いろいろと勉強、視察、試合

ゴールデンゲームズinのべおか

グランプリ１５００ｍ
楠康成は、まだ、本格的には動きませんでした。

結果的には、3′46″16　9位でした。
レース展開は、ペースメーカーがいいペースで引っ張り記録を狙うパターンでした。
ペースメーカーもクラブOBの小林航央（筑波大4年）が務めました。
1200ｍまでまずまずのペースで引っ張りました。お疲れ様でした。

康成は、後方から上がっていくパターンでしたが、私が見ていても位置取りが悪く
前に上がるタイミングも少しづつ悪く、結局、ラスト直線が動かず、ここ1年半ぐらい続いている今までのパターンを打破できませんでした。
気になったのは、1周目の57～8秒のペースについていかなかったこと、いけなかったのか？
いけないはずはないのですが・・・・
せっかく上体も大きくなり、アメリカのトレーニングで作ってきている身体を使い切れていない、そんな感じのするまたもレースでした。
いずれ、使いこなしてくるのでしょうが、見る側は、歯がいいですね～～～まあ、信じて我慢!ですかね。

もちろん本人も、今は、海外から国内のペースに戻している時期ですが、いい結果が出るまでは、
怪我無く、事故なく、病気なく、
焦ることなく確実に進んでほしいと思います。

ちなみに、この大会の康成の成績は以下の通り
社会人4年目　6位　3′48″63
社会人6年目　7位　3′48″27
社会人7年目　9位　3′46″16
あまり、走れていないんです。
タイム的には、今大会ベスト記録なんですね～～～
これから、これから、これからですよ。

一方視察として
私が生で初めて見たゴールデンゲームズinのべおか

知り合いにも話を聞くこともでき、自分の目でしっかり見ることもでき、色々と勉強になりました。
随分と学ぶところがあり、ここには書きませんが
阿見アスリートクラブの運営やイベントなど、参考にしていこうと思います。

また、国内でお世話になる横田コーチを初めとするメンバーに合うことができ、改めて頼もしく思えました。

中距離を中心に発展していく事業にしていきたいと思います。そしてサポートしていきたいと考えています。

康成が、クラブの為になるいろんなことを持ってきました。
今後、いろんな意味で発展させていける材料がある
そんな感じのするゴールデンウイークの宮崎遠征でした。