精神科のテスト結果

今日は、3月にあめりが受けたニューロサイコのテストの結果のミーティングがありました。

3年前8歳の時にニューロサイコテストを受けて、どれくらい変わっているのか、変わっていないのかとテストの結果を待っていました。

3年に一度ニューロサイコテストを受けないと理由が、学校で必要だという事と今通っているプライベートスクールの授業料をニューヨーク州で一部を負担してもらうのに必要なドキュメントの一つです。
あめりの頭の中がどうなっているのかも分析してもらえるのです。

今回 初めて あめりは ADHDだと診断されました。
今まで、ADHDのことは、何となく感じいててはいたのですが、診断されると、これから何をどうサポートする事ができるのかというと、メディケイション 薬 のようです。

薬を飲む事でフォーカスする事が出来る様になり、勉強が無駄なく集中できる様になるですが、副作用もある様です。

これから薬の事やADHDのリサーチして考えようと思っています。

家に戻り、あめりともADHDの話もしてみました。
「そうだと思ってたよ」
本人が一番わかっている様です。

「頭が良くなりたい」と思っている様で、色々な先生と話してみて薬も考えてみようと思っています。

あめりの右脳のクリエイティビティは、素晴らしくアート系の学校に将来進学できる様に今から準備をする必要もあるとアドバイスを受けました。
あめりの頭の中は、色々なファンタジーが広がっていて、とってもアーティストだという事です。

勉強もストーリー性のある勉強がとても有効で、ドリル式では、注意散漫で、テンポラリーで暗記は出来ても、忘れてしまうそうです。

ADHDの事をこれから調べていこうと思います。

注意散漫、落ち着きがない時は、興味のない話を聞いている時や、 周りの環境がうるさい時なのです。
学校ではそのコントロールが大変の様です。
「先生の話がよくわからないし、授業が面白くない」
「学校は楽しい！」
学校は、お友達と会って話したり、ジム(体育)のクラス、音楽のクラス、歴史のクラスが楽しい様です。
学校に行くのも楽しみで良かった〜

好きな事、面白い事ばかりではないこの世の中を将来、面白い、楽しい事 に貢献するのかなあと、ポジティブに今から楽しみにしています。

スピーチ エバリュエイション(言語評価)

今日はDOE( デパートメント オブ エジュケイション) からスピーチパソロジスト(言語聴覚士)が自宅のアパートまで来てくださり、40分ほどスピーチの軽いテストのような質問をして言語力、聴覚処理力の評価に来ました。

3年前に聴覚処理障害、学習障害だと判り、パブリックスクールから学習障害者(この言葉は好きではないので私は、超能力者と呼びたいのですが、認められていなので、言葉や文字にする時にちょっと気が引けます。)のプライベートスクールを見つけて、あめりは4年生からブルックリンのですがMMFS マリーマックデュウェル フレンズスクールに2年通い、現在 マンハッタンのチェルシーにある Winston prep ウィンストンプレパトリースクールに去年の9月からミドルスクールという区切りのいいところであめりの学校を移しました。

最初の2週間は不安の様でしたが、お友達もたくさんできて、学校のルールにも慣れて、楽しいようです。

学校を移る時はいつも「絶対変わりたくないーー」 と言っていたけど、今では、今の学校が一番の様です。

この超能力者の学校の学費というのが大学の学費より高いのです。

少人数クラスや先生と1対1の時間が毎日あるのですから、授業料は高くなりますよね。

一般市民の私達家族では絶対払えません。

そこでDOEに払って頂くために、色々なテストを受けるのです。

全ての子供達は、個人の学力に合わせユニークな教育を受ける権利があるのです。

超能力者の頭の中はどうなっているのかと知るためにも親の私も知りたいのでちょうどいいのです。

テスト中、あめりには私のことが見えないところでしっかりテストの内容を聞いていました。

超能力者の凄いところは、その子にとってどうでもいい事は、聞こえない、理解できないのです。が、想像力、視覚、がただ者ではないのです。
小さい時から変わっていませんね〜〜。
どうでもいい事は、(本当はどうでもいいことではないのですが、、、)何度もなんども理由を付けて説明します。

子供はみんな素晴らしいのですが、超能力者のお子様には、それなりの超能力者が集まる超能力を伸ばし、足りないところをサポートしてくれる学校に行く必要があると私は思っていますよ。

