コーチ陣の皆さん、本当にありがとうございます。

　北関東大会、本当に皆さん大活躍でした。またまた、感動しました。本人の努力はもちろんですが、その影にはコーチ陣の日々の緻密なメニュー、指導、協力があってこそできることだと思います。

　荒川万里絵コーチは、男女の短距離陣をプレイングコーチとして、引っ張り、久貝瑞稀の１００ｍ２００ｍ２位　東洋大牛久高４００ｍリレー　男子６位　女子４位　三浦選手１００ｍ６位などのメニュー作成、指導をしてきました。結果が出て、本当に良かった。

　小盛栄一コーチは、ハードル陣をプレイングコーチとして引っ張り、見事、後藤美優を１年生北関東チャンピオンにもして、インターハイ出場を勝ち獲りました。

　楠朱実コーチは、跳躍陣を担当して、市村修人を２年連続のインターハイ出場を勝ち得ました。

　私は、コーチ陣の監督でもありますが、中長距離コーチでもあり、楠康成の世話をしました。特に今回は、期待された１５００ｍのまさかの敗退もあり、コーチ生命を賭け、８００ｍ決勝まで、コーチ＆マネージャーをやりました。もし、これで負けたら、コーチ業は廃業かと思って臨みました。選手を見る自分の目が節穴になっていたら・・・・・。んんんん～満足いく展開での優勝だったので、続けようと思います。笑い・・・イヤホント・・・１５００ｍの私の指示不足と康成との２人に慢心の心のすきがあったのだと思います。大反省です。いつかきっと借りは返します。まあ、今は松村コーチもいますので、気負わず彼の意見を取り入れて、更に力をつけたいと思います。

　素晴らしいコーチ陣のお蔭で、高校生の部の大躍進です。

　こんな、激しい戦いをやっていても、中学生４０名を引率して北関東観戦に連れてきてくれた田中コーチや土日の定期練習会を通常通り開催してくださっている菊田コーチ、鈴木コーチの皆さんがクラブ運営をしっかり支えてくれているお蔭だと感謝しています。

　コーチ陣の皆さん、本当にありがとうございます。

　これから、今年も忙しくなりますので、よろしくお願いいたします。