千葉県東金市の皆さんがクラブを視察 ３／１６

　東金市の教育委員会教育部社会体育課の皆さんが中心となって、市の社会体育関係の方々１６名で視察にこられました。
　
　東金市といえばは、３年前からクラブを手伝ってくれている城西国際大がある土地でもあり、また、私の駒沢大学陸上部の先輩の鈴木さんがいらっしゃる行政地区でもあるので、とても親近感を持ってお話しすることができました。

　国が進める、総合型地域スポーツクラブのNPO法人型ということで、当クラブの状況の視察になったとのこと、とても光栄なことです。

　しかし、当クラブはTOTO の助成金事業としては、総合型として高い評価も頂き４年目の要望書を出したばかりですが、阿見町からはまだ、認められた訳では無いので、行政が進めようとしている場合にどの程度参考になるかはわかりませんが、あらかじめ送って頂いた質問事項を答える形で意見交換会を行いました。

　阿見中央公民館でPM１：２０～２：４０　１時間２０分程度　話し合いを行い

　その後、クラブの練習会をPM３：００～約１時間程度、視察されお帰りになりました。
　
　質問内容は、①設立の動機、設立過程など　②行政との関わり　③予算　④NPO法人になってのメリット　デメリット　⑤通常業務　⑥今後のクラブの展望　
　大きく分けると以上のような事について、意見交換をしました。また、グランドでは、たくさんの子供から大人が集まっての練習も見てもらい、バウンドテニスも体験デーを丁度行ったので、クラブの全カテゴリーを視察してもらうことができました。

　私たちの取り組みが少しでも東金市の皆さんに役立つことをお祈り致します。
　遠くからの視察、ありがとうございました。