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ココロの洗濯♪いろいろ萌え日記☆

映画、小説、漫画、ゲーム等ジャンルもバラバラですがハマった物について書いていきたいと思います。只今、ナルトにハマり中!

405話 ☆ 遺されたもの

2008年06月23日 22時31分42秒 | NARUTO

太陽を失った
街は、少年は
その光の記憶をなぞるように―――。



うぇ~ん 自来也様・・・

ナルトが悲しみや辛さを五代目としての綱手さまに
ぶつけてしまう所がまた辛いですね・・・

それとアイスを使ったナルトの涙の演出・・・
うおおおー
嗚咽を漏らさずひたすら涙を流すナルトの泣き顔に
胸がキューとなってしまいましたよ

で、で
絶妙なタイミングでイルカ先生登場
長い間イルTファンを待たせたと思ったら
美味しい所を持って行きましたねぇ~

もうね・・・
マジでこの役所はイルカ先生しかないでしょう!!
ただ励ましや助言をするだけでなく癒しを与えまた前を向いて進めるような力も
与える事ができるのがイルカ先生の懐の大きさですよね!
しかもいつも忍術とかそういう力の部分での凹みの助言や励ましではなくて
精神的な部分の落ち込みを癒す所がイルカ先生らしい。

『今まで通り褒めてもらえるようなお前でいればいい
 いつまでも落ち込んでんな!』

『お前はあの三忍自来也様が認めた優秀な弟子なんだからな』

落ちこんでんな!と男らしい口調だけど
きちんと相手を認めて自信を取り戻させるような励まし方に
母性的な深さをもみてしまうといいましょうか・・・
ナルトにとってはすごく素直になれ安心できる語り口調ですよね・・・



あとパッキンと二つに折るタイプのアイス
最近ご無沙汰してますが
私も昔はよく食べました懐かしい
私がよく食べてたのはソーダー味のやつで
たまに綺麗にふたつに割れなくてね・・・
兄弟喧嘩の元になりましたよ・・・遠い目・・・

さりげなくナルトからアイスを取って綺麗に二つにぱっきんするイルカ先生・・・
なかなかヤリ手ですね

綱手様に呼び出されるシカマル。
暗号解読にシカマルが絡んでくるんですね
おおー!!
シカマル大好きなのでこちらも嬉しいよぉ

しかしひとり自来さまを思い涙する綱手さまが悲しい・・・
綱手様を癒せる自来也様以上の存在はいないと思うと
本当に辛いですね・・・

綱手さま、イイ女なのになんか男運が良くなくてかわいそうだ

しかし綱手さまの回想のジラさま
髪型が四代目みたいだ!!
岸本先生
回想でいいからまた四代目も出してくだされ・・・

ジラ様の遺した暗号の解読もすごく気になる・・・


404 話 ☆ “ 鷹 ” と “ 暁 ”

2008年06月16日 23時38分13秒 | NARUTO

『暁』も新たなる展開へ…


鬼、鬼鮫ェェーーーっ
無事だったのね 
と思ったのも束の間、トビのフリで近寄ったマダラが
一番身近なお前を騙していて済まなかったと 正体を打ち明ける

「トビがまさかアナタだとは思いもしませんでしたよ
 これで安心しました… 
 アナタが黒幕なら私の立ち回りもやりやすい 
 水影様… いやマダラさん」

マダラ「これからも頼むぞ 鬼鮫」

はぁ

トビ=マダラ=水影   ・・・・・

っと言う事は霧隠れの里長で鬼鮫の出身里の里長?
で、鬼鮫はその霧隠れの抜け忍なのにマダラが黒幕なら立ち回りやすいって
どういうこと?
鬼鮫の目的って?何?マダラと微妙にかぶっているの?
マダラって「うちは」 じゃなかったの?
木の葉から追われ何年も生きている間に水影に収まっちゃったの?
現水影なの?それとも水影の身体を乗っ取っているだけ?
だんだんこんがらがってきました・・・

っつーか鬼鮫ちん!!
イタチんの件のリアクションはないの?まさか知らないはずはないよね?
鬼鮫はイタチより先に死ぬってか庇って死ぬ?みたいな夢を見ていた私には
この展開は呻ってしまう・・・うううぅ・・

鬼鮫って思ってたよりダークなキャラだったのか?
けど水月に「まあそのうち美味いフカヒレでも食べさしてあげるからさ」とか
人外扱い発言されているのには笑ってしまった・・・

そしてとうとう自来也様の悲報がナルトに知らされる
やっぱり自来也様復活は無かったのね・・・しくしく
でもこの中で一番、自来也様の死が堪えているのは綱手さまだよね?
それを考えるとこの場では泣けない綱手さまが
とってもつらくて泣ける・・・


場面変わってまた暁会議

サスケ様、椅子盗りゲームじゃないんだから
骨っぽい椅子にそんな勢いつけて座ったら腰が痛いでしょうに・・・
先日勢い余ってバイト先の机の角で腰を打って息が止まるほど痛かったのを
思い出してしまった…サスケも青あざができていないかちょっと心配
お誕生席GETで自分の優位性を誇示したかったのでしょうかね?
まだまだ青いよ、サスケ・・・
イタチ兄さんならこんな座り方しないだろうな・・・
アンニュイにゆっくり足を組んだりしてゆったりとした余裕の動作するんだろうなと
しばし妄想・・・イタチ・・・惜しい人を亡くした…うううっ

マダラ「木ノ葉を潰すと言っても具体的にどう狙っていく?」

サスケ「殺るのは上層部だ… それ以外は基本的に対象としない」

鬼鮫「上を狙えば下が盾になる そう簡単には行きませんよ…」

殺るのは上層部って・・・上層部ってどこまで?
ホムラ・コハル・ダンゾウあとやっぱ上層部というからには火影である綱手様も?
が、サスケよ・・・
綱手さまはともかくホムラ・コハル達は放っておいてもそんなに長くは無いと思うのだが
それでもわざわざ殺りにいくのね?
それ以外は対象としないと言っても
鬼鮫の言うとおり上を狙えば下が盾になる、
つまりは木の葉の忍びとの戦いは避けられない。
本心ではないとしてもこのあたりの具体的にと問われているのに
論点のすり替え&策なし返答がナルト同様の甘さと考えの浅さを感じさせる・・・

あとマダラの言うようにサスケ達と暁の利害は一致するとは
あんまり思えないのに何故、鷹のメンバーは突っ込まないんだろうか?
水月が自分の目的は鮫肌だと鬼鮫に切りかかったけど
軽くマダラにいなされてだけだもんね・・・
しかもサスケったら暁の目的聞いてないから知らないよね?
そんなわけのわからん組織と行動を共にするってどうよ?
見返りは尾獣って揉め事の元になりそうなそんなもん本当に欲しいのか?
一族の復興に尾獣が必要とは思えないが・・・
なんかマダラに上手く言いくるめられているというかマダラのペースに乗せられてる気がしてならないなぁ・・・

サスケはサスケなりにマダラの全てを信用していなくて
純粋で扱いやすそうだと油断させておいて何かを企んでいると信じていたい
デイダラのときは結構、頭脳戦だったもんね・・・
あとでマダラにもここまでの奴とは?!と言わせてやっておくれ(笑)


ふと突然疑問に思ったのだけど
イタチ兄さんは木の葉に敵対する組織を内側から監視するためというメリットで
暁に入ったのはわかるがそれを知っていてイタチを暁に入れていたマダラのメリットや
真意は何なんだろう?
ま、イタチは力もあるしデイダラ勧誘にも大いに貢献しているけど
イタチの真の目的が己の器を量るためじゃなかったのを知っているのなら
マダラはやはりもともとサスケを手懐ける事まで狙っていたと言う事なのだろうか?

最後のマダラとゼツの会話も微妙だ・・・
この二人ってどういう関係?
もしかしてゼツってば結構大物だったりして・・・
ゼツは土影でしたとかだったら笑う
で、マダラみたいに結構歳も食ってたりして・・・

会話中に計画通りとかシナリオ通りにとかマダラさんはおっしゃってますが
どんな計画やシナリオなのかホント知りたい!!
その為にお気に入りのキャラたち(サソリ・角飛・デイダラ)が死んじゃったんだから
世界征服は良いとしてあんまりハァ?なシナリオなら彼らも浮かばれないよ・・・
つーか飛ったんはまだ生きてるかもしんないから掘り起こしてあげて!

