阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

北関東高校終了 クラブ歴史のスタート

2009年06月22日 | 楠康夫 理事長
 初日、2日目とインターハイ出場をもう一歩で逃していた子供達ですが・・・・

 3日目から雨が降り、そのもう一歩に流れを変えてくれました。

3日目まず、再登場のYくん、1500mの借りを見事に返してくれました。

予選 3組2着+2のところ 1分54秒35(自己新)で堂々の1組1着

決勝 1分55秒59で5位に入り、悪い流れを断ち切ってくれました。

3日目の男子走り高跳びで、Sくんがやってくれました。

何と1m95cm(自己新)を跳び、6位入賞、技術練習を受けたことが見事に花開きました。1m98cmも、もうチョットでした。続いてくれました。

4日目、昨年故障で、涙をのんでいたMちゃんが、

 女子100mハードルで見事、2位になりました。14秒50(自己新)準決14秒52 予選14秒60 完全復活。

 以上、3人は、高校1年生での全国インターハイの出場です。中学生時代、全国、関東を経験、入賞したスーパールーキーです。でも、1年生での経験を大切に更に伸びて欲しいと思います。

 一方、苦節3年目でインターハイを手にした、高3、Mちゃんが5位14秒89、準決14秒86(自己新) 予選15秒04 本当に良かった、良かった、良かった。

 おめでとう。

 そして、この大会の最後を飾った、北関東男子1600mリレー、東洋大牛久高
見事、見事、見事、5位 3分18秒70 アンカー勝負、エースN先輩の意地のラスト50m、しびれました。私は、マイルのお陰で声が、かれてしまいました。

 選手の皆さん、4日間お疲れ様でした。笑顔あり、涙あり、ガッツポーズあり、素晴らしい感動シーンをありがとう。

 北関東大会、インターハイを決めたメンバーは、次のステージでの活躍を期待しています。今年は、奈良県での大会になります。頑張って下さい。

 また、惜しくも全国の出場を逃した選手の皆さんは、次でのチャンスをものにして下さい。

 このために5日間、選手のマネージャーとして、コーチとして、マッサージ役として、フル回転した、朱実クラブマネージャー、本当にお疲れ様でした。

 今まで、遠い存在だったインターハイに4名(男2名女2名)が、出場権を獲得
しました。

 

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2 コメント

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不満 (アスリート)
2009-06-24 02:24:46
この日記を読ませてる物ですが、Y君とは監督の息子さんなのでしょうか?色々書き過ぎではないでしょうか?自慢話は読みたくないです。それと、阿見アスリートクラブは東洋大牛久高をひいきしてるんでしょうか?阿見アスリートクラブに入ったら、東洋大牛久高にはいらなきゃいけないんでしょうか?他の高校でも頑張ってる子供さんは居るはずです。もっと、広い視野で、監督なら見て下さい。いやらしい話ですが、うちもお金を払って、あなたの所でお世話になってるんです。東洋大牛久高やら、あなたの息子さんの自慢話はうんざりです。ちょっと考え下さいよ。本当に、全然を見て下さい。それが、本当の監督なんじゃないでしょうか?

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Unknown (楠朱実コーチ)
2009-06-24 09:47:14
ご指摘の件についてお答えいたします。

自慢話に聞こえたのなら・・・申し訳ありません・・

しかし、入賞した子供達みんなのことを書いていますし、彼の日頃の練習指導の様子を見て頂ければ、ご理解頂けるものと思いますが・・いかがですか?

陸上競技は記録・順位が出てきます。よって、入賞するということが目標になってくると思います。それが、競技スポーツです。高校生になった子供達は、その厳しい世界に足を踏み入れたということです。だからと言って、この入賞者だけをみているわけではありません。それも練習風景でお察し頂ければ幸いです。

そうです。お金を払って頂いています。ですから、それに見合うサポートをしようと、各カテゴリーに最良のスタッフを用意しています。ただ、一つ言わせていただけば、スタッフにはその仕事量に見合うだけの謝礼はあげられないのが現状です。でも、スタッフとして参加してくれているのです。そこのところも、ご理解頂ければうれしく思います.

また、監督の話に戻りますが、このクラブを立ち上げ先頭に立って引っ張ってきたのは彼です。

小学生時代は楽しく、遊ぶように練習し、中学時代は伸びしろを壊すような無理はせず、高校になったら競技者の卵となり、そして、上の世界へはばたく・・その指導方針を打ち出し自分自身に言い聞かせかたくなに守っているのも彼です。そして、その気持ちに応えるようにスタッフが集まってくれ努力して下さっています。

彼は、練習を休みません。腰が痛かろうが、風邪を引こうが・・・それは、すべての子供達の成長を自分自身の目で見つめ続けたい・・という強い思いからです。その姿勢が伝わらない方が出てきたことは寂しいですが、それもクラブが大きくなりすぎたせいでしょうか・・。

今回の北関東も、彼は自宅から通いました。なぜなら、通常の練習があるからです。泊まって,他のスタッフにまかせてしまえば済むものですが、やはり、自分の目で子供達をみたいという思いが、強いのでしょう。

さて、東洋大牛久についてですが、その通りです。本年度より、東洋の外部コーチとなり、合同練習も行っていますし、何より、クラブを理解し、子供達を温かく迎え、支えてくれる体制をとってくれています。高校に入る前の説明会でもそのお話はしています。

しかし、他の高校に進学した子は受け入れない・・というわけではありません。今回ハードルで入賞した3年のMさんは、土浦湖北高校ですし・・高跳びのSくんはつくば秀英高校です。しかし、しかしです。学校の部活動全体を一緒になって指導しているのは、東洋だ・・と思って下さい。

以上、釈明させて頂きましたが、いかがでしょうか?

なお、このブログ・・監督始め実名で書いております。このような意見は、匿名ではどうかと・・思いますが、いかがでしょうか?

また、指導に関して質問ご意見等ございましたら、どうぞ、直接お話下さい。監督始めスタッフ一同それをお聞きし、お答えし、反映していく度量はあるつもりです。練習中でも気軽に話しかけて頂ければ幸いです。

では、今後、よろしくお願い致します。
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