お久しぶりの更新です。
この暑い中、50代主婦が何してたかといいますと、こりもせずにファンタジーの続きを投稿しておりました。
なぜ新学期を待ってから出来ないのかと、我ながらあきれますが、なんかもう走り出したら止まらない状態・・・。
しかし私が必死にPCに向かっていると、息子たちがゾンビのようにくっついてくるのでした。
冬坊(中2)「自由研究・・・自由研究・・・」
夏坊(小5)「読書感想文・・・読書感想文・・・」
私がもっとも苦手な数学および算数ドリルは、さっさとおわらせたくせに、文章化が必要な課題になると全くできない子どもたち。
なんちゅー対照的な親子でしょうか。
さて、今回は久々にゲームのご紹介です。
★ まずは、写真右上の4枚。「ハゲタカのえじき」(メビウスゲームズ)
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1から15までの手持ちのカードを出し合って、一番数の大きい人が、ハゲタカカードをゲット。
ハゲタカカードのトータルが大きい人が勝ち、という、すごく簡単なルールです。
数字がわかれば幼児でもできるんじゃないかな。
ところが、これがどっこい奥が深い。
大人でもかなり真剣に悩む上に、悩んでも勝てません。
ルールを考えた人、すごーい!
これは先日、夏坊11歳のバースデーにプレゼントしました。
★ お次は左上の「おばけキャッチ」(メビウス)
上に並んでる小物は、木でできています。
写真だとわかりにくいですが、青いのは本、グレーのはねずみさん。
この小物を丸くおいたまんなかに、カードを一枚おく。
カードに描かれた絵をよーく見て、「色」も「形」もあてはまらない小物を、すばやく取る。
多く取れた人が勝ち。
例をあげると、左端の絵に描かれてるのは「赤いおばけ」と「緑の本」です。
したがって、取るべき小物は「グレーのねずみ」。
これはもう・・・反射神経がものを言う。前回ご紹介した「ドブル」と同じタイプですね。
大人の皆さまは反射神経の訓練として、認知症の予防にいかがでしょうか(あれ?)。
★ お次は右下、かわいい絵柄の「ぴっぐテン」(メビウス)
とにかく絵がかわいい~! りぼんの付録トランプが好きだった私には、胸キュンものです!
うちの男どもは、無感動ですけどね・・・。
これもとっても簡単なルールで、1から10までの足し算ができる子ならOK。
足して10になったらカードをもらい、カード枚数の多い人が勝ち。
遊びながら足し算の練習ができるかも。
だからといってお子様向けかといえば、案外そうでもありません。
適度なゆるさが心地いい、癒し系ゲームというんでしょうか。個人的に気に入ってます。
★ 最後が左下の「ボーナンザ」(メビウス)。これも絵がかわいい。
いろんな種類のお豆のカードがあって(ソイ・ビーンだのブルー・ビーンだの書いてある)、裏側は金貨の絵になってます。
お豆を売って、金貨をゲット。最後にいちばんもうけた人が勝ち。
なんですが・・・。
実はこれ、いまいちルールが呑み込めていなくて。いちおう、子どもたちとやってみてはいるんですが、なんか違ってる気がするんですよね・・・。
なので、ここでは写真だけのご紹介。
でも、金貨がザクザク手に入る感じが楽しいので、子どもたちに不満はないみたい。
そしてやっぱり、ユーモラスな絵が癒し系ですね。
カードゲーム、もうひとつ持ってるんですが、載せきれないので次回に・・・。
次回はカード プラス ボードゲームの予定です
前回のカードゲーム記事はコチラをどうぞ~♪