たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

日帰り趣味三昧(須磨寺)

2012-08-24 21:20:37 | 旅行
 ⑦で書いた須磨寺の『七福神マニコロ』も
写真を撮ってたのでアップ。
 七福神が亀に乗っていて、
七福神を「願い事をしながら回す」そうです。
「ところで、お参りの後でおみくじを引いたら『大吉』でした!!」早速ご利益あり!!♪

日帰り趣味三昧⑦

2012-08-24 21:20:16 | 旅行
 ところで、この須磨寺。
 よく見ると「由緒あるお寺にしてはユニークな」ものが境内のあちこちに。
(後で調べたら、B級スポットとしても有名らしい…?!)
 写真は『ぶじかえる』
「ビックリしたい人は目玉を。借金で困ってる人は首を回す」のだそうで、
マンションの住宅ローンで生活がカツカツな私としては、
バッチリ首を回してきました!!(笑)
 この他、『七福神マニコロ』『小石で作った人形
(人形そのものよりは、
エレベーターで展示が切り替わったりするのが楽しい♪)』などなど、
もし興味ある方はぜひ検索してお寺のサイトなどを調べてみて下さい。
「『青葉の笛』をはじめとする平敦盛の遺品も無料で見られるし!!」
 歴史的にも、(お寺だけど)『パラダイス』としても
「面白かった」です!!
「…山陽電車の沿線、史跡巡りもだけど、
明石や姫路もちゃんと行ったことないし、楽しそう!!」
 また、日帰りになるだろうけど行きたいです♪

日帰り趣味三昧⑥

2012-08-24 21:10:47 | 旅行
 念のためにおことわりしますが、
『山陽電車』とは『山陽新幹線』ではなく
兵庫県の瀬戸内海沿岸部を走ってる私鉄です。
『高速神戸』を経由して一ノ谷古戦場の最寄り駅『須磨浦公園』までが
フリー切符のエリアになっており、
『須磨寺』駅はその少し手前。
 特急で隣の『月見山』まで行き(ここで待ってるうちに
直のニワトリの鳴き声を久しぶりに聞いたのは、
当日のツイートのとおり)『須磨寺』へ。
 駅のすぐそばに『平重衡捕らわれの地』の石碑が。
 清盛の五男、重衡が一ノ谷の戦いで逃げそびれ、
自害しようとしたところを源氏に生け捕られ
無念の涙を流したとされる場所ですが、
今はそのすぐ横にお地蔵さまが祀られ、偶然お祭りの日だったのか?
周りは地元の子供達で溢れかえってました。
 商店街を北上すると、目的地の須磨寺が。
 元は、美男で有名な在原業平の兄の行平に縁らしいですが、
やはり有名なのは『青葉の笛』など源平の史跡。
 写真は、境内の『源平の庭』にある
「平敦盛を呼びかえす熊谷直実」の場面を再現した銅像です。

日帰り趣味三昧⑤

2012-08-24 21:00:46 | 旅行
 神戸と言えば、今の私にとっては『平清盛』縁の場所。
「とりあえず、駅前なんだから『ドラマ館』には行かなきゃ!!」
 来たのは2回目ですが、ドラマが進んだので、一部の展示がマイナーチェンジ。
 モニターで流れてる初期の『高平太』時代の映像を見てると
「今の、中年になった清盛と、やはり雰囲気違ってるよ!!」
 演じてるのは、同じ(ご本人は20代の)松山さんなのに、スゴいな!!と。
(ただ、まあ、荒れて小汚なかった少年時代が「巧すぎて」
逆に色々言われてしまったのが、
視聴率的にはマイナス要因になってしまったなら、勿体ない…!!)
『平治の乱』の為義と義朝を見てると、後のことも思い出して胸が痛く…!!
 最近、『福原京』跡地に建つ小学校をキャストの方々が訪ねた新聞記事と
追加キャストのサイン色紙もありました。
「知事はアレな発言をしてたけど、子供達には素直に
『地元に縁の英雄』が活躍するドラマを見て欲しいな!!」
 ドラマ館を見たあとは「せっかく、フリー切符で行けるし
祈念品も貰えるみたいだし」
山陽電車で更に少し西にある、須磨寺に行ってみました。

日帰り趣味三昧④

2012-08-24 20:50:55 | 旅行
 地下1階は『手塚先生が少年時代を過ごした宝塚の自然』
特に昆虫にスポットを当てたオサムシなどの標本展示と、
『アニメ制作体験コーナー』でした。
『アニメ制作』はモニターとライトテーブルがついた机が並んでいて、
まず、紙を2枚もらって絵を描きます。
(タップ穴がついてて、ライトも使って、動画になるよう描く)
 描けたら係員に渡してスキャンしてもらい、
モニターでパラパラと動きがついて見えるのを確認するというものです。
「単純なキャラで、ちょっとオーバーアクションさせる方が楽しいかと!!」
 モニターでは既に入ってる手塚キャラの絵で
『2枚の絵が変わっていくアニメ』や『彩色』も体験できて
「しくみは知ってるし、作業は単純化されてるけど、楽しい!!♪」
 手塚治虫記念館には2時間ほどいて、
近くで昼ごはんを食べてから
再び、阪急の今津線に乗って神戸方面に向かいました。
(映画にもなった小説『阪急電車』の舞台の路線ですが、
さすがにそうそう『ウェディングドレス風の服を着た、
思い詰めた表情の美女』は乗ってませんでした。←当然!!)