阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

私の考える陸上競技総合クラブ創造  これからの展開⑵

2021年12月10日 | 楠康夫 理事長
これからの展開⑴に続いて
この2年で生まれてきた事

SHARKSは形になった!
とにかく、この3年、中距離トップチームを設立して、そこが上手く展開できるかがクラブ最大の事業でした。ここがスタートして1年半、競技実績も素晴らしく、また、事業として形になってきた事が何より嬉しい。ここは康成 飯島 田母神に感謝しています。またそれを支えてくれたTWOLAPS横田さんのお陰です。そして、2021年12月からは(株)SHARKS 楠康成を社長として事業を展開できるようになるとは嬉しい誤算である。
教室事業(ドリム SHARKSJR)サポーターズクラブ TWOLAPSとの連携事業 スポンサー様との様々な取り組みと関り、新規スポンサーの営業と、今後、阿見ACの大きな事業体としての発展に期待が持てるようになりました。ここは、私ではできなかった事、阿見アスリートクラブから育った康成が、その周りの人と関わって作り上げくれています。

在宅の仕事で出来るようになった!
新型コロナウイルス感染症の影響で、クラブを止めるなをテーマに必死になって事業を動かしました。その大きなことがZOOMを活用したことです。クラブのMT、水曜日練習会のオンライン化、会員とのMT、研修会、説明会と従来リアルでやっていた事業をオンラインでも何とかやれると思い、定例化して、今は、これが当たり前になってきました。また、在宅勤務社員の荒川万里絵の連携も更に上手くいくようになり、オンラインを活用したいろいろな仕事が生まれてきました。
①SHARKSのサポーターズクラブ、オンラインショップ
②クラウドファンディングの実施
③起業塾、ACドリームサロン
④All Comers Cup
今は、まりえコーチ無では動きませんね。

大きな試合が出来るようなエネルギー!
ジュニア選手権All Comers Cup 、関東規模の大会をスポンサー支援 クラウドファンディング 参加料と資金を集め、主催(一財)茨城陸上競技協会 水戸市陸上競技協会 後援(公財)水戸市スポーツ振興協会と連携して準備できたことが、クラブとしての幅を出せるようになったかと思います。結果的には2021年は中止になりましたが、今後、この大会運営を更にしっかり行いながら、大きなものに発展させたいと考えています。まずは、2022年は開催したい。

阿見町との委託事業も進みだしました。
かけっこ教室 年4回
健康増進事業 第1期 11月~12月 第2期2022年1~3月も決定しました。
阿見アスリートクラブとして、地元阿見町への貢献も大きく進み始めています。

以上の様な事が、新型コロナウイルス感染症の中、進んでまいりました。

これからの展開の前置き⑴⑵は、SHARKSがスタートして1年7か月、その中で進めてきた事で発展していることをまとめてみました。⑶からは、この事を軸に動き出している事業を書いていきます。少し時間を空けてから・・・・




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