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伊豆山(やま).blog

デジカメでつづる山レポ&お出かけ日記

今日は悲しい電池切れ(;^_^A

2023年02月21日 | 

今日はチーム8名の山行でした。

コースは滝見林道入り口より、中沢歩道~伊豆山稜線歩道~展望台~猫越峠~手引頭

中沢歩道から伊豆山稜線歩道へ

 

杉林を通り

この先、ガレ場が待ってますが CL 村木さんのリードで無事通過

 

稜線歩道に出ると巨ブナ達のお出迎え

 

そして展望台

富士山は山頂部に雲でしたが、南アルプスは綺麗に望めました。

 

猫越岳山頂下のブナを見ようと下って見ると、遠方に局地的な雨。今日は伊豆南部でアラレが降ったとか不安定な天気。

 

チームのメンバーから貰って来た画像。新しいスマホでの撮影に慣れてなくて撮れていなかった猫越岳の池

 

そして猫越峠先の枝張りブナのその後を見に寄って見ると

(過去画像)

 

すっかり朽ちて面影なし

画像はここからデジイチの電池切れで、スマホ撮影に。

昨日、みなみの桜撮りから充電をしなかった為。しかも予備の電池も放電してしまっていた。(;^_^A

 

この一帯はブナの宝庫だが、ここでも馬酔木が成長し景観がすっかり変わっていた。

 

そして手引頭への登り口

ど根性ブナとか V字ブナとか各々自分の呼び名を持っていた。

 

登りの途中

 

そして山頂

「手引頭」の山名板

巨ブナにて(貰ってきた画像2)

お弁当タイム

皆さんから差し入れを頂きました。感謝

 

その後、大シャクナゲの花芽の確認と倒れた仁王立ちブナのその後を見に。(シャクナゲの花芽は半分程度でした。)

かつての勇姿(過去画像)

 

ボロボロ( ;∀;)

 

西伊豆方面の展望

 

帰路は猫越峠より宮ヶ原歩道を下り滝見林道へ

途中のお地蔵さん

 

そして旭滝にて(貰ってきた画像3)

 


携帯紛失(;^_^A

2023年02月06日 | 

山で携帯を紛失、再度Lさんに戻ってもらい探すも見つからず。

帰宅後LIBMOと警察に連絡しスマホ停止と紛失届をだした。数日待って見つからなかったらSIMの再発行をしてもらうことに。

そう言う訳で、YAMAPのログはありません。

 

行きに、Lさんより「あまぎで眼福(原槙春夫)」を見せられた。

良いカメラとレンズを買いたくなってしまう様な写真集だった。

https://fujifilmsquare.jp/exhibition/220218_01.html

 

ではと張り切って撮ってみたが・・・

登り口の精霊ブナ

 

今日は左側の尾根を上って行ったが、目指したヤマグルマはこれ???

 

 

1129m地点を回り

 

下り八丁池歩道

 

そして湖畔

 

展望台より

 

帰路は白砂歩道で下山しました。


チーム 業務連絡

2023年01月30日 | 

仕事でトラブルが発生しため、今日の山歩きは中止にしました。

代わり2/21チーム山行の集合場所までのアクセス時間と周辺の目印を確認に行ってきました。

計画は滝見林道ゲートより中沢歩道から猫越岳・猫越峠を通って、手引頭とぶなの墓場(倒れてしまった仁王立ちぶな)まで、

帰路は手引頭を猫越峠まで引き返し、そこより宮ケ原歩道経由で瀧見林道へ下りる予定です。

手引頭へは仁科峠から行くのが一般的ですが、この二つの古い歩道は楽に行けるルートです。

 

で下見に行って見ると滝見林道入り口1km手前から残雪

以前の四駆車なら問題が無いが安全のため、ここから車を停め歩いて行きました。(非常用にチェーンは積んでいるのですが)

以前の四駆車

インプレッサ

 

そして滝見林道入り口。ここは分かり易いですが、

 

車を停める上の大滝歩道入り口(距離450m 徒歩5分)

仁科峠から下って来ると入り口は通り過ぎてしまうかも?

 

カーブミラーと、この小さな大滝歩道の案内板が目印。

通り過ぎてしまった場合、滝見林道のゲートで引き返しましょう。

 

それにしても思った以上の積雪

やはりチェーンを付けないとダメでしょう。

 

転がっていた雪で雪だるま。(;^_^A

 

そして、いかにもと言う雪景色

 

帰路に通る宮ケ原歩道は昭文社の地図には載ってませんが、西伊豆町の広報誌で紹介された事もある古い遊歩道です。

整備や補修がされていませんが利用して欲しいルートだと思います。(現在 猫越峠に進入禁止のロープが張られています)

 

歩行一時間、下山後?

