体)
楠康成 1500m(2007年中学通信1年)1500m(2009年高校総体)
佐藤亜美800m(2009年中学新人)
石塚巧真1500m(2010年中学新人)
小林航央1500m(2011年中学通信)1500m(2013年高校新人)
桑原沙幸800m(2011年高校総体)
平本明里1500m(2013年中学通信)
中塚晴香800m(2014年高校県選手権)
鈴木詩乃800m(2013年中学新人)
鈴木綾乃800m(2015年中学通信)800m(2016年高校総体)
弓場将行800m(2015年中学通信)
薄光洋800m(2016年中学通信)
古澤育巳800m(2017年中学総体)2019年(高校新人)
中山和海800m(2018年中学通信)
篠塚美来1500m(2018年中学総体)2019年(高校個人)
高橋創800m(2018年高校都総体)

中学の部がスタートしたのが2002年です。
私の第一目標は、都道府県のチャンピオンを育てる。まず、それが大切だと思っています。
結果が出始めたのが2005年、それから16年ですか・・・
今までで、16人の800m1500mの茨城チャンピオンが誕生しています。
長年に渡っての会員の活躍があってこそ、もちろん、ここに名前は書いていませんが
その子達が共にクラブで楽しく、明るく、切磋琢磨して頑張ってくれた日々があったからこそ・・・
その時代、時代の保護者の協力と理解があったからこそ
そんな、走馬灯のように思い出、思いが流れていく。
それこそが
阿見アスリートクラブ中距離トップチームSHARKSを誕生させていく、
そんな勇気とパワーを私は頂いたのだと思います。
只、ここは、スタートにすぎません。
これから夢の世界に向かって、新しい道をSHARKSメンバーが発展させてくれることでしょう。

現在、上記の中で高校を卒業して現役を続けているのは、以下の通りです。
楠康成(小森コーポレーション⇒阿見ACSHARKS)
小林航央(筑波大⇒新電元工業)
高橋創(東京大学)
薄光洋、大学に通いながら阿見ACでプレイングコーチとして継続

長く、陸上競技に携わって欲しい、関わって欲しい、それが私のもう一つの願いです。

こうやって書いてみると、改めて皆さんに感謝です。
ありがとうございます。

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