その様な色々な学校がニューヨークにはたくさんあります。

小児科の先生に相談されるといいですね。

学習障害って何？

毎日の様に 添い寝をしながら 少しだけ学校の事や お友達のお話をあめりとするのですが、 昨日のトピックは、学習障害 Learning Disabilities (LD )でした。

A 「なぜ LD なの？

私 「生まれてくる前に 決めてきたのよ。

A 「 決めてきてない、、、覚えてない、、

私 「 生まれる時に全部忘れてくるのよ。小さい時は、ママのお腹にいたときの事 覚えてて 話してくれたよ。 LDに事は、聞いてないけどね。ママを選んだって言ってたよ。」

A 「 忘れたー？忘れた事も覚えてない、、、」

私 「 あめりは、普通じゃ無くて 本当の自分のままで真実の自分で生まれてきたかったのよ。本当の自分のままで生きるって事よ。余計な事が頭に入ってこない様に 耳で聞こえた事が頭の中でちゃんと理解できない様になってるのよ。その代わりにあめりは、 人が見ないものまで見えるでしょ。」

A 「 それって レアなの？」

私 「 そうよ。 でもみんな何かレアなものを持ってるのよ。 あめりは、 耳の代わりに目が 凄いのよ。 目が悪い代わりに 耳がすごい人もいるし、なんでもすごい人もいるし、みんなレアなのよ。あめりは、すでにもう何が良くて 何にサポートが必要なのかわかってるからラッキーよ。 ママは、自分の事は、最近まで気が付かなかったよ。」

A 「 ママは、どうしてなんでも知ってるの？」

私 「 ママとあめりは、一心同体。ママのお腹から あめりは、ミラクルに生まれてきたからね～あめりは、ママにとって ミラクルだからね～ママのダイヤモンドよ--」

A 「LDは、いつ変わるの～？」

私 「 大学 卒業 したら終わりよ。社会に出たら好きな事やればいいんだから 習いたくない事は、習わなくていいし 習いたい事だけ学べばいいよ。今は、一通り習いたく無くても基本だからね。基本は、大事なのよ。基本を知ってることで 好きな事が簡単に学べるからね～LDって学校で使われる言葉だから学校に行く間 ずーっと聞くと思うよ. LDは、ママにとって Lovable Diamond よ。」

ずーっと 30分くらい 学習障害の話をしましたよ。
学校でも 学習障害の話をしているみたいです。

もっとこれから詳しく話す予定です。

わかってる様で分かってなかったり、分かってないようで、分かってたり コミュニケーションがとても大事なのです。

なんでも話すよーー

LD 学習障害の宣言

今日は、 あめりが大好きなバイオリンの先生に
あめりの通っている学校の事を話していました。
あめりの通っている学校は、プライベートなので パブリックの 学校のお休みの日が違っていたりなどの話をよく バイオリンの先生とお話をするのです。
バイオリンの先生は、 パブリックのチャータースクールの音楽の先生をされているのです。
バイオリンの先生の学校では、学生全員がバイオリンのクラスが学校で教科には入っていて 全員 バイオリンのクラスを受けるのです。
素晴らしいですね。

あめりが先生に
" 私は、学習障害障害を持っています"
と宣言したのです。

一瞬 びっくりしましたよ。
まだあめりと学習障害の話をしていなかったので、学校で 学んだんだなーと感心しました。

バイオリンの先生には、あめりの 聴覚処理障害 ( APD) の話は、していたので 先生は、
" そうか～だけど あめりは、バイオリンがとってもアドバンスなんだねーあめりは先生の学校のバイオリンのクラスに来たら あめりは、ハイスクールレベルより 上なのよ。みんな持ってるタレントが違うからねー"
といつもの 褒め褒め 攻撃をしていました。

また褒め褒め攻撃で練習を頑張るのです。
褒めるのがうますぎる。
バイオリンの先生に いつも感謝しています。

後で 学習障害の話を あめりと少し してみました。
学習障害の話から ハロウィンの話にすぐ変わってしまいました。
学習障害の話は、くだらないとまで言われてしまいました。
なんとなく分かっているみたいです。
とりあえず なんとなくで良いかなーと思っています。
1番大好きなお祭り ハロウィンで頭がいっぱいの様です。
明日は、学校で ハロウィンパレード
明後日は 1日中ハロウィンパーティーです。

ありがとうございます。