Raspberry Pi3 model B を使ってポータブルな無線Webカムを仕立てる。
まずは、ラズパイ3BのWifiをアクセスポイント化することで、別にWifiルータを用意することなくiPadなどからアクセスできるようにする。
手順としては、
Setting up an accesspoint on the raspberry pi 3 with debian stretch のアンサーに書いてあるとおり。
Noobs v2.8.1 で Raspbian (stretch) のdesktopをクリーンインストールしたところから開始。
こちらのスクリプトを使ってAPを設定したあと、有線のイーサネット eth0 を復活させるため /etc/network/interfaces に3行ほど書き加えて rebootするだけ。
アンサーには、githubから上記スクリプトを直接ダウンロードして実行する手順が書いてあるが、アクセスポイントのアドレスを変えたりといったカスタマイズを考えると、githubからスクリプトをローカルにダウンロードしておいて実行したほうが良いだろう。ということで、私はスクリプトをダウンロードして、以下のように実行
>sudo bash rPi3-ap-setup.sh mypassword myAP
なお、最終的には起動時間短縮のため有線etherを止めるが、いろいろと設置が終わるまでは有線etherが必要。
そこで、/etc/network/interfaces の最後に
auto eth0
allow-hotplug eth0
iface eth0 inet dhcp
を追加し、reboot.
これだけで、iPadから myAPというアクセスポイントが見えるようになる。
なお、アクセスポイントが見えない場合は、パスワード (passphrase)が短くて不適切だったのかも。
>sudo hostapd /etc/hostapd/hostapd.conf
というように手動実行してみると、エラーメッセージが出るだろうから、それを見て修正する。
まずは、ラズパイ3BのWifiをアクセスポイント化することで、別にWifiルータを用意することなくiPadなどからアクセスできるようにする。
手順としては、
Setting up an accesspoint on the raspberry pi 3 with debian stretch のアンサーに書いてあるとおり。
Noobs v2.8.1 で Raspbian (stretch) のdesktopをクリーンインストールしたところから開始。
こちらのスクリプトを使ってAPを設定したあと、有線のイーサネット eth0 を復活させるため /etc/network/interfaces に3行ほど書き加えて rebootするだけ。
アンサーには、githubから上記スクリプトを直接ダウンロードして実行する手順が書いてあるが、アクセスポイントのアドレスを変えたりといったカスタマイズを考えると、githubからスクリプトをローカルにダウンロードしておいて実行したほうが良いだろう。ということで、私はスクリプトをダウンロードして、以下のように実行
>sudo bash rPi3-ap-setup.sh mypassword myAP
なお、最終的には起動時間短縮のため有線etherを止めるが、いろいろと設置が終わるまでは有線etherが必要。
そこで、/etc/network/interfaces の最後に
auto eth0
allow-hotplug eth0
iface eth0 inet dhcp
を追加し、reboot.
これだけで、iPadから myAPというアクセスポイントが見えるようになる。
なお、アクセスポイントが見えない場合は、パスワード (passphrase)が短くて不適切だったのかも。
>sudo hostapd /etc/hostapd/hostapd.conf
というように手動実行してみると、エラーメッセージが出るだろうから、それを見て修正する。