阿見AC日記

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全国小学生クロスカントリーリレー研修大会結果

2009年03月24日 | 楠康夫 理事長
子ども達も、保護者の皆さんも21位は、不満足でしょうが、私は、この位の力かなと思っていましたので、まずまずと思っています。

結果は、すでに日本陸連のホームページに載っていますが、レース状況、体調面を私の視点でワンポイント解説します。

1区 Hちゃん 
スタート19位 区間19位 タイム5分32秒(前半9位までいったが、中盤で疲れ、後半失速。少々狙っていただけに残念)

2区 Sくん  
通過11位 区間 8位 タイム5分02秒(8人抜きの快走、中盤良く粘り、後半スパートし、堂々の全国デビュー)

3区 Aちゃん 
通過20位 区間29位 タイム5分56秒(2週間前捻挫で練習不足の中、良く粘り、タスキを繋ぐ)

4区 Mくん  
通過17位 区間10位 タイム5分16秒(インフルエンザ完治後の体調からいくと良く3人を抜き頑張った)

5区 Hちゃん
通過21位 区間27位 タイム5分55秒(前半ハイペースで突っ込んで行き、後半疲れて、惜しかった)

6区 Tくん
通過21位 区間30位 タイム5分26秒(そのまま、安定したペースを守り、順位を確保しゴール。)

友好レース
女子 Sちゃん 25位 タイム6分02秒(けがの影響で練習が不足していたが、後半良く粘った)

男子 Yくん  24位 タイム5分37秒(スタート遅れ気味で少々、心配したが、後半頑張った)


駅伝というのは、一人の力ではどうしようも出来ない。勝利するためには、皆が安定して走るか、ミスを補う快走が出来るかが、勝負の分かれ目になります。そのためにみんな揃っての練習を何日も繰り返して、タスキに思いを込めレースに備えるのです。さすが、上位に行っているチームは、良く鍛えられていました。

私は、子共達がこの全国大会で、何を学んで、何を考え、次の目標にしていくのか、そこを大切にしたいと思います。

小学生は陸上競技を楽しむのが、クラブのモットーです。この貴重な経験を生かして中学生活に繋げてほしいと思います。


大阪、大遠征も無事、終わりました。協力頂いた、保護者の皆様、ありがとうございました。

成田コーチ、素晴らしいサポート、ありがとうございました。

いつも、こうして遠征できるのも、留守を守ってくれているコーチ、スタッフ、役員のおかげと感謝しております。ありがとうございます。

この子達の成長を暖かく、見守っていきたいと思います。

頑張れ、アスレッコ 夢に向かって発進

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