昨日,歩いて郵便局に行った。郵便局までは坂を下る。と言うことは,帰りは登り。その坂を登っている途中疲れたので,ふと足先に目を向けた。いつも見ている足の動きだったが,昨日は,上り坂だったこともあり,足の流れが気になった。
「あれ,足が流れる。」
よく見ると,足首が良く動いている。結局,坂を上がるために,足首を伸ばしたり,曲げたりしながら,後ろ側に力を注いでいるのだ。ということで,常に足は,自分の後ろ側だった。
「足首は,ロックしよう」
選手の走る姿を見て,常にそう声をかけている私の足首は,なんと自由気ままに動いている。
「おいおい,なんだこりゃ」
選手に言えない。まあ,私が選手でいた頃は,足首を自由に動かす練習もよくしていたから,自分の足の可動域が大きいことは,その時点ではOKだったのかもしれないけど・・。
というわけで,この自由気ままに動く足首をどうにかしたいと意識してはみたものの,なかなかロックできない。
「子ども達も,言われてもなかなかできないはずだよな~」なんて,今頃,改めて気づいた。
「どうにかして,動かないように・・」
一生懸命意識したものの,うまくいかず,断念しそうになったとき
「よ~し,しばっちゃえ」
そして,まあ,考える人状態で,しばし考え,その時,事務所にあったもので工夫して足首をしばったら,
「おいおい,いいんじゃない。ロックされたよ!」
「これ,子ども達にも使えるかも・・・
ものは試し,さっそく100円ショップに走り,同じ道具をた~くさん買って,作って,今日の練習の時子ども達に使わせてみたら
「おいおい,流れないんじゃない・・いいんじゃない・・」と感激。
みんな,ほしいほしいと言い出して,それをつけたら
「お~,進む進む」と大喜び
てな訳で今日の練習は,ずいぶん盛り上がったけれど,その道具をつけて試合に出る訳にはいかず・・
というわけで、その事がきっかけで,足の動きの軌跡を子ども達が早く覚えてくれたらいいなあ・・と今は,思っています。
「あれ,足が流れる。」
よく見ると,足首が良く動いている。結局,坂を上がるために,足首を伸ばしたり,曲げたりしながら,後ろ側に力を注いでいるのだ。ということで,常に足は,自分の後ろ側だった。
「足首は,ロックしよう」
選手の走る姿を見て,常にそう声をかけている私の足首は,なんと自由気ままに動いている。
「おいおい,なんだこりゃ」
選手に言えない。まあ,私が選手でいた頃は,足首を自由に動かす練習もよくしていたから,自分の足の可動域が大きいことは,その時点ではOKだったのかもしれないけど・・。
というわけで,この自由気ままに動く足首をどうにかしたいと意識してはみたものの,なかなかロックできない。
「子ども達も,言われてもなかなかできないはずだよな~」なんて,今頃,改めて気づいた。
「どうにかして,動かないように・・」
一生懸命意識したものの,うまくいかず,断念しそうになったとき
「よ~し,しばっちゃえ」
そして,まあ,考える人状態で,しばし考え,その時,事務所にあったもので工夫して足首をしばったら,
「おいおい,いいんじゃない。ロックされたよ!」
「これ,子ども達にも使えるかも・・・
ものは試し,さっそく100円ショップに走り,同じ道具をた~くさん買って,作って,今日の練習の時子ども達に使わせてみたら
「おいおい,流れないんじゃない・・いいんじゃない・・」と感激。
みんな,ほしいほしいと言い出して,それをつけたら
「お~,進む進む」と大喜び
てな訳で今日の練習は,ずいぶん盛り上がったけれど,その道具をつけて試合に出る訳にはいかず・・
というわけで、その事がきっかけで,足の動きの軌跡を子ども達が早く覚えてくれたらいいなあ・・と今は,思っています。
一人でやるときは自転車の古チューブやゴムをベッドの柱につけてやるのもいいかも。
要は踵を引きける意識や筋力を付ければ足は流れにくくなるんじゃないでしょうか。