それよりペインの影が薄すぎるのも気になってきた・・・(笑)
彼も利用されているだけなのか?
そしてナルトの怒りはまずペインに向くのか?
と言う事は次はペインの死亡フラグ?うわぁ~ん


“鷹”と“暁”。
狙うはナルトともう一匹の尾獣。
そしてマダラは…その先に何を見る――?

悲しき報せにナルトは…? 次号、「残されたモノ」へ!!






 

403話 ☆ 涙 &Happy  Birthday ITACHI

2008年06月09日 22時52分35秒 | NARUTO

イタチ兄さんお誕生日おめでとう
あの時泣いてたのはやはり貴方だったのですね・・・クゥーッ
サスケの回想の中の貴方の涙が美しかったです・・・




ちょっ・・・
今週号はもうなんだか頭がいろいろいっぱいいっぱいで大変です・・・
回想で新たな事実が明らかになっていきますが
私的になんだか余計に違和感が増えて納得できなくて悶々!!
はっきり言ってサスケ、イタチ兄さん、マダラ、ナルトに一人ずつ
色々お伺いしたくなってきましたよぉ~ん

ちょっと話についていけず疑問に思うことが多すぎて
そんな事もわからないの?何を言っているんですか?状態だと思いますので
ここはこうじゃないのですか?的な意見がありましたら
こっそり教えて下さい(笑)
いやそれよりも色々と妄想して毒を吐いていますので
純粋なNARUTOファンの方は批難してください。























まず、うちは事件って木の葉にとっては里の存続にかかわる大事件なのに
うちは滅亡の真相に木の葉が関わっていたという部分を
暗部経験のあるカカシやその他の忍が全くを知らないという事に違和感を感じる・・・
木の葉上層部がイタチが一族に寝返ることを想定に入れず
イタチ一人にその重責を負わせたのにも違和感を感じるし
(あくまでうちは一族内の事件としたかったのはわかるが)
上層部はマダラの存在を知っていたのかどうかも気になる

あとイタチとマダラの関係も微妙だ
何故、イタチはサスケに天照を仕込んでまでマダラを寄せ付けたくなかったのか?
あの天照はマダラを殺そうとして仕込んだのか?
それともあれでは殺せないのをわかっていたがサスケにマダラを警戒させる為の
ものなのか?
イタチはただただサスケに一族のダークな部分を知らせたくなくて
ずっとうちはを純粋に誇りに思って欲しかったから真相を知られたくなかったのか?

そもそもイタチはサスケに一族復興をして欲しいと思っているのか?
もしそうなら
うちは一族と木の葉の確執の真実を知らずして
サスケが一族を復興させる事ができると考えるイタチにも?と思ったり・・・
マジに考えると悶々としてしまう。

イタチはサスケに自分にはない力と希望を見出して自己犠牲も厭わず
未来を託したのだろうと思うのだけど
結局イタチの思い描いた理想の未来とはなんだったのか?
何も語らずにそれをサスケに背負わすように託すというのは愛情なんだろうか?

そもそもあの歳の弟に、兄は両親を殺し犯罪者として里抜けしたと思いこませ
復讐しろしろ言うくせに再会すれば興味ないと言うわ、ボコるわ
その後月読で精神的にも半殺しにするわ・・・
考えてみればイタチの愛の態度はものすごい極端ですよね・・・
(でも今となっては一番可哀想と思うのは上層部へのイタチ健在の見せしめ?に
 72時間月読をかけられたカカシ先生…これは酷い!笑
 やっぱイタチはカカシになにか特別な感情があったのかも…)

その上、やっと力をつけて倒せたと思ったら
全部オマエの為だったといわれるサスケって・・・
そんな選択しかできなかったイタチはもちろんつらいですが
サスケも非常につらいですよね・・・

反対に
マダラが語らなければイタチの真実は闇から闇へ葬られたはずですよね?
その場合、サスケの中でイタチは己の器と未知なる力に魅せられ
一族を虐殺した稀代の大悪党のままですよね?
で、サスケに殺されればサスケは悪党を殺した英雄として木の葉に再び迎え入れられると
イタチは考えたのだろうか?(大蛇丸も殺ってるしね)
私にはもうひとつイタチの理想のビジョンが見えてこない
もともと一族を滅ぼしたのは一族がクーデターを起こせば戦争になり
大勢の犠牲が出るから犠牲を最小限で抑えるためだったはず
でもイタチがうちは一族のやり方や視野の狭さに絶望していたのも
ある程度事実ではないかと思う
なのにそんな一族の復興をイタチは願ったのだろうか?
それともサスケが新たに作るうちは一族にイタチは希望の光を見たのだろうか?
ううーぐるぐるして堂々巡りになってしまうのでここらへんで自主規制!

次!ナルト!!
二部になってからナルトにも違和感があるのですよ!

『己の言葉は曲げない』 と『 あきらめないど根性』 で
サスケを連れ戻す信念が揺らがないのはすごいのですが
全部サスケの気持ちを考えてというより
自分の気持ち優先みたいな感じを受けるのです
どういうことだってばよとか聞いてばっかりだし
なんか苦悩というか葛藤みたいなそういう描写が全くないから
成長の重みが感じにくいというか・・・

幼い頃の里民からの酷い仕打ち以外は(まぁそれが一番大変だったろうが)
ほとんど『己の言葉は曲げない』 と『 あきらめないど根性』 で
どうにかなっている
修行風景も恵まれているように感じられるし
見ている方が何が何でも応援してあげたくなるようなそういう描写が
少ないように思う
だから唯一思い通りにならなかったのはサスケを止められなかった事で
直情的になってしまっているような気がする
その直情的なところが昔は大好きだったのですがね・・・

そこで気がついたのですがナルトって変った主人公ですよね?
天才肌設定の主人公以外は
努力や根性で成長して天才に勝ったり
色んな出来事や誰かに関わる事によって成長したりする設定が多いのに
ナルトは反対に関わった人の方が成長したり変ったりしていくんです。
もちろんナルトもその事柄によって成長したり影響受けたりもするのですが
やはり関わった人の影響や成長の方が大きいと思う
そういういつの間にか相手に影響を与えるタイプの主人公もいるのですが
だいたいもう少し丁寧に惹き付けられる稀有な性格を描かれているものだけど
ナルトの場合そこらへんも『わかるってばよ』ですまされているような・・・

すみません・・・言い過ぎました
でもでも
ナルト嫌いじゃないです、信じてください(←私の言葉の方が説得力無い!笑)
もっと丁寧に描いてナルトの良さを引き出してあげて欲しいと思うのです。


で、今回ナルトとイタチの問答

イタチ
『サスケを連れもどすと言っても
もしサスケが木の葉を襲ってきたらどうするのか?
サスケはまだ純粋だから何色にも染まる
そうなった場合お前は奴を止められるのか?
サスケを殺してでも・・・
サスケと木の葉を両天秤にかけられるのか?』


ナルト
『 木の葉は守る!
そんでもってサスケも殺さず止める!』

イタチ
『お前の話は絵空事ばかりだ
    忍びは時に厳しい選択を迫られる事だってある』


ナルト
「前にも一度 同じことを言われた・・・でも選択肢なんてねェ・・・
まっすぐ自分の言葉は曲げねえ。それがオレの忍道だ」

微笑むイタチ
幻術の中
 一羽のカラスがナルトの口へ入り込む
イタチ「お前にオレの力を分けてやった
    その力・・・使う日が来なければいいがな」
そのままこれから大事な用が有ると言って姿を消すイタチ


ナルトの答えはやはりナルトだ!って思うけど
イタチ兄さんが納得して微笑んでいるのにもええっ?って思った
しかもサスケはまだ純粋、何色にも染まるって
当たってるけどどんだけブラコン

『 木の葉は守る!
そんでもってサスケも殺さず止める!』

ナルトの発言はそりゃあその通りでそうできたら一番いいのは当たり前
でも時間は待ってくれず
絶対、どちらかを選択しなければいけない時ってあると思う
しかも今のナルトでは暁やサスケ軍団から木の葉を守ることも
サスケを殺さずに止めて改心させることができるという事も説得力に欠けると思うのは
私の見方が意地悪すぎるのだろうか?

