阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

トップ選手育成事業 ジュニア日本代表2名が誕生しました。 

2012年06月27日 | 楠康夫 理事長
これで、2012年前半の目標『日本代表になる』をクリアーしてくれました。

これも皆様のご理解・ご協力のお陰です。

クラブが進めるトップ選手育成事業、各所属先の指導体制と共に伸びていく、クラブとしても側面からサポートしていく。そんなこんなをテーマにしている事業ですが・・・

ジュニア日本代表に2名がなってくれました。

アジアジュニア選手権 日本代表 男子 1500m 楠康成(小森コーポレーション)

世界ジュニア選手権  日本代表 女子 100mH 久貝瑞稀(筑波大1年)


世代間育成システムとして『世界への道』のスタートを確実に造ってくれました。

まずは、日の丸をつける。

18歳の若者が、この時期に貴重な経験を積んでくれることを臨んでいました。

狙ってもいました。

そして、二人でやってくれました。


茨城県県南部の片田舎の陸上競技クラブ、阿見アスリートクラブ出身者から、2名の男女、種目も中距離とハードルで、日本代表・・・・・ ジュニアですけど・・・

これは、トラック&フィールドクラブそのものですね。


指導者としては、アジアでも世界でも、もちろん結果を求めるでしょうが・・・

それは、当たり前のことですが・・・

経営者の立場としての私にすれば、まずは、日の丸2名は、嬉しいですね。

クラブの会員の励みに、応援、支援してくれている皆様への報いにもなると思います。

また、宣伝のためにも、経営のためにも・・・・

二人で、ジャパンのユニフォームを着て記念撮影したいとおもいます。

康成、瑞稀、後日、ご協力頼みますね。


そして、近い将来、本日本代表のユニフォームも着て欲しいと思います。

アジア大会 世界選手権 オリンピックと・・・

筑波大、小森コーポレーションのためにも、

クラブメンバーの次世代の目標のためにも、クラブの発展のためにも・・・

何より、自分のために!

がんばれ、アスレッコ! 夢・目標に向かって発進!



追伸

このようなブログを書くことの幸せを感じてます。13年前からクラブをスタートして、2007年頃から苦手なブログ、マリエコーチに勧められて渋々書くようになりました。今は、書くのが生き甲斐にもなっいています。そんな私ですが・・・

夢をみていました。

そして、本当に書くことが出来ました。

鈴木宏大君や矢崎玄樹君や康平や昇太達と中学の部をスタートした頃、阿見多目的グランドのナイター練習会、そこの坂上り、下りの練習で、私が『この坂は、いつか世界に繋がると』皆、本当かな、そんな顔をしていました。康成も瑞稀もその坂で練習もしました。阿見グランドを陸上のメッカにと、いつか世界にと話していました・・・ 本当に日の丸をつけてくれました。もちろん、本当の意味での戦いのスタートはこれからですが・・・ その位置にスタートラインに立ってくれました。

夢って追い続けるものですね。

言い続けるものですね。

決して、諦めない。

真面目にコツコツだけが取り得の私です。

そして、本代表のブログも書きたいな・・・・


これで、世界の扉も完全に開きました。

後に続くメンバーも育ち始めています。

会員の皆さん、当クラブの世代間育成システム小学~中学~高校の一貫指導を信じて、共に陸上競技を楽しみましょう。

そして、自分の夢、目標に少しでも近づくチャレンジをしていきましょう。







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