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進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

また熱が・・・

2007-09-18 08:13:34 | Weblog
病室に入ると、父の体の向きが真横になっていました。
ベッドの柵に足をかけ、頭も反対の柵に。
苦しくて動いたのか、息づかいもいつもと違っていました。
いつも口が開いているけど、いつもよりさらに大きく口を開けていました。
手を握ると熱い気がして、熱を測るとやはりありました。
微熱を通り越していました。

今度は何?

いつもそばにいればもっと早くに気がついてあげれるんだろうけど、
なかなかそうもいかない…
母が午前中行ったときは、いつもどおりだったらしいのに。

すぐに看護師さんに知らせ、氷枕をしていただきました。
こういうときって、私たちも元気がなくなります。
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