ってかイタチ兄さんはそんな事を今のナルトに期待していなくて
ナルトのサスケへの思いに揺らぎがないか確認したかっただけじゃないかと思う。
サスケを殺さず止めるという一言を聞きたかったに違いない。
で、この時のナルトのこの答えで揺ぎ無いサスケへの思いが確認でき
それがイタチ兄さんの救いになって安心でき思い残す事が
無くなったのだろうと思う
イタチ兄さんさえも納得?させるとは
やっぱナルトってすごい子なんだな

でもやっぱ現実的には不安なので念の為、力を与えたと・・・(笑)

しかし兄さん、幻術のイメージとはいえカラス食わせるって・・・
その力の与え方はあんまりじゃね?
サスケにはデコトンなのに…愛の差ですか・・・


そして最後

『イタチが望んだ通りにはできない・・・
 オレはオレのやり方でうちはを再興する  』

というサスケ


やっぱ再興するんですかぁ
じゃ、冗談抜きに子孫繁栄が大事ですね
ぬおおぉぉ・・・
ある意味一番長く険しい道のりだ・・・
マダラも一緒に協力するってか?
実はそれがマダラの真の目的
性界を征服するってか?←意味不明…オヤジですか私のノリは・・・







もう自分で書いてて訳わからん
今日の感想は今までの中で一番酷いですね・・・
気分を害された方、本当に申し訳ありません。


思い、願いを知った。だからこそ、自分の道を行く───!!
木の葉に衝撃の報せが…そしてナルトは!?
次号、「共闘!」へ!!




402話 ☆ 最後の言葉

2008年06月02日 23時23分26秒 | NARUTO

全てを知った・・・。
そしてサスケは――



サスケの回想がツライ
まだ運命の何をも知らなかった頃の平和で安穏としたフガク一家の描写

それにしても皆さん感じた事だと思いますが
時系列を考えるとイタチがアカデミーの宿題とミコトママの発言から
この時イタチは6~7歳・・・
5つ違いのサスケの年齢は2,3歳のはず・・・
だがこんな2歳児はいないだろう・・・
ま、それを言い出したら
こんな6,7歳児もいないっつーことになるのですが
イタチにいさんは、ホレ最後まで年齢以上に落ち着いていたので
なんとなくそうだったかも・・・と許せてしまう(笑)
(個人的にはそれ以上にカカシの
 アカデミー卒業年齢5歳、中忍昇格6歳の方が有り得んと思う
 だが仔カカシは非常に萌える)

しかし今更ですがあのデコトンって
けっこう高飛車というか上から目線の行為ですよね・・・
わずか6,7歳で2,3歳児にデコトンって現実にはかなり違和感がある。
イタチ兄さんしか似合わない行為です

ま、漫画だし仔イタチさんも仔サスケもすごいラブラブでめんこいので
そんな所くらいは眼を瞑らなきゃね・・・

それよりイタチってアカデミーは1年で首席だし
弟の面倒見はいいしほんとよくできたお兄ちゃんだったのね
しかもいつのまにかちゃっかり恋人までいたなんてどれだけパーフェクトなんだ?
サスケがイタチの恋人の影に気付く描写が無いのが少しだけ物足りないが
それは本題に全く関係ないので当たり前か・・・

ってかそんな事はどーでもよくって

イタチの最後の言葉とデコトン・・・


『 許せサスケ・・・
  ・・・これで最後だ 』


うわぁ~ん

これは泣ける
つかイタチん、何その笑顔

これは絶対トラウマになるよ・・・

ここでサスケの回想終わり・・・

次のページで蛇正体の皆とマダラをバックに海に向ってサスケ号泣

その後、チーム名変更宣言

うううーん

なんだかなぁ・・・

サスケすっごい自分の世界に浸りこんでいませんかね・・・?

「我らは”蛇”を脱した
 これより我ら小隊は 名を”鷹”と改め行動する」


サスケェ・・・
我らはって・・・
まだ香燐・水月・重吾にお供をさせるんかい
重吾は俺が檻になってやると言って連れ出したから
無責任に放り出せないとしてもあとの二人をまだ振り回すつもりですか?
ま、香燐はサスケ狙いだからいいのか?
なら水月がサスケに付き従う理由は何?

そうだ!それより鬼鮫はどうしたんだ
マダ爺がここにいるってことはどういうことだ?
鬼鮫と水月は戦わなかったのか?
それともまさか水月にフカひれスープにされちゃったんじゃないでしょうね

それはイーヤー
カムバック鬼鮫ェ~~
マダラが語るイタチ像ではなくて
鬼鮫が語るイタチ象を見てみたいよ~


そして最後のサスケのセリフ!!


「我々は――木の葉を潰す」


ハァ?・・・・

そりゃあ確かにずっと憎んできた復讐の目的の兄さんに
あんな笑顔で最後の言葉を残された後
マダラにイタチの真実を聞かされれば
後悔や自責の念やその他諸々の心の葛藤をぶつける場所や
新たな目的がないとやっていけないのはわかるけど
何故それが=木の葉を潰すという思考に飛躍するのか?

自分とイタチの人生を狂わせた全ての元凶が
木の葉とうちは一族でうちは一族は滅びたのだから
この際、一旦、木の葉も滅ぼすということですか?
ではうちは復興はもういいんですか?
木の葉を潰した後、どうするのかまでちゃんと考えていますか?

ただ破壊の衝動とノリだけじゃないでしょうね…サスケェ・・・

イタチの自己犠牲とサスケへの期待も
向けられた方のサスケの立場に立ってみれば自己中でわがままに思えるけど
まだ希望という未来を感じる事ができて救いがある
けれどサスケの『木の葉を潰す』には未来や希望が無いような気がする

痛いです・・・ザズゲェ・・・






あと実を言うと私は
それがイタチの思いも行動も考えた上でサスケの出した結論なら
それはそれで仕方が無いと思う
イタチが犠牲を最小限にするために一族を滅ぼした行動の善悪を
誰もつけることができないのとある意味同じだ
木の葉を潰したくなる気持ちだってわからんではない
ふの感情に囚われている今、それもある意味普通の反応だと思う

だけど『我ら』ってなんだ?

なんでそこに水月達やマダラまで出てくるんだ?
つーかなんでそんな所で宣言するんだ?

どうせならイタチの様に言訳も涙も流さず
全て一人で背負い込んでみろと私は言いたい!
私的にはそこが一番引っかかる(←そこかい?>私)


そして
最後のあのサスケの写輪眼の模様は何?

なんか違和感が・・・


なんだか悶々としすぎて自分で書いていても
何が言いたいのかわからなくなってきた・・・・
放置してください・・・



その“眼”を見開き“鷹”が翔ぶ!!

“鷹”の次なる行き先は!?
 その頃、ナルトは?
 次号『 目的 』へ・・・













401話 ☆ 幻術

2008年05月26日 21時01分43秒 | NARUTO
今週はもう、なんだかイタチ兄さんの切ない思いオンパレードって感じで
イタチ兄さんファンとしては本当はただただ号泣しておけば
いいのですが・・・

あ゛ぁぁぁ―――

げふんげふんはぁはぁ・・・/////

なんかすっごい動揺してしまったんですが

なにがって!!

友を殺し、上司を殺し、恋人を殺し
父を殺し、母を殺した・・・


ってぎゃあーーーーーっ
ちょっマダラさんっ!!
サラッと恋人を殺しって言いましたよね!!
言いましたよね コト って

ちょっ!クシナ登場以来の衝撃!!
ひぃ~~っ
イ、イタチィ~っお前もかぁ~~
ストイックなふりして兄さんもなかなか隅に置けない・・・

つーか・・・
私ったら一気にテンションが変ってしまったんですがどーしてくれるんですか?

