…可能性はその分増すから

　このところの気持ちの動揺と混乱から、
やっと落ち着いてきて。
「とにかく、秋向け原稿はまたやり始めよう！」
　もしかしたら、夏の大阪は出られないかもしれません。
（その場合にはスペースの片付けと
お詫びの文章を置くことだけ、
他の方にお願いをしました。）
　そちらはなんとかなっても、
秋のための新刊は間に合わない結果かもしれません。
「でも、だからって何もしなきゃ可能性は０だ！」
　本文は決定ネームすらまだでも、
表紙くらいは取りかかれるし
…秋には間に合わなくても、冬の本には出来るし。
「やってれば、少しでも良い結果につながる」
　漫画みたいにキリッと『諦めない』なんて
言える根性はないヘタレですが、
泣きながらの情けない様子ではあっても
足掻いてるようにはしたいです。
（…って、病気は足だし、
現実の足は動かしちゃイカンでしょうが。）