沖あがり食堂の漁師秘伝の漬けダレに漬けた刺身と白い刺身との “ハーフ&ハーフ” の「イカ様丼」

イカに甘みがあり海藻のみそ汁はエビの出汁が効いてイカス味でした。(¥1000 税込み)


今年は雪中ハイキングとなりました(;^_^A

2023年01月17日 | 

天城のブナの森を歩こう!と言うチームの山行で、

上り御幸歩道・向峠から丸山西尾根(1170m)~八丁池へ。

8:00 天城山隧道(旧天城トンネル)より、Mさん・Nabeさん ・AKさん・YKさん・MKさん・私の6名で行ってきました。

 

すると歩き出しから遊歩道に雪

 

上り御幸歩道の大ヒメシャラ

 

積雪の中、Mさんによる地図読み練習、、

 

そして向峠

 

尾根をひたすら上り1170m地点まで

 

 

そして寒天車道経由

 

展望台へ

富士山は見えませんでしたが、青スズ台や登尾方面の雪景色が・・

 

期待していた氷はすっかり溶けていて、岸辺の名残だけ。

 

湖畔

 

湖畔でランチ

バナーで沸かしたお湯を頂き、カップ麺や温かいみそ汁で体を温め・・・

 

帰路は下り八丁池歩道

そして此処より左側の尾根へ

 

雪景色の中、色々なブナやヒメシャラなど見て、

 

計画通り精霊ぶなへの沢を下ることが出来ました。

途中の孤高ぶなは見落としてしましたが、

 

反時計回り、下り御幸歩道を回って下山となりました。


中吉と八丁池へ

2023年01月03日 | 

山歩きに目覚めた中吉と三度目の天城ハイク。

一回目は万三郎岳・小岳(2020.11)、二回目は八丁池~カワゴ平(2022.3)でした。

今回は氷結の八丁池へマニアックなコースで行って来ようと、

ルートは水生地~下り八丁池歩道分岐~精霊ブナの沢から1129m地点~下り八丁池歩道経由で八丁池、

精霊ブナ

 

孤高ブナ

 

すると枝の間に富士山

 

さらにブナ林を愛で

 

全面氷結の八丁池へ

 

お弁当(塩鮭・スパニッシュオムレツ丼)。今日は中吉のポットで作ったとん汁付き。

 

氷上で戯れる。

 

水神さんには寄らず展望台、しかし雲に隠れて富士山は見えず。

 

帰路は白砂歩道より一旦 本谷歩道を渡り、途中より最短の尾根コース(2022.12)と同じ。

歩行9Km 5時間30分、スマホ撮影でした。


2022 歩き納め

2022年12月26日 | 

西伊豆から手引頭へと思ったのですが、登山口までのアクセス(往復三時間)を考え、里山探索と地図読み訓練にしました。

自宅より反時計回りで272m地点。今日はいつもの西方向へは行かず、南の尾根へ下り、250mピークから柳生部落へと下ってみました。

 

自宅発5:30

 

8号鉄塔を過ぎ順調に272m地点に到着したのですが、ヤマレコの画面で撮った画像が行方不明で二枚のみ。

(原因は撮影写真に、撮影データやコメントなど入れず終了したための様です。)

コースは、立野のふだらくさんへ降りるルートよりかなり厳しく、ペッピリ腰のふうふうの体でした。

発見は、250mピークの旧町村界の石柱と、痩せ尾根が残った訳は固い岩塊が続いていて出来たのだ!でした。

そして幕末、下田のアメリカ領事館で通訳のヒュースケンに仕えた西山助蔵が離任後、ここで山仕事をしたという事ですが、

https://blog.goo.ne.jp/amagi_2006/e/1951515e3771811b28065593ac412985

山仕事とは?