マダラする話は全部嘘だとは思わないんですが


最愛のサスケの為、
あいつにとってお前の命は里より重かった

ってちょっとマダラの語った話だけでは
イタチのサスケへの執着は異常の様な気がするんですが・・・
なんで弟サスケが父や母、恋人より大切だったの?
そこの所の理由付けが
『たった一人の弟だから』だけではイマイチ納得できない
なんか急にお涙頂戴劇みたいな安っぽい気分になってしまったんですよ

いや、兄弟は確かに大切ですが
兄弟は他人の始まりとも言いますし
妹なら兄が溺愛するっつーのもわかるんですが
同性の弟でしょ?
超アブノーマル近親相姦ホモ
サスケ王子とイタチ女王様・・・

いやいやそーゆー話ではなくって

真面目な話
イタチがサスケの命が里より重く感じた理由があるはずだと思うのだけど
私が考えすぎなんだろうか?
私的な感情を殺して言い訳のひとつもせず死んでいったイタチの
この一点だけが人間らしい感情的な部分だったのだろうか

だとすればサスケにも非常に同情する

そんな自己犠牲&自己満足な愛情を今更知らされてもねぇ・・・

やっぱサスケにはきっと何か役目があるはずで
それはもちろんナルトと九尾に関する大事な役目で
それも視えていたからこそイタチはサスケを殺せなかったんだと思うんだけどな・・・


でもでも
マダラったらサスケを揺さぶる語りがウマイっすねぇ~
さっすが年の功ってゆーんですか?
トビの人格と言い・・・

マダラ・・・
おぬしも悪よのぉ・・・ふぉふぉふぉっ


イタチと鬼鮫が木の葉に団子を食べに来た訳とか
いろんな辻褄があってなるほどと感心するような
じゃあカカシさんは連れて行くーっつったのはなんだったの?とか
ジラさまは蝦蟇口しばりだっけ?あの術でマジイタ鮫を殺ろうとしてませんでしたっけ?
ってか綱手様とジラ様はイタチの件は知らないのか?
ジラさまの確かな情報筋はイタチではないのか?

やっぱまだまだ不思議な事がNARUTO の世界には多すぎる



なんか全然、感想になっていない・・・


400話☆絶望の中で

2008年05月20日 00時29分40秒 | NARUTO


絶望の果てにさえ・・・その瞳はただひとつの希望を映し続けた
里と一族の争い・・・
その渦中でイタチは・・・。



フガクがクーデターの首謀者で
イタチが里側にうちはの情報を流す二重スパイ・・・
イタチは幼くして戦争で多くの人の死を目の当たりにした為
そのトラウマで争いを好まない平和を愛する男になった
里の安定を第一に考え平和の為に働く
一族のしがらみにとらわれず里を愛する忍び
うちはに対するには写輪眼も必要
里の上層部はそこを利用して
『うちは一族全員の抹殺』任務を与えた

イタチは恐るべき返答を迫られた
だがうちは程の忍びが内戦を起こせば木の葉隠れも火の国も大きく揺らぐ
それを機に他国が攻め込んでくれば戦争の引き金になる
うちは一族の利己的な思想で忍の世界とは無関係な人々を含め
また多くの人々が死ぬ

里の興りからの差別・・・そして確執のツケ
それらを全てひとりで背負って己を犠牲にして
己の手で一族の歴史に幕を下ろすことを決断したというイタチ
しかも千手の木の葉にもうちはにも恨みがあり
戦争の機を窺がっていたマダラの存在にも気がついて
マダラに対しうちは一族への復讐を手引きする代わりに
里には手を出すなと言う条件を出したというイタチ
一族を殺した犯罪者として汚名を背負ったまま
抜け忍になること・・・その全てが任務だった

そして弟だけ殺せなかったというただ一点の失敗を除いてイタチは任務を全うした
イタチはダンゾウや上層部からサスケを守ってくれるよう三代目に嘆願し
サスケに手を出せば里の情報を漏洩するとダンゾウを脅して里を抜けた
イタチは自分への復讐を生きる目的として与え強くなる事を願い
本当のことをサスケに知られぬように火影に願った
里を抜けたときよりサスケと戦って死ぬ事を心に決め
その時にサスケに新しい力を与える・・・

これがイタチの真実だ・・・


ちょっちょおおーい
待ってくださぁ~い・・・

これではあまりにもイタチが悲劇過ぎやしませんか
このマダラの語りが本当ならイタチは里とうちはの確執の犠牲者じゃありませんか!!
っていうかあまりにも酷い話過ぎてやっぱ木の葉ってブラックな里・・・


私はイタチ善人説を信じていたのだけど
大きな戦争でたくさんの忍び以外の犠牲者を出す事を回避する為に
平和を愛するイタチは里の命令を受けたっていうマダラの説明は
ちょっと疑問だ・・・
まだ何か隠している事あるんじゃないの?マダラさん?

内戦を起こす前だし一族内からの裏切り者(イタチ)がでたといっても
所詮マダラとイタチだけで一族を全滅させた程度のうちは一族なら
何故木の葉は全力を挙げて押さえ込まなかったのか不思議だ
イタチの能力が抜きんでていたとしても
うちは一族であるイタチが土壇場で裏切るとか考えなかったのだろうか?
イタチは任務を受けざるを得ない理由が他にもあったのではないか?

うちは一族のイタチにわざわざ同胞殺しをさせたのは
イタチの一族に囚われないで冷静な判断ができる性格をわかっていたのと
あくまでうちは一族内での揉め事として終らせないと後々禍根を残すと
考えたからだろうか ?黒いよ!木の葉上層部!!

それにしてもまだ若いイタチひとりに
これほどまでの重圧と犠牲を強くなんてやっぱ酷い・・・
それにフガクやミコトママはイタチの心情を全く気がつかなかったのだろうか?
フガクもうちはの当主として一族のしがらみに囚われ逃げられぬ運命だったのだろうか?

ってゆーかイタチが死んでしまった今、そんな話をわざわざサスケにする
マダラの意図がイマイチ不明で怪しい匂いがプンプン
イタチの真実を知って欲しいという善意だけではない感じがする。
いったいマダラはサスケをどんな方向へ導きたいのか?
木の葉上層部へ復讐心を向けさせ木の葉を潰したいのか
でもそれならイタチの今までの苦労が水の泡・イタチ無駄死になる事が
わからぬサスケではないと思うしそうであって欲しい

主人公のナルトがこの問題にどう絡んでくるのか・・・・
現在蚊帳の外すぎてちょっと想像つかないのも微妙な所だ
それとも策士イタチ兄さんの事だから前回、ナルトと会ったときに
何か伝えたか幻術をかけたとか・・・幻術は有り得ないか(笑)


九尾や尾獣を集めている訳は?
自来也が命を賭けたペインの謎は?
イタチ兄さんより絶対先にあぼーんと思っていた鬼鮫ちゃんはどうなるの?
蛇軍団は?カブトは?
そもそも暁ってなんなのよ?
いやそれ以上にカカシの万華鏡はどうなったの?
なんだかこの先、NARUTOがどういう方向へ進んでいくか
また見えなくなってきました・・・


もっといっぱい言いたい事があったのに
時間が無くて不完全燃焼・・・

また追記に来るかも・・・










398話☆木の葉の始まり

2008年04月30日 22時22分10秒 | NARUTO

災禍を虜にする鎖
その一族を伝説たらしめた瞳は断ち切れぬ連鎖の中に


読んでます!読んでますが
言いたい事いっぱい、突っ込みたい事ありすぎるのに
時間が無くてまとまらない(←時間があってもまとまらないが!笑)
なのでいつにも増して支離滅裂です・・・


今週号はなんか色々と語りが解説っぽいですね・・・
ってかマダラの話が事実なら
一族を滅ぼす事が
『木の葉から下された任務』だったとしたら
イタチの人生ってか運命ってなんて過酷なんでしょうか?

