阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

茨城県チーム お疲れ様でした。

2013年01月20日 | 楠康夫 理事長
海老澤剛選手頑張りましたね~

区間6位で、20位までチーム順位を上げてくれました。

剛くんは、昨年、体調が思うように上がらず、補欠で1区康成の付き添いをしてくれました。

康成のアップの途中で、

彼とも話す機会があり、

来年は、しっかり走って欲しいねと・・・・


都道府県駅伝の1区は、その年の顔が集まる区間です。

顔で、負けてはいけないのです。

優勝、入賞を目指すチームは、5区に高校生エースを持って来れますが・・・

ほとんどのチームは、1区にその年の、その都道府県の長距離の顔を置いて、出遅れないようにしています。

そんなことを話していました。

そんな記憶があります。


全国高校駅伝に引き続き、見事な走りを見せてくれました。

何か、とても嬉しかったです。


また、小森コーポレーションの的場選手が、7人抜きの頑張りで24位まで上がりました。


先のブログでも書きましたが、

都道府県駅伝は、そんなに甘くありません。

そんなことは、百も承知です。


駅伝で、一番大切なのは、流れを大切にする。

次の選手が、走りやすい位置でタスキを渡す。

それが、連鎖していく、そういうチームが、上位に進出するのです。

そんなことは、セオリーですし、長距離選手であれば、当たり前に思っていることです。

しかし、現実は厳しく、そんなに思うように走れないことも常々あります。


今回、茨城県チームが、何を学び、何を次につなげるか?

大切なことです。

年間通した、選手同士のライバル心、また、信頼感をアップしていく。

インターハイ、国体、日本ジュニアユースで、優勝、入賞ができる選手が、この駅伝でも活躍していく、そんな構図が絶対的に必要なのです。


そんなこんなで、来年の活躍を期待しています。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。