「22年目の告白-私が殺人犯です-」2017年
韓国映画「殺人の告白」のリメイクだったのねぇ。
で、わたしこの映画見てる…。
検索したら記事がありましたぁ。
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なぜ22年目なのか…。
藤原竜也さん演じる胡散臭そうな告白人。
事件の関係者の3人と刑事。
そしてニューキャスターの男。
それぞれが怒りをあらわにしていくさま。
キャスターは自分が犯人を追い詰めると息巻く。
そんななか真犯人と名乗る人物が現れるじゃない。
番組内で対峙するシーン。
思いもよらない告白があるのだけれど…。
そこで終焉とはならないのだなぁ。
どこにいるのだろう真犯人は…となる。
が、見る側も「こいつかぁ」とわかっていく。
それぞれが抱えてきたものがある。
罪を犯した者には鉄槌が下るものなのだろう。
22年という歳月の重み…当事者にしかわかり得ない。
そう強く思わされた映画でした。