ウルトラ漫画賞 入選 康平 おめでとう

９月１９日発売の１０月号、

長男の康平が、月刊ウルトラジャンプ（集英社）の第２６回ウルトラ漫画賞、佳作に入選しました。

おめでとう！



大賞　　１００万円

準入選　　５０万円

佳作　　　３０万円

奨励賞　　１０万円

１年に４回ある賞なのですが

２００８年６月１９日　第一回発表から２６回目

これまでに２５回目までは、

大賞は出ていません

準入選は　２回

佳作は　　７回

奨励賞　２９回

のようです。

佳作も２００９年９月第６回目までに６本出ています。
その後
２００９年１２月第７回以降２０１４年６月までで、
２０１３年３月の第２０回に出て以来です。
えええ～～～～約５年間で１本、
そして、康平です。

結構投稿者も多く、
この世界では、
大変な関門の一つなのだと思います。
陸上で言えば、どの辺のレベルか解りませんが
賞金から考えると、全国大会上位入賞レベルなのではないでしょうか？

本人はいたって冷静で、次にどうするか？すでに考えて行動をています。

凄いですね

素晴らしいですね～～～


ウルトラジャンプのＷｅＢ掲載は決定しました。

残念ながら、９月１９日には雑誌の発行はありましたが、

私と女房でとりあえず１冊づつ購入しました。

ＷｅＢは、まだのようですね～～～

武蔵野美大を卒業して、１年間埼玉県で中学の美術の先生を１年経験し、

今年度からは、作家になると宣言して、人生、自分で切り開いています。

そんな中での吉報です。

皆さん、

ウルトラジャンプのＨＰ、ご覧になって下さい。

数日中には、作品が掲載されます。

夏合宿では、ライトドローイングをクラブのメンバーに教えてくれました。

漫画家として、実績をつくり、

美術をモット身近なものにする、そんな活動も将来やっていきたいと思っているようです。

皆に親しみやすい漫画を書くことで、その距離を縮めていきたいと作品を出しました。

そして、入選ですから・・・・

んんんんんん～～～

やっぱ、凄いな！


１８歳まで、阿見アスリートクラブで長距離をやりました。

康平にとっては、走ることは大変なプレッシャーだったとのこと、萎縮することが多々ありました。

クラブ創造事業の功労者でもある彼が、今、勝負するところは自分の得意分野

粘り強い、ガッツある、そんな戦いは、望むところでしょう。

今は、自信を持って伸び伸びとやっているようです。


ある意味では、厳しい世界に跳び込んだのでしょうが、きっと、やってくれることを信じています。

がんばれ！　康平