阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

テレビより

2015年01月12日 | 楠朱実 コーチ
昨日のTBSの番組

「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP」を見た

好きで毎年見ている番組

みなさんも見ましたか?



いろいろな方のいろいろな夢の出会えて 心がほっこりする番組で 毎年楽しみに見ています

で今回は

キムタクが 高校の先生の夢を叶えたり

特攻隊員だった方の夢を叶えたり

で 良い番組だなあ

さんまって面白いなあ

と 今更ながら思いつつ見ていたのですが・・・

そんな中でも

「忍者になりたいと がんばって練習している小学1年生」



「時計が好きで 大きくなったらSEIKOに勤めたいと思っている5歳児」

に 心惹かれました

一生懸命に小さな子がやっている姿・・・それはもちろんなのですが 人が興味を持つことって千差万別なんだなあ と言うことの方が 気になりましたね

たかだか5~6歳で時計って 忍者って

興味とかって 後天的なものではなくて 遺伝子に組み込まれたものなのでしょうかね

我が子で言えば兄の方は教えたわけでは無いのに 物心ついたころには ハサミを手に 広告の写真を切り刻んで 図鑑を破れるまで見ていたものですし

弟の方は これまた教えたわけでは無いのに 家の中より外にばかり意識が向いていたなあ と

やっぱり 遺伝子の問題なんでしょうかね

クラブに目を向けると

水を得た魚のように こちらが恐縮する位面白くて面白くて仕方ない と言う感じで通ってくれる子もいる反面

お家の方は走らせたいけれど 当の本人は あまり興味を示さず 辞めていく行く子もいます

それを遺伝子の問題にすると うちのクラブでかけっこをすることは すでに決まっていたことになるのかな(苦笑)

でもそんなことはないよね

私自身のことに目を向けると

私は走ることにさほど興味があったわけでは無いのに 高校生の時に香取先生や主人に会って グイグイ引っ張ってもらったおかげで こんなにも陸上が好きになったのであって

決して 遺伝子がそうさせたわけではないと思うんだ

オーこれこそやりたかったことだ~

と クラブと関わることで そう感じてもらうことはもちろん

昔の私のように 触れているうちに陸上の虜になる そう言う子もいるのだから クラブはいつも魅力的でなければならないんだな


と言うことで 何を言いたいのか久々わからなくなったけれど

人間の可能性は 結局 神のみぞ知る

だからこそ 人間は面白い

ってことになるのかな (⌒▽⌒)

なんか あの番組で 人間の深いところまで考えてしまった私でした・・・






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