『愛の流刑地』の主題歌
哀歌(エレジー)平井堅らしくない曲だなと思っていたら
初めての女性視点での歌詞だそうですね…
でも私の違和感はなんかちょっと演歌っぽく感じる所なんですよね(笑)
渡辺淳一のこの小説は日経新聞に連載してたので
連載当時読んだのですが
同じ女として冬香という女性にはあまり共感できなかったな…
たぶん、そこまで深い精神と肉体の愛情を知らないから
理解できないのかもしれないが・・・
女としてはカラダもココロも幸せで良いかもしれないけど…
自分たち二人はそれで良いかもしれないけど…
っていうか絶頂中に死ねた自分は良いかもしれないけど
残された相手はどうなると思うの?
普通は相手を独り残すのも残されるのもツライ事だよね?
相手の事本当に愛してたらそんな事、望めるもの?
本当に大切なのは自分だったんじゃないの?と思っちゃうのです。
きっと性愛に関しては私はお子ちゃまなのでしょうね・・・
でも人間として母親としてもどうよ?と思っちゃう・・・
私は美味しい所取りの愛はイヤだな・・・
っていうか私は『失楽園』も好きでなかったので
エロい小説は好きなんだけど
渡辺淳一の世界の切なさや愛は性に合わないのだと思う。
って前置きが長くなったのですが
小説と映画はちょっと好みでないんだけど・・・
この歌詞ね・・・
今の私には角飛に聞こえるんですよ
また出ましたね・・・妄想が
分かっています、色々と末期症状です
急所を刺されてもバラバラにされても首だけになっても
何度も壊されても死ねない飛段。
信仰にしか救いを見出せない飛段。
行き場がなくてゆらゆら彷徨ってるときに
同じ匂いのする角都とやっと出会えた
。
>この病に名前があれば楽になれる
はみ出す事が怖い
飛段は本当は孤独で色々と怖いんですよ
だから色々深く考えるのイヤなんですよ
自分だけ普通から逸脱してるのが怖いから…
どうせなら角都に終わりにして欲しいと願う飛段。
どうせなら自分が殺して終わりにしてやりたいと思う角都。
角都になら今、引き裂かれててもいいと思う飛段…
もう誰にも飛段を傷つけられたくない・壊されたくない
触られたくないと思う角都…
おおおー角飛ってばセツナイ~
『愛の流刑地』より涙が出るよ~
なのに本誌では別れ別れのままなのね・・・
うわぁ~ん!!号泣
パパー
飛段を掘り起こして縫ってやってクレー
ダメならせめて飛段の所まで根性出して来てやって
あの子、きっと寂しがってると思うから・・・
では角飛ソング『哀歌』いってみよーっ!!
哀歌(エレジー)
しがみついた背中に
そっと爪を立てて
私を刻み込んだ
もっと夢の中へ
ひらひら舞い散る花びらがひとつ
ゆらゆら彷徨い行き場を失くした
その手で その手で
私をヨゴして
何度も 何度も
私を壊して
汗ばむ寂しさを重ね併せ
眩しくて見えない闇に落ちていく
いつか滅びゆくこのカラダならば
蝕まれたい
貴方の愛で・・・
この病に名前があれば楽になれる
はみ出す事が怖い
どうか群れの中へ
ひらひらと舞い散る花びらがひとつ
ゆらゆら彷徨い貴方を見つけた
この手で この手で
貴方を汚して
何度も 何度も
貴方におぼれて
背中合わせの不安とヨロコビ
波打ちながら私を突き刺す
いつか消えてくこの思いならば
今、引き裂いて
貴方の愛で
しかし・・・ううーん
その手で私を汚して、壊して~~
このサビの部分を
口ずさんでたらちょっと引きますよね
哀歌(エレジー)平井堅らしくない曲だなと思っていたら
初めての女性視点での歌詞だそうですね…
でも私の違和感はなんかちょっと演歌っぽく感じる所なんですよね(笑)
渡辺淳一のこの小説は日経新聞に連載してたので
連載当時読んだのですが
同じ女として冬香という女性にはあまり共感できなかったな…
たぶん、そこまで深い精神と肉体の愛情を知らないから
理解できないのかもしれないが・・・

女としてはカラダもココロも幸せで良いかもしれないけど…
自分たち二人はそれで良いかもしれないけど…
っていうか絶頂中に死ねた自分は良いかもしれないけど
残された相手はどうなると思うの?
普通は相手を独り残すのも残されるのもツライ事だよね?
相手の事本当に愛してたらそんな事、望めるもの?
本当に大切なのは自分だったんじゃないの?と思っちゃうのです。
きっと性愛に関しては私はお子ちゃまなのでしょうね・・・
でも人間として母親としてもどうよ?と思っちゃう・・・
私は美味しい所取りの愛はイヤだな・・・
っていうか私は『失楽園』も好きでなかったので
エロい小説は好きなんだけど
渡辺淳一の世界の切なさや愛は性に合わないのだと思う。
って前置きが長くなったのですが
小説と映画はちょっと好みでないんだけど・・・
この歌詞ね・・・
今の私には角飛に聞こえるんですよ

また出ましたね・・・妄想が

分かっています、色々と末期症状です

急所を刺されてもバラバラにされても首だけになっても
何度も壊されても死ねない飛段。
信仰にしか救いを見出せない飛段。
行き場がなくてゆらゆら彷徨ってるときに
同じ匂いのする角都とやっと出会えた

>この病に名前があれば楽になれる
はみ出す事が怖い
飛段は本当は孤独で色々と怖いんですよ
だから色々深く考えるのイヤなんですよ
自分だけ普通から逸脱してるのが怖いから…
どうせなら角都に終わりにして欲しいと願う飛段。
どうせなら自分が殺して終わりにしてやりたいと思う角都。
角都になら今、引き裂かれててもいいと思う飛段…
もう誰にも飛段を傷つけられたくない・壊されたくない
触られたくないと思う角都…
おおおー角飛ってばセツナイ~

『愛の流刑地』より涙が出るよ~

なのに本誌では別れ別れのままなのね・・・
うわぁ~ん!!号泣

パパー


ダメならせめて飛段の所まで根性出して来てやって

あの子、きっと寂しがってると思うから・・・
では角飛ソング『哀歌』いってみよーっ!!
哀歌(エレジー)
しがみついた背中に
そっと爪を立てて
私を刻み込んだ
もっと夢の中へ
ひらひら舞い散る花びらがひとつ
ゆらゆら彷徨い行き場を失くした
その手で その手で
私をヨゴして
何度も 何度も
私を壊して
汗ばむ寂しさを重ね併せ
眩しくて見えない闇に落ちていく
いつか滅びゆくこのカラダならば
蝕まれたい
貴方の愛で・・・
この病に名前があれば楽になれる
はみ出す事が怖い
どうか群れの中へ
ひらひらと舞い散る花びらがひとつ
ゆらゆら彷徨い貴方を見つけた
この手で この手で
貴方を汚して
何度も 何度も
貴方におぼれて
背中合わせの不安とヨロコビ
波打ちながら私を突き刺す
いつか消えてくこの思いならば
今、引き裂いて
貴方の愛で
しかし・・・ううーん

その手で私を汚して、壊して~~

このサビの部分を
口ずさんでたらちょっと引きますよね