またそれを知らずにイタチのことを
『父さんと母さんを殺し・・・
 ・・・一族を皆殺しに・・・
 抜け忍で・・・暁のメンバーだ
 あいつは憎むべき存在だ  俺の目的・・・』と思って
ひたすら力を求めて生きてやっとイタチと対等に戦う事ができたのに
忍びとして勝ったと言うより別の理由っぽく兄に死なれたサスケの運命も過酷だ

ここで私はもうひとつ気になったことがある
うちは一族を滅ぼすのが『木の葉から下された任務』だとして
それを知っていたのは
ダンゾウと3代目とコムラとコハル四人だけって・・・
この中に何故四代目の名前がないの?
いやそんなおどろおどろしい事を四代目は係ってない方がいいし
知らなくていいんだけど
ココロの妻としては名前が出ないのでチッ!となってしまった

それはさておき、そんな過酷な任務の命をイタチに下したのは誰なんだろう?
もちろん木の葉から下された任務と言う事だから3代目と考えるのが
妥当なんだろうけど・・・
あの3代目が?
木の葉にあれほど愛を注いでいたように見える3代目が
下したとは思いたくない・・・
しかもいくら天才とはいえ年端の行かないイタチにそんな過酷な命令を下しておいて
自分の弟子の大蛇丸は見逃す三代目ってなんだかちょっと凹む・・・
でもよく考えれば昔の木の葉ってナルトに対しても扱いがおかしいし
あったかいようで冷たい里だよね・・・
だって命を賭けて里を救った四代目の息子であるナルトが迫害されるのを
ほとんど知らんぷりだったわけでしょ?
カカシの父サクモさんだって自殺に追い込んだわけだし・・・
なんか昔の木の葉って嫌な感じ・・・
ちょっと脱線してますね・・・


そしてもうひとつ私的に確信を得た事があります。
前にも書いたことがある事なのですが・・・
25巻の回想シーンでサスケが父と母が倒れてる部屋に入ろうとした時
本来なら
 「サスケ!逃げろ!!」だと思うんですが
 中のフガク(たぶん)から「サスケ…来てはならん!」と
 声がかかりますよね
 これやっぱり伏線でしたよね!
この時、フガクは既に全てを知っていて
イタチがサスケを手にかける気が無いのも知っていたからこそ
『逃げろ』と言わずに『来てはならん』と言ったのだという確信が持てました
そして推理すると
イタチは一族を滅ぼしたかもしれないが
さすがに父と母はイタチが殺したのではなく
自害だったのでは?と言う事です。
フガクは事の真相を知っていて流れを変えることはできないが
イタチに手を下させるのはさすがに忍びないと
フガクがミコトを手にかけてその後、自害したってのが真相なのでは?

それにしても一族を皆殺しなのにサスケひとりを殺さなかったと言う点は
どういうことだ?
そもそもうちは一族は何故滅亡させられねばならなかったのか?
忌まわしい同胞殺しの任務を受けざるを得なかった理由とは?
イタチはサスケを人質に取られてたみたいな感じ?
イタチが一族にくだらないと絶望した理由とは?
うわぁ~ん
どっちにしろうちは兄弟って辛いよぉ~~

納得できる真相早く知りたいっ


最後に
マダラ様
サスケを介抱したり拘束したり・・・
美味しい役所ですね・・・ぐふふ
私もマダラになりたいです・・・




争いの時代――
巡りあう英雄たち
千手とうちは、
木の葉の興りを支えた一族の全てが明かされる。

マダラが語る因縁。
そしてイタチとは!?
次号『全ての始まり』 


397話 ☆ 真実を知る者

2008年04月14日 22時16分08秒 | NARUTO

もう一人の“写輪眼を持つ男”が語るイタチの真実
―――その目的とは?



今週号のマダラの語り・・・

o((><o))((o><))o


「わからないのか
 お前を―――守る為だよ


 いや聞いてもらう
 いやお前は聞かなくてはならない!
 それがお前の義務だ!
 
 忍の世の為 
 木の葉の為
 何より弟のお前の為に全てを賭けた
 兄うちはイタチの生き様を!!  」



。・゜・(つД`)・゜・。




イタチ大好きなので
自らの器を計るために里抜けしてうちは一族を滅亡させたのではなく
ましてや私利私欲のためにイタチは暁に入ったのではない
何かどうしようもない理由が隠されていると妄想しておりましたが
今更、イタチが善人という流れも萎えるとも思っておりました

んっが・・・

兄さぁ~ん

うわあーーっ
ちょっ、ここに来て原作内でイタチ兄さま善人説がマダラによって語られるのか
マダラの語りをどこまで信じてよいのかわからないけど
やはり兄さんはサスケの眼を奪うつもりも
殺すつもりも無かったって訳なんですね!!
器を確かめるとかの野望もなかったって訳ですね?
全てはサスケの為・・・あと木の葉と忍びの世の為?
そうなると・・・
うおぉーん
イタチの人生があまりにも哀し過ぎるっ

うちは一族の長子で容姿と忍びの才に恵まれたイタチの人生は
もっと陽の世界で羽ばたく可能性を秘めていたはずだ
たとえうちは一族のしがらみやしきたりに巻き込まれようとも
それを撥ね退ける才能と度量がイタチにはあったと思う。
イタチはもっと自由に幸せになる権利があったはずだ
なのに・・・
両親と一族を滅亡させ、里から追われ憎まれ
しかし誰にも一言も言い訳もせず病に身体を蝕まれ散っていくなんて・・・

悲しいよ・・・

でもでも・・・
最近イタチ兄さんの方へ感情移入していたけど
サスケも辛いよなぁ・・・
むしろそんな事を今更知らされたサスケの方が
大変だ!混乱しまくりだよね!
サスケ・・・大丈夫なんだろうか・・・
こんな時にポジティブナルトが必要なんだと思うが
いかんせん、ナルトはサスケしか見えていないし
サスケを連れ戻す事に前向きすぎてうちはの事や
背景なんてまるで眼中に無いから
『根暗なうちはしがらみなんて忘れろってばよ』
とか簡単に言いそうで怖い
いや、森でイタチに逢った時に何かイタチが言っただろうから
少しはうちはの重さや兄弟の愛憎深い繋がりをわかってきたのかもしれない


あとやっぱマダラがわからない・・・

自分を遠ざける為にイタチは天照を仕込んだと言う事を
サスケに話しておきながら
イタチの真実を聞けと言うマダラの真意がわからん
サスケを自分側に付かせようと企んでいるのだろうが
マダラにとってサスケはどういう駒なのだろうか?

イタチ兄さんがマダラがサスケに近づいたら殺す為に
自動発火天照をサスケに仕込んだって点から
マダラが師であり相棒というのも微妙・・・
イタチとマダラはある所までの目的が一緒なのだが
最終目的が決定的に違うとかなのだろうか?

ラスボスは本当にマダラなのか?
なら目的は何なんだろう?


来週はNARUTOお休みなのね?
イタチの真実を妄想すると
うーん悶々します・・・

396話 ☆ 自己紹介

2008年04月07日 22時51分09秒 | NARUTO

『貴様らの相手はまた今度だ』
――兄弟の決着を待ちわびていたかのようにトビが言う
その行き先は?!


「イタチの死体は持って行く」  - トビ -

うわぁ~ん
あれってやっぱ死体なの?いーやーー
まだイタチショックから立ち直れない・・・・

しかも

「見てたならちゃんと撮ってあるんだろうな?」 マダラ

「安心シロ
 全テ記録シテアル」  ゼツ

「あとでじっくり見せてもらう」  マダラ


・・・
うおぉ――っ
私も見たいって!!
コマ送りで・・・お願いゼツっつん

っつーか・・・
ゼツって録画能力もあったの?
しかもその画を自分の脳内で鑑賞するだけでなくて
他者にも見せる事ができる
すんげぇー能力ですね!!
見ることができるのは万華鏡保持者だけとかかもしれないけど…


あと・・・
あの魂が抜けたような憔悴しきったサスケは何?
なんか痛々しい・・・
傷の手当をして寝かされているサスケだけど
手当てをしたのはまさかマダラ?
私もサスケを介抱したかったにゃー
そしてこの場所はどこ?暁のアジトなの?
サスケってば来週、まさか『暁』の紅い雲模様のコートを着て
登場じゃないでしょうね?


必死で会話の糸口を見つけようと話しかけるマダラがまたなんとも・・・
大蛇丸さまを少し彷彿とさせます

でも「デイダラの事なら気にしなくていい
   俺はお前の敵じゃない 」って

デイダラ先輩の扱いが…あうあう

たぶんサスケはデイダラのことは気にしていないと思いますよ>マダラさん

「俺はお前と同じ・・・
 うちは一族の生き残りであり・・・
 
 うちはイタチの真実を知る者だよ



そう自己紹介して面をずらし写輪眼を見せて
やっとサスケに振り向いてもらえたマダラさん・・・

うわぉ・・・その眼の下のしわ?たるみは何?

