阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

2010年の前半戦の実績を振り返って

2010年08月31日 | 楠康夫 理事長
 当クラブの会員から、千葉国体に7名選出されたことはブログに書きましたが。

 今年度、前半戦の活躍を振りかえると

 北関東以上の戦いぶりが、今までとは違ってきました。

 中学生、高校生、トップ選手の3部門で、関東、全国に出場しています。入賞もほぼしております。

高校生の部

 沖縄インターハイ 出場9名  入賞1名 決勝1名 準決1名

 北関東高校    出場11名 優勝2名 入賞7名

 日本ユース選手権   出場1名  優勝1名


中学生の部

 全日本中学    出場2名  入賞0名

 関東中学     出場6名  優勝1名 入賞2名
トップチーム

 日本選手権    出場2名  入賞2名

 日本グランプリ  出場2名  入賞2名

 東日本実業団   出場4名  入賞4名


 これが、当クラブの世代間別育成メニューの成果であります。

 ここには、茨城県大会の結果は、小学、中学、高校、トップと入れていません。もちろん、市民ランナーも入っていませんが・・・

 茨城県大会の優勝者は、各カテゴリー合計で12名になります。

 この成果は、来年、再来年と伸び続けていくと思います。

 システムとしての仕組み、組織を作っていますので、結果は、ついてくるものと信じて11年やってきましたから、形になってきて自信に繋がってきています。

 何度も言っていますが、目指すは、世界で戦える選手の育成をいかに民間の力でやれるか? それが、日本に陸上競技クラブを創造すること、経営システムの確立と世代間別育成メニューの確立が同時進行でやれないと・・・・・ダメだと考えております。

 これからは、そういった意味でも忙しくなっていくと思いますが、

 クラブをスタートした時に描いた夢を現実にしていきたいと考えています。

 私が生きているうちに、どこまでやれるか? それが勝負になるかと思います。

 あと、20年はかかるかな~~~~~

 70歳を越えるな~~~~~

 頑張ろう


 

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