阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

親子研修会、今回はトップ選手の話です。

2013年05月24日 | 楠康夫 理事長
今年度から、クラブのトップチームの一員として採用した2人

中村 仁選手

佐藤慧太郎選手

中学生、高校生の話を中心に、皆さんに体験談を話してもらいます。

仁くん、慧太郎くんは、ジュニア時代

中学生の時に 全日本中学、ジュニアオリンピックなどで優勝

高校時代は、インターハイ 国体、ジュニアの優勝経験を持ち

ジュニア時代に、アジアジュニア選手権優勝 入賞

世界ジュニア選手権などでも入賞経験を持っています。


そんな貴重な体験談を、限られた時間ですが、話をしてもらおうと思います。


クラブのメンバーは、

全日本中学、インターハイへの道を、今、戦っています。

きっと、2人の話の中には、何か参考になることが必ずありますので、その『キー』を聴き取り、自分の物にして欲しいと思います。

自分のオンリーワンのために!


何度か、ブログに書いていますが、

2人は、アスレッコクラブ、阿見アスリートクラブ、初期の時代に共に中高生の部、高校の部を創造してくれたメンバーと同じ年齢のです。

中村仁君は、クラブでは、鈴木宏大、矢崎玄樹、小松崎佑介、

佐藤慧太郎君は、楠康平、圓井昇太、平山亮太、田中真麻

あの時の全国大会に出場したくて、行けなかった悔しさは、今も私の心から離れることはありません。

もし、あの時代、全国大会にいっていたら、中村君、佐藤君の事は、もっと知ることになったんでしょうね。


この世代の本人と保護者の皆さんの協力があったからこそ、

中学の部、高校の部が今のようになってきたのです。

その時代に、玄樹君や宏大君、佑介によく練習で、お前達は阿見アスリートクラブの開拓のドリルの先端部なんだから、痛い時があると思うけど共にガンバロウと冗談ぽく、本音で話したものです。

そして、康平、昇太、亮太、真麻の世代が、続いて共に頑張ってくれました。

そんな世代と同年齢の仁くん、慧太郎くんは、クラブにとっても楽しみな人材として成長してくれると思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。