ゆびきたす戦略

　当クラブの進めるゆびきたす戦略とは、

　ＮＰＯ法人阿見アスリートクラブをスタートした頃の２００４年頃から、パソコンを活用した戦略を展開すべきと考えていました。

　まずは、ボランテアの皆さんのお力を借りて、ホームページを立ち上げました。

　外部なので、なかなか思うように更新できず、活用するまでにはいたりませんでしたが、まずは、ネットの世界に踏み出しました。

　何とかして、クラブの宣伝をしていくためにも必要と・・・・

　２００６年４月より、荒川万里絵コーチが入社され、ＨＰが内部での更新が可能になりスムーズになってきました。

　マリエコーチに監督がブログを書くのが一番といわれ勧められ、私の苦手な分野に参入しました。

　２００９年ごろからは、成田部長が、インターネットを活用した考え方を伝授してくれて、その気になっていきました。

　理事の足立さんにも意見を聞きながら・・・

　クラブのやっていることをいかに皆さんに伝えていくか、ネットの世界でいかに価値を更に引き出せていけるのか？

　いかにクラブの宣伝を進めるツールとして活用できるか？

　会員向けの連絡形態につなげていけるのか・・・

　内側に向けた発信をし続けてきました。

　成田部長が、外向けの発信にも力を入れていけばとアドバイスをくれました。

　ホームページに当クラブのスポンサー企業のバナーを貼ってみたりして、

　宣伝広告も手がけてきました。

　ブログには、何かパートナーとして協力の出来る関係で、ご協賛いただければと思っていましたが、なかなか思うようには進みませんでした。

　今回、１２月１日からスタートした、ウィスリーショップ、日清ファルマウィグライプロのバナー広告の掲載は、ホームページの宣伝広告としての掲載よりも、更に一歩進んだ考えのもとで勧めております。

　クラブの価値を表現するツールとして活用しているＨＰやブログを中心としたインターネット事業によって、阿見アスリートクラブに興味を持ち集まってきた企業、個人の人が、地域貢献、社会貢献活動に役立つようなビジネスが生まれることを願っています。

　これからも、ゆびきたす戦略は、いつでも、どこでも、誰とでもをテーマに、ウインウインの関係を保てるように具体的に発展させていきたいと思います。