阿見AC日記

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2000年 駒澤優勝 富士通優勝からの事ですか・・・

2021年01月16日 | 楠康夫 理事長
余りにも衝撃的な大逆転の2021年正月母校駒大の箱根駅伝優勝だったので
私もすっかり抜けてしまいました。
月刊陸上競技の大八木監督の取材記事
2000年のスタートの元旦ニューイヤー駅伝で富士通が見事初優勝しました。
その時のアンカーでテレビを独占したのは、藤田敦史選手でした。現駒澤コーチです。
もちろん、私はヤクルトのサポートをしていましたので、当時は自動車で動いていましたので、そのシーンをじっくりは見ていませんが、ラジオから流れてくる中継の中で
藤田頑張れ!と応援したことを思い出します。
藤田君は駒大を代表する選手の一人ですから、個人的には、指導者として活躍していく人だと思うので、いつも期待しています。
そして、正月2日3日母校駒澤が箱根駅伝初優勝を飾りました。
駒澤大学大八木監督にとって素晴らし、2000年~の幕開け。
忘れられない闘将としての大切な思い出なんですね。

2021年ニューイヤー駅伝で富士通が優勝しました。
駒澤卒中村匠吾選手が(東京オリンピックマラソン代表)4区でトップに立ち優勝に貢献しました。
それを見て、2000年の再来になるかもと思ったとのこと・・・後記事をお読みください。

大八木監督にとっては、当時はコーチでしたが、2000年念願の総合優勝を勝ち取りました。
創部もっとも遅い優勝と言われました。
私も、大手町で森本監督を胴上げして、母校の初優勝を喜びました。
当時は、まだ、OBOG関係者までゴールに無理言って入れてくれましたので、今となっては貴重な経験になるんですね。今は、厳しくなってもちろんそんなことはできません。

あの時の感動から21年、今年優勝したメンバーは、当時は生まれる前、生まれたてのメンバーばかりになるんですね。
そう思うと考え深いものがありますね。
歴史は繰り返されるとは、こうい事なのかもしれませんね。
只、その裏には、指導者、スタッフ、大学、OBOG、後援会、応援支援者の皆さんの変わらぬ支えを続いていける環境を保つ努力があるからだと思います。

私にとっても、その数日後にアスレッコクラブがスタートしたのです。
後輩たちの活躍に感動して、さあ、俺も頑張るぞ!
張りきったのではないでしょうか???
2000年の幕開けだ!
強く思ったものでした。

箱根駅伝が、余りにも凄い考えもつかなかった大逆転優勝だったので、いろんな思い出を忘れさせるぐらい飛んでしまいました。改めて、月刊陸上の記事を読んでハッと関連を思い出したら出るわ出るわ・・・思わず書きたくなりました。

そうなんですね~~~
長くやり続ける、努力し続けるという事は
感動を呼ぶんですね~~~
感動とは、その勝負の瞬間の歓喜のエネルギーも凄いですが
そこまでの過程、それまでの過去、いろんなことが重なり合って、歴史が走馬灯のように流れる
どちらかというと今の私には、後者が私にとっては大きな感動なんですかね。
私も年を重ね歴史と伝統を築き上げていく努力を解るようになってきましたかね~~

そんな思いになりました。










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