阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

小学生Sコース良い感じですね

2008年05月02日 | 楠康夫 理事長
 SSFスポーツプログラムの助成事業の効果もあり、小学5~6年生のSコースが大人気で、今年はスタートから40名以上の会員メンバーで練習を行っています。そのため、女房一人での指導だけでは、きめ細かくできないとの要望もあり、専属で田原コーチに入って頂くようにしました。

 スタートして1ヶ月、6年生 田原コーチ 5年生 楠コーチ で分けてやっていますが、この水曜日ナイターの練習は更に良くなってきました。田原コーチは筑波大陸上部時代 100m 10″5で走った、エース各の方と聞いております。教え方も上手く、子ども達は基礎トレーニングやバトン練習等、本当に真剣に楽しそうにやっています。田原君の指導力の高さ、人を引きつける力は、素晴らしいものがあると思います。

 小学生の皆さん、楠 朱実コーチもスゴイかもしれませんが? 田原コーチも短距離のスペシャリストの方です、たくさんの事を学び吸収して下さい。

 その世界で実績を残した、素晴らしいコーチに指導を受けられる事、個人的には、大切なことだと思っています。私が中学の頃、茨城大学の学生で長距離をやっていた方にアドバイスを戴いたり、一緒に走ってもらったりした時がありました。
その方が、県の大会で、入賞され茨城新聞に載っていることを知ったとき、胸躍る思いがし、そんなスゴイ人に教えてもらっていたのだと、子供心に思いました。
 そして、いつかは俺は全国版に名前が出るぞと思ったものでした。それから、時間はかかりましたが、駒澤大学1年生で、箱根のメンバーとして、読売新聞の全国版に載ったとき、本当に嬉しかった。その時、お世話になった方に電話や手紙を出したものでした。

 クラブは、素晴らしい人材を発掘したり、育てたり、思いのある人達に活躍できる環境をしっかり作っていきたいと、いつも私は思っています。

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