進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

進行性核上性麻痺(PSP)講演会・交流会 in 松江 のご案内

2017-10-04 17:37:21 | Weblog
私は、全国進行性核上性麻痺の患者・家族会(PSPのぞみの会)の中国地区世話人をしています。
この度、いろいろなご縁で医療講演会を開催することになりました。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
進行性核上性麻痺(PSP)講演会・交流会
~進行性核上性麻痺について正しく知ろう!~
進行性核上性麻痺とは
筋肉が硬くなる、眼球運動が障害される、後ろ向きに転倒しやすい、等を特徴とする病気です。 進行性核上性麻痺はパーキンソン病よりはるかにまれで、特に、筋肉のスムーズな動きと姿勢の調整を行っている脳の部位が侵されます。指定難病5に認定されています。
まだ広く知られていないこの病気のこと、最新情報や治療法について・・・
日時:12月3日(日)13:30~16:00(開場:13:00)
会場:独立行政法人国立病院機構 松江医療センター 大会議室
   松江市上乃木5丁目8番31号
第1部  ※患者家族の方、支援されている方など、どなたでも参加もできます
13:30~14:30
  講演会「進行性核上性麻痺の病状と最新の治療について」
  講 師  中島健二 医師
      ■独立行政法人国立病院機構 松江医療センター 院長
      ■難治性疾患等政策研究事業
      「神経変性疾患領域における基盤的調査研究」班 研究代表者
第2部   ※患者家族の方、ぜひご参加ください
14:45~15:45
  交流会 ご本人やご家族同士で、普段の思いや講師へ
      の質問など自由に楽しくお話しましょう!
15:45~16:00 まとめ・閉会
問合せ・申込み先
・島根県松江保健所 医事・難病支援課
   TEL 0852-23-1315  FAX 0852-21-2770
・しまね難病相談支援センター
   TEL 0853-24-8510  FAX 0853-22-9353
【主催】全国進行性核上性麻痺の患者・家族会(PSPのぞみの会)
【共催】独立行政法人国立病院機構松江医療センター・島根県・しまね難病相談支援センター
【後援】難治性疾患等政策研究事業「神経変性疾患領域における基盤劇調査研究」班
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする