あめりの学校のディレクターから メール
普段 ディレクターからメールが来る事など一度もないのに、、、
学校で イジメがあったという内容で あめりもこのイジメに少し参加していたということでした。
頭の心も 少し メラメラ 怒っていました。
いつも イジメは、 最低な事だと、、、
イジメをする人は、心が寂しい、かわいそうな人がイジメをするから 心のかわいそうな人のところには、近づかないようにと言っていたのに、、、
学校から帰ってきたあめりは、すぐにイジメの事を話し出しました。
クラスのほぼ全員が一人の子をいじめたようです。
始めは、遊びだったようなのですがそれがエスカレートしてしまったようです。
鬼ごっこのようで、だれかの病気を移していく、病気を持ってる子から逃げて、移された子が今度は鬼で、、、、となるのですが、始めた本人が誰の事も捕まえられなかったらしく 休み時間が過ぎても教室でみんながその子から何時間も逃げ続けたのが、 イジメられたと勘違いもあり、、、
イジメられた本人がそのイジメゲームを始めたらしいのですが、あめりは、いつもこの子がイジメられている事を言っていたのを思い出しました。
イジメられる側にも少し責任があるように感じたのですが、イジメは絶対 ダメです。
イジメられたと感じさせてしまった事に問題があったのです。
あめりには、その子の側にいない方がいいと言っていた矢先のことでとってもショックです。
あめりは、正直に何があったかを教えてくれたのですが、誰かの気持ちを傷つけた事を繰り返さない為にも、罰として1週間 アイパッド、全てのゲーム、テレビ を禁止しました。
夜ごはんを食べながら 泣いていました。
理由を聞くと "なんてバカな事をしてしまったんだー イジメなんてしてないー遊んでただけだったのにー週末にアイパッドが使えないなんてありえないー "
" 確かに悪気は、全く無く遊んでただけなんだけどクラスメイトが イジメられたっと言っているのだから、、、もっと 遊ぶ時も少し慎重に相手を選ばないと、、、あめりが誰かにいじめられたらどうするの?"
" やり返す revenge "
" そんなの絶対ダメよ。腕力もないし 怪我するよ。 それに また やり返されるよ。終わらなくなるのよ。"
イジメは絶対ダメ!
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