いや、それよりも
『うちはイタチの真実』って
やっとイタチの謎が明かされるのか?
伏線も回収されすっきりできるのだろうか
本当に引っ張るよね・・・
でもサスケにとって今聞くのは辛い真実のような気がします・・・
それにイタチが
サスケに自分を憎ませたまま言い訳もせず持っていった物を
マダラが知ったかぶって語るのもなんだかちょっと嫌だ

あっ
忘れてた
天照の黒い炎ってやっぱ森を焼きつくすまで消えないのかな?
それになんでカカシが天照の事知ってんだろう?
やっぱ自来也さまに聞いたのか?



トビ=うちはマダラが疎に素顔を晒し、語る・・・
『イタチの真実』とは?!

マダラその目的は?
次号『残照』へ・・・



読んでますが・・・

2008年04月01日 23時17分30秒 | NARUTO
395話トビの謎 
 
読んでましたが・・・
カカシの四代目発言以外は(やっぱコレは四カカ的に条件反射のように外せない)
イタチショックが尾を引いていて
なんだか「ふ~んそうなの・・・」って他人事のように感じてしまう
(いや、イタチも二次元なんですが!笑)

というかデイダラショックの時から
ずーっと疑問だったのが
トビとマダラの性格の使い分け

本当に2重人格というか二つの人格があるのか
それともわざと二つの人格を演じているのか

これはいったいどっちなの?

演技だとしたら何の為?
ペインと小南はもちろん
ゼツもイタチも知っていたようだし
サソリやデイダラ・角飛が居なくなった今
暁内の誰を欺く為に演じているのか?
今や鬼鮫だけの為だけの為なのか・・・

そんな訳は無いだろうから
やはり何らかの理由があると思うんだけど・・・
やっぱりマダラ本人の趣味とかだったら・・・トホホ

あのお面の下の素顔も気になるよ
ひとつしか開いていない眼の部分も意味深だし・・・
時空間忍術を使うと言うところがまたなんともいえない

イタチVSサスケの情報を木の葉の皆の前で
話すのも何か企みがありそうだし・・・


あと
白眼ってやっぱビジュアル的に
写輪眼に負けるね
カブトの残した暁のリストめっちゃ見たい


なーんてミーハーな事を思った私なのであった

394話☆ サスケの勝利

2008年03月24日 22時28分15秒 | NARUTO
394話☆ サスケの勝利

戦いの終わり
――静けさの中、残り火だけが揺れる・・・

――激しき戦いに
    突然の決着・・・!!



~ 白ゼツと黒ゼツの解説会話 ~


「イタチが倒れた・・・?」

天照の残り火が白蛇に燃え移りあえなく焼き尽くされる白蛇

「えっ…うそ…?!
 あれって・・・イタチ――
 死んでない?」

見開きで倒れた半目開きのイタチの顔UP・・・><

「サスケノ勝チダ」
 
「どうにも腑に落ちない」
と、疑問を口にする白ゼツ。

「何ダ?」

問い返す黒ゼツ

「イタチの強さってこんなもんじゃなかったでしょ
 本来の動きじゃなかったし…様子が変だってお前も言ってたろ?」

「確カニ…カワセルハズノ攻撃モカワセズ、
 戦闘中ニ何度モ吐血、
 イタチハ元カラ何ラカノ重大ナダメージヲ負ッテイタカモシレナイ…」

「それって写輪眼の使いすぎが原因?」

「イヤ…ソレハ断定ハデキナイ……」

「もう少しでサスケの目を取れたのに…」



って・・・うわぁ~ん


えっ嘘だよね?
イタチィ~~ッ

うううっ・・・
ちょっと当分立ち直れないかも・・・

兄さん、結局真意を語らず持って言っちゃうの?
うわぁん!言い訳や余計な事を言わないのはイタチらしいけど
なんだか気になって仕方が無いよぉ~

やっぱ、絶対兄さんはサスケの目を奪おうなんてしていなかったと思う
だって本当に奪う気なら今までだってチャンスはいくらでもあったのに
万華鏡を開眼するのを待っていたとしてもここまで弱ってからと言うのはおかしすぎる・・・
それにあのリアルな倒れたイタチの顔は
もうちょっとで目を奪えたのに悔しいという未練のある顔ではなく
自分の使命をやりきって疲れきって倒れたという感じだと思う。

イタチはサスケに最後の修行をつけてやるのと
呪印と大蛇丸を引き剥がしてやるのが目的だったのではないか?
呪印を頼ったり大蛇丸が完全に消えていない時点では
サスケ本来の力は成長できないとわかっていたのではないか?

それに須佐能乎という術は
三代目が命を賭けても手だけしか封印できなかった大蛇丸を封印するほどの術
つまり四代目が命を賭けて使った、屍鬼封尽並みの大技だから
それ相応の大きなリスクがあっても当然・・・
(でないと屍鬼封尽で命を落とした四代目の立場がっ
なのに鬼鮫に「お体に障りますよ」とか言われているイタチが使うというのは
死を覚悟しているからに他ならないと思うのですよ!!

イタチはきっともうずっと前から
父と母を亡くした(コレもイタチが己の器を量るために殺したとはやはり思えない)時から
自分の背負った宿命を知っていたというか視えていたのではないか?
だから常に冷静で己の道を揺らぐ事無く突き進めたのではないか?

うおおおー
どうしてもイタチ兄さんには思い入れが強くて
夢を見てしまう・・・
それもこれも岸本先生が中途半端に伏線を張りまくるからだよ
全然、謎が解けないまま・・・
つーか更に最後にイタチがサスケになんと言ったかという
新しい謎まで増やして・・・プンスカ
最後のあのイタチのセリフ
某所で「やっとオマエの修行につきあえたな…」ではないか?というのが
あったけどそれだったら名セリフ過ぎて号泣

イタチ兄さん、吐血するわ、足に武器が刺さって負傷するわで
ずっと苦しそうだったので楽にさせてあげたいけど
やっぱまだ死んじゃヤダーーー
何も言い訳めいた事を語らず逝ってしまうのは
とっても兄さんらしいけど・・・
兄さんらしすぎて哀しいなぁ・・・{

あっもし兄さん死んじゃったら
兄さんが隠し持っていた霊剣『十拳剣』はどうなるんだ?
最後の一言は『十拳剣』を持っていけとか?
あと鬼鮫さんはどうなるんだ?
水月にフカひれスープにされちゃうのか?
気がついた時のサスケのリアクションは?

うわうわ
やっぱまだ色々気になるよ、この展開・・・


この後
トビと木の葉の皆さんのバトルが展開され
久しぶりにシノが出てきましたが
ごめんなさい
今回はそれどころではありませんでした



393話☆オレの眼・・・!!

2008年03月17日 22時26分59秒 | NARUTO
サスケに残された最後の力を“須佐能乎”が飲み込む・・・!!




今週号はマジ無理ッ・・・
普通の感想書けません・・・
っていつも普通じゃないですが・・・)

「これでお前の目は俺の物だ。ゆっくりと頂くとしよう。
 ぐっ!ゲホッゴホッ!」
イタチ胸を押さえて咳き込み大量に吐血・・・
口元を押さえる兄さんが御労しくも吐血好きな私は萌える・・・

この吐血は 須佐能乎のリスクと言うより
元から何か患っていたとしか思えないんですが
吐血する病気ってうちの父が大量吐血したので
胃潰瘍しか思い浮かばないんですが
意外と肺の病気でも吐血するらしい・・・
友人は麻雀の最中に急にイタチのようにウッと胸を押さえ込んで
大量に吐血して救急車で運ばれました
病名は確か肺気胸でした・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
って・・・
何の話だ・・・動揺中・・・

じゃ無くて・・・
萌えていられたのもここまででした・・・


ちょっ・・・
兄さぁぁ~~ん
うわぁ~ん
 

兄さんの最後はサスケにデコトン・・・
そんな風に予想してる方が多かったと思いますが
あれ何?何なのよぉ~

微妙ッ!!超微妙!!
サスケの眼を抉りに行って力尽きたのか
それとも初めからデコトンするつもりだったのか
わからないじゃありませんか?
しかもサスケに向けて?何か言ってるし
それを聞いたサスケが「?!」となってるし
何を言ったかめっちゃ気になるんですけど!!
すんごい寸止め超焦らしプレイ
はうぅ・・・・
のた打ち回ってしまいますよ!!

