阿見AC日記

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駅伝 エキデン また えきでん  今年も始まります。

2021年10月04日 | 楠康夫 理事長
駅伝 エキデン また えきでん そのシーズン到来
10月からは駅伝シーズンに入ります。
大学 男子 出雲駅伝 箱根駅伝予選会
   女子 全日本大学駅伝
実業団 プリンセス駅伝 in 宗像・福津~第7回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会~
高校駅伝 県予選なども始まります。
日本の陸上界の事情もあるのでしょうが、
昔の様に
11月~3月駅伝、マラソンシーズン
4月~10月 トラックシーズン
そうならないものでしょうかね。
特に10km以上の距離は、気温10度~15度ぐらいの時期の方が選手もやりやすいですよね。
10月は、暑くなることも多く、記録は長い距離は厳しいですね。

そう考えると、秋にも大きな大会を陸上競技はやった方が良いと思います。
丁度、10月10日~20日ぐらいが良いでしょうね。1964年の東京オリンピックの開催時期
それも一つ
特に、ワールドランキングが導入されたのだから、世界から遅れを取らないためにも、
夏の合宿をやり、秋に備えてくる大人の選手が、なんで、全日本実業団陸上だけが一番大きな大会なのですかね~~~大学生も全日本インカレ・・・少ないですね。
試合のグレードを高めた秋季サーキットあってもいいんじゃないですか?
それも一つ
そんなことを考えるのは、俺だけ・・・・
そんなことは、無いでしょうね・・・
きっと、思っている人はたくさんいると思います。

私は、長距離、駅伝、マラソンの人間ですが
その私が思うのですから、もうちょっと考えた方が良いと思いますよ・・・
国内だけでなく、世界に目を向けて、日本人がどう世界で戦うか?
野球が サッカーが ラグビー等が ニュースポーツが世界基準でいろいろ頑張っているのだから
長距離関係は、駅伝という強化手段を持っているので、それで、モチベーションは落ちません。
その他の陸上種目は、余りここには惑わされない考え方をしないといけないと思います。
枠組み 資金面 大きな関係もあるのかもしれませんが・・・・そんなの関係ね~小島よしおさんの様に

当クラブも、投資しているSHARKSのメンバー
10月大きな大会がありません。
あんなに夏合宿に投資したのに・・・・
経営者としても、それはおかしいだろう!
国体は種目が少なすぎますから、魅了は半減します。
U16U18日本選手権をやるのだから、共に大人も入れてジャパンオープンでもやったらいいじゃないか!
そう思いますよ。今年6月の日本選手権はU20を入れているのですから、やったらいいと思います。

小生も若かりし頃、
駒澤大学4年間で箱根駅伝を目指し4回走りました。
実業団ヤクルト5年で東日本実業団駅伝5回(予選通過3回)全日本実業団駅伝3回走りました。
区間順位レベルこそ低いかもしれませんが、
大学、実業団を通して9年で、一番大切な駅伝の出場を欠いたことは、一度もありません。
そこに体調をベストに持っていく、努力した日々、そのことは今も私の誇りです。
そして、そのことは、私の人生を支え、クラブの創造事業にも繋がりました。

駅伝 エキデン また えきでん 今年も始まります。
母校駒沢が、3大駅伝(出雲 全日本 箱根)を全部優勝できるか?できないか?
興味の湧くところです。後輩たちの活躍はいつも勇気をもらっています。
毎年、楽しみにしている駅伝シーズンに入りますが・・・・

私は、陸上クラブの代表です。
クラブの中では、
種目での枠組みも、
世代の枠組みも
キッズ・小・中・高・大・実・市そして健康も同じようにあるんです。

陸上競技を盛り上げて欲しい秋でもありますね。
コロナ落ち着いたらやってほしいですね。

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