やはり、薪狩りや炭焼き、春は薬草と秋はキノコなど採っていた様な気が致しました。

 

来年も、やさしく広い心を持ったビックな人間を目指し、笑顔で明るく元気に頑張ります。なにかビックかは分かりませんが。(;^_^A

所要4時間30分 距離7kmでした。


連チャン 八丁池

2022年12月12日 | 

先週に続き八丁池へ。

すると湖畔には薄い積雪

 

水神さんも ぶるぶる

 

今日のミッション ①

下り行幸歩道で、ヒメシャラの幼木から途中相までの観察

幼木

 

ブナとヒメシャラの混成林。以前は笹が繁っていたのだがシカの食害により絶滅。代わりヒメシャラが繁ってきた。

 

 

やがて幼木が成長し、背丈4~5mになったヒメシャラ林

 

この先、極相のヒメシャラ林に移行すると思われる!?

 

展望台より富士山

 

湖畔

 

 

そしてミッション②

苔の沢を再び下り走破せよ

 

先週はⅯさんに付いて行っただけだった。単独で辿ってみると幾つかの間違いを犯し再訪し勉強になりました。

今日はすべてスマホ撮り タイム 5:15 距離 8.9Km でした。


ブナ林と苔の沢を訪ねて 八丁池へ

2022年12月06日 | 

手引頭の大シャクナゲやアマギツツジで出会って、ブナの森を歩こうと言う仲間が出来ました。

今回も、水生地~下り八丁池歩道分岐~精霊ブナまで行き

ここより、1129m地点~下り八丁池歩道経由で八丁池まで行って来ました。

参加はナベさんが急遽こむら返りの為不参加で、Mさん・Oさん・Yさんと私の四人となりました。

 

今日もMさんによる地図読みの講義。もう一回で熟達か? ( ´艸`)

 

沢はゆるやかな上り

 

そして天城一?ではと思うほどの巨ブナ

 

孤高ぶな(命名 DANさん) 樹齢500年位?

 

大きすぎて上手く撮れません。カメラ負け、(;^_^A

 

奇妙なヒメシャラや

 

 

 

 

 

幻想的なブナ林に感激し、1129m地点の高地を過ぎ、、、

 

下り八丁池歩道より

八丁池へ

 

ガスっていた湖畔

水神さんへは寄らず

 

帰路はMさんの案内で白砂歩道

ここでは苔と、ブナとヒメシャラの美しさに感激でした。

 

時計回り、白砂歩道より一旦 本谷歩道を渡り、途中より最短の尾根コースを下ってきました。(ややハード)

 

.

YAMAPデーター  8.2Km  6時間20分でした。


八丁池 なごりの紅葉へ

2022年11月14日 | 

往路は下り八丁池歩道の「精霊ぶな」からですが、いつも上手く撮れず。(;^_^A

今日は此処から、沢沿いを上って行った。

 

 

 

沢の様子

 

そして続くブナ林

 

 

 

 

 

 

 

1129m高点へは馬酔木を迂回しなければ行けなかった。更に夏季にはヒメシャラの幼木が邪魔をしていた。

 

 

そして下り八丁池歩道に下り八丁池へ

 

湖畔

 

 

 

マユミ

 

帰路は、下り御幸歩道へ

 

 

 

 

途中

ツタの紅葉

 

ミツマタの蕾

 所要5時間40分 距離10.4 km 高低差610mでした。

三蓋山・つげ峠~長沢頭まで

2022年11月07日 | 

紅葉と地図読みの練習にと、Yumiさん・MIchikoさん・私・そして講師のMさんと三蓋山・つげ峠へ。

計画ではワサビ沢を上って骨沢峠から三蓋山へ行く予定だったが、Mさんがスタート地点より西へ登る尾根へ行きましょう

との提案に頷いたところ、二段階の急登り。途中紅葉の景観もあるものの、三蓋山への最後の急登りは崖っぷち(;^_^A

それでもYumiさん・MIchikoさんは怯む事無く好んで付いて行った。

そして三蓋山からは少し余裕ができ、長沢頭まで行ってきました。

しかし此処でも馬酔木が成長し歩き辛くなっており、先の手引頭までは止して、ハイキングコースへと降り帰路に。

 

地図読み練習

 

ひたすら紅葉撮り

 

 アマギサンイワギボウシ

そして最後の急登

 

三蓋山三角点でも、しっかりレクチャーをメモ

 

その後画像を見て頂ければ、、、

予報は午後雨だったのですが、青空と富士山も顔を出してくれました。(;^_^A

所要  7:15 距離 8km 上り 670m( YamaReco)でしたが、

GPSの距離測定値は実際に歩いた c ではなく、a なんでしょうか?

YAMAP では 距離  7.2km  上り 619m  になっています。