つーかイタチ愛の私的には
どーしてもあのイタチの指先がサスケの目を抉り取ろうと
しているようには感じられないのですが・・・

「これでお前の目は俺の物だ。ゆっくりと頂くとしよう。」

とか

「俺の目だ…俺の…」 ってサスケに白目でにじり寄る兄さんは

確かに鬼気迫るものはありますが

本当にサスケの眼を奪う事だけが目的なら

月読や天照などのチャクラを大量に消費するような大技を

使わず最初から須佐能乎を使えば済んだ事ではないか?

そしたら身体への負担がもう少しましだったんではないか?

「あの須佐能乎とか言う術…あの盾ですべての攻撃を弾き返してる。
間違いない…
あれも霊器の一つ、全てをはね返すヤタノ鏡と呼ばれる物だ。
それに攻撃にはあの十挙剣がある。これじゃ完全に無敵だ…」

ってゼツも言っている位すごい術なんだから・・・

なんかしつこくも兄さん善人説を捨て切れなくて
そう思っちゃうんですよね・・・

最後兄さんがサスケを壁際に追い込んで
グラッと来る所からは痛々しくて正視できませんでしたよ
サスケ、ガクガクきているかと思えば
もう蛇に睨まれた蛙みたいに固まって動けなくなっているし
(デコトンされるコマのサスケがなんだかすごくエロくて萌える
結果的にイタチが倒れたので
サスケの勝利と言う形ですが
サスケにとってもこれはなんか後味悪くて今後に引きずるんじゃないかなと思う。
だって結局、忍術的にはイタチに圧倒されていて最後は追い詰められ
動けなくなった所をイタチが力尽きただけなのだから・・・
余計にイタチという存在が大きく遠く感じたのではなかろうか・・・
あのデコトンはトラウマになるだろうな・・・

あと病と言う点で
ちょこっとだけ我愛羅VS君麻呂の戦いを思い出して
切なくなってしまいましたよ


それより・・・
最近鮫イタも大好きオイ)な私は
この兄さんの窮状を鬼鮫さんが知ったら・・・と思うと
すっごい切ない気持ちになるんですよね・・・
鬼鮫って兄さんを神聖視しているというか
下僕攻じゃないですか・・・(誰に同意を求めている?笑)
まちがっても愚弟サスケにやられるイタチさんではないと信じていると
思うんですよ
な、なのにここでイタチがお亡くなりと言う事態になったら

「そうですか・・・クク
 あの常に上から目線、女王様属性のイタチさんでも死ぬんですね
 どうやって死んだのか見たかったですね」

とは口が裂けても言えまい・・・

切ねぇ・・・・(なんのこっちゃ

でも水月達を足止めにしてサスケだけを通すように命令した時点で
イタチはある程度、鬼鮫にも話をしていると思うんですけどね・・・
ううーん鬼鮫はイタチの思惑をどこまで知っているんだろう?

うわぁ・・・考え出すと鮫イタも切なくて萌えてヤバイ

つーかこれで終わりじゃないですよね?
イタチ兄さん、眼開いたまま倒れてますけど
大丈夫ですよね
まだまだ活躍しますよね?
だって伏線を回収するどころか新たな謎と疑惑まで浮上してますからね!
これでうやむやにされたら怒りますよ!!

ここから急に明るい展開にならないものだろうか?



徳利からイルカ先生がボフンと出てきて

「よっ、久しぶりだな・・・二人とも
 そろそろ兄弟喧嘩は終わりにしろ。
 ナルトも心配してるし・・・
 一楽のラーメン奢ってやるから・・・
 さぁイタチも死んだフリぃとかやってないで起きろ!」

とか言ってくれませんかね・・・

有り得ませんから・・・・・・・・

つーか狂ってきましたので今夜はもう書くのやめます・・・










392話 ☆ 須佐能乎

2008年03月11日 22時37分45秒 | NARUTO
表紙絵『 トビ 』

煽り

或いは全ての筋書き(シナリオ)を支配(コントロール)する
一族の創始者、うちはマダラ。
その仮面の下は?!


このタイミングで表紙にトビ(マダラ)を持ってくる所が
スゴイよ!!キッシー・・・

須佐能乎とは
『月読と天照、二つの能力を開眼した時に、
宿ったもうひとつの瞳術』
 だそうです・・・

でも徐々に明らかになっていく須佐能乎のこのビジュアルは何か微妙
戦いはスサノオVSヤマタノオロチの神話をモチーフにしているのか?


「サスケ…お前の術はこれで…終わりか…?
隠している力があるなら…出し惜しみしなくていいぞ…」


ボロボロになりながらも余裕発言をカマす兄さんがやはり素敵です
サスケに取り込まれ押さえこまれていた大蛇丸様が覚醒の模様

『私が力を貸してあげるわ
 私が必要なんでしょ…サスケくん…』



サスケに大蛇丸様の誘惑の声が掛かります
(なんかお金持ち女性がホストに言うみたいなセリフだな…ってそんな脳内変換は私だけか?笑)
チャクラが無くなり大蛇丸様を押さえ込みきれなくなったサスケの背中から
八つの頭を持つ蛇のバケモノ八岐大蛇が出現!!
イタチ兄さんを脅すようにシャーっと牙をむくが

この感じ 大蛇丸の八岐の術か…」・・・と

想定内の出来事なのか動じないイタチ兄さん

この感じってやっぱり兄さんの目は殆ど見えていないんでしょうか?
あの美しい兄さんの目が何も映さなくなるなんてそれはちょっと哀しい…

しかし須佐能乎強い!!
襲い掛かってくるズバズバと蛇の頭を切り落としていきます

最後に残った本体らしき大蛇の口がガパッと開き
「アハハハーッ!!!」
中から大蛇丸様がッ!!
ぎゃあーなんかまたもや粘液にまみれて・・・
しかも上半身だけだけど全裸?エロス!!つーかキモい!

「これよ!これを待ってたのよ!
アナタのお陰でサスケくんの抑えのチャクラが消えてくれたわ!
これを機にあの子の体は私が頂く!そして…!」


喋っている途中で須佐能乎の剣に刺し貫かれる大蛇丸様。

いきなり刺し貫かれて『え?』って・・・ちょっとお間抜け
一部の時の揺ぎ無い邪悪の象徴だった姿の片鱗もありません
すっごい雑魚化・・・なんか大蛇丸様憐れ・・・

しかも兄さんったら
「さてサスケ…次はどうする気だ?」って・・・
大蛇丸様の事なんかまるで眼中にないように完全にスルー・・・
(ってマジで見えてないのかもしれませんが)
大蛇丸様も凹むかと思いきや
「クク…この程度の攻撃で私がやられると思って…」・・・と
めげずにイタチに言い募りますが
大蛇丸様が刺された剣は十拳剣と言う
実体のない霊剣、別名・酒刈太刀と呼ばれる封印剣だそうで
溶けて須佐能乎の徳利のひょうたんに
吸い込まれ封印されてしまいました。
ゼツが解説者になってくれていますが
イタチ兄さんは最後まで大蛇丸様に一声もかけませんでした
本当に完全に無視・・・
あまりの無視のすごさに憐れを通り越して笑ってしまいました

つーかここで封印されなかったら全裸で出てくるつもりだったんでしょうか?>大蛇丸さま・・・
それはあんまり見たくねぇ・・・
私が見たいのはイタチ兄さんの全裸です・・・・(えっ?)
いや、上半身のみ、いや、二の腕だけでも・・・←しつこい
なんなら太腿のお怪我は私が手当てして差し上げたい・・・ぐへへ

・・・なんかまた変な方向へいきそうなので自主規制・・・

えっと・・・なんでしたっけ・・・?

そうそう・・・
十拳剣で大蛇丸様は敢え無く封印されてしまったということですね
結構大蛇丸様のこと好きだったのでもうお会いできないと思うと
ちょっと寂しい気もします・・・

しかし
大蛇丸がずっと探し続けていたという十拳剣を
イタチ兄さんが持っていたという事は兄さんはもしかして
大蛇丸の腕を切り落とした時点でいずれこうなることが視えていたのでは・・・
今週のイタチの最後のセリフの
「仕上げだ…サスケ」 も
目を抉るに行くぞというより
今までつけてあげた修行の仕上げだみたいな感じがしてなりません

しっかし10週も兄弟バトルをやっているのに
イタチ兄さんのの真意がまだよくわからず謎が解かれていくというより
深まっていく感じ?


怪物(大蛇丸)の執念をも容易く引き剥がす“須佐能乎”
――もはや抵抗の術無きサスケに迫る。
次号、決着ッ!!

その眼を狙いイタチがにじり寄る!!
次号『俺の目…』へ!!



391話☆雷鳴と共に・・・

2008年03月03日 20時51分20秒 | NARUTO

391:雷鳴と共に…!!
 垂れ込める雷雲…そして乱れ落つ稲光!
 サスケ、最後の術とは!?



かわせない最後の術ってやっぱ雷だったのねぇ・・・
サスケ・・・兄さん本気で殺す気なのね・・・
なんだか凹むわ・・・
兄さんの方はどうもサスケを殺す気も目を奪い取る気もなさそうに見えるのは
私が兄さんびいきだから?

術の名前『 麒 麟 』って・・・
ゼツの解説が無ければなんだかなぁ・・・な感じですね・・・
ゼツの葉っぱの防御ってなかなか便利ですね!

サスケの麒麟をモロに喰らったってもうダメかと思った兄さんが
ムクっとと起き上がりましたよ!!
おおーでも黒い涎が・・・!!
じゃなくて・・・吐血がひどくなってるの?きゃあーー萌える(エッ?)

ちょっ!!それよりイタチん!!
暁のコートはどうした?
雷で焼けちゃったの?コートだけ都合よく?
でもまだアンダーがきっちり兄さんの素肌を護っております
兄さんったら中々ガードが固い・・・チッ!
いやそれよりもサスケってば

「くそがァ!!!」・・・って兄さんを『くそ』扱い・・・

だんだん兄弟喧嘩がエスカレートしていっています・・・←違う
チャクラがもう無かった筈のサスケがまた怒りのために状態2の姿へ!!
左目が大蛇丸化しています!!
もしやカブトのように大蛇丸様に寝食されてるの?
それとも大蛇丸様を取り込んだからなの?
「コレがなければ…やられていたな…」
こんなにボロボロになってますが口元が微笑んでて美しいですよイタチ兄さん
なんか半透明な骨みたいなものでガードした模様の兄さん・・・
この骨見たな者はなんなの?何かの術?口寄せ?それとも幻術?

「本当に…強くなったな……サスケ…」

兄さんの言葉に状態2のサスケが『
兄さんはあくまで兄さんでした・・・


「今度は…オレの最後の切り札を見せてやろう…須佐能乎だ」

『最後の切り札』って・・・
最後って・・・うわぁ~ん
なんか怖いよぉ~兄さん死なないで・・・


全てを晒し死力を尽した弟に応ずるかのように…。
兄もまたその最後の術を宣言する。”須佐能乎”とは!!?

チャクラを失ったサスケに対抗の術は!?次号、『決着』へ!!



389話 ☆サスケの流れ

2008年02月18日 18時22分54秒 | NARUTO
瞑られた右の万華鏡
その目に宿る、イタチのもうひとつの瞳術・・・
“ 天 照 ”とは




「ここからは直接忍術のぶつかりあいって事だね!」
                          
                         by白ゼツ

本当でしょうね・・・・
また幻術オチだったらいい加減怒りますよ・・・

左の万華鏡が最強の心理攻撃
右の万華鏡最強の物理攻撃

だそうです・・・
じゃあカカシの左の万華鏡はいったい何なのか
ま、カカシのは今回は置いといて・・・

サッと身を屈めババッと印を組むイタチ兄さん!!

「出るか、”天照”!?」と思いきや

風魔手裏剣を出して投げつけるサスケ!!

「速イ!印ヲ結バセナイ気ダ!」

エッ!!兄さんの印を組むスピードって
カカシが前に
「なんて術のスピードだ・・・
 印が目で追えなかった・・・」って言ってませんでしたっけ?

どんだけ手裏剣を投げるの速いんだサスケェ~~

ってかなんでサスケの攻撃を横に飛んで避けず
わざわざ手裏剣と手裏剣の間を縫うような
アクロバティックで難易度の高そうな避け方をするのか?と
疑問に思いましたが実は仕込み手裏剣でワイヤーが貼ってあったのね?

って感心している場合じゃないですよ!!

ぎゃあーーー

手裏剣が分裂してその一部が兄さんの脚に刺さったぁ~ッ!!
イヤぁ~~ッ!!
私のイタチ兄さんを傷物にィ~~!!
サスッケェ~~ッ許せんッ

エエーッ
なんで仕込み手裏剣だと事前に見切れているのに
避けれないの?
脚に喰らうということは動きが鈍るという事ですよね?
体術は兄さんの方がかなりリードしている感じだったのに・・・

「オカシイ…
 アンナモノヲ避ケキレナイイタチデハ無イ筈ダガ…」

うんうん、ゼツもそう思うよね

視界が揺らぎサスケがきちんと見えてない描写が何度か入っていますが
もしかして目が見えていないからというより
身体の調子がやっぱり良くないの?
鬼鮫の「身体が冷えますよ」「お身体に障りますよ」発言は
ただの女王様に傅く下僕発言ではなかったのか
めっちゃ心配だ!!イタチ兄さん!!

「最後の手裏剣で上手く行ったな…」

兄さんの不調を気付かず、
自分の実力が兄さんを凌駕したと思っているように
少し自慢げなサスケ・・・

次のページでは左目を手で押さえ
クッと呻く兄さんが超絶エロ美しくて萌えるぅ~
グハッ!!マジで堪りませんよ~

なのにサスケったら

「さっきの月読の反動か?…
 フッ…いい感じだなオイ 」って・・・

安い小悪党ってかオイって飛ったんみたいなセリフ回しじゃないですか!!
やさぐれてるよサスケ!!

サスケのこと先週は受けクサイと思っていましたが
受けの逆襲?!(←オイ)
イヤでもまだまだ女王イタチの色香には及びません
もう足の傷に呻くお顔や火遁を吹く横顔や・・・
全てが美しいイタチ兄さん・・・

しかも最後は
目から血が!!

うわぁ~~
なんでかわからんがこれもまたエロいよ!!
もうなんでもエロ美しいよ!!イタチィ~~ッ


しっかし
サスケちんは成長つーかドーピングつーか?
なんだかすごいですね!!
昔は3発が限度であった千鳥を無制限っぽくバンバン打っちゃって
状態2になってイタチの攻撃をガードするは
今の所、呪印によるリスクは何にもなさそうだし・・・
イタチより4歳も若いし(それは関係ない・・・)
大蛇丸さまの能力も取り込んでいるから怪我の治りも速いんだっけ?
兄さんは生身で失明しそうだし、病を抱えていそうなのに
なんかずるくないですか?

つーかカカシがオレでも4発が限度と言ってた千鳥より更に進化させた千鳥を
何発も打てるようになったり
イタチの月読を破ったり
兄さんの印を組むスピードより動きが素早かったり

確実にカカシを超えましたね!!
いや・・・嘘です嘘です

ちょっとカカシを苛めたかっただけです(笑)


今週だけでもイタチ兄さんのエロ美しさにやられてしまったのに
これ以上、兄さんにはぁはぁされたり、汗かかれたり
クッとかウッとか呻かれたりしたら
私、マジで鼻血ブーですよ
子供になんて言い訳すればいいんですか

ああ~でもイタチ兄さんに激萌え!!
いつも飄々としてクールな人が追い詰められ焦る姿って
なんか痛々しくて・・・ワクワクしますね・・・エッ

イタチのピンチにS の血が騒ぐ・・・

本当にイタチを心配しているのか>私・・・

ともあれ来週も黒ゼツと白ゼツの解説は続くのでしょうか(笑)



天照がサスケを襲う!!
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