カズユキの世界

天野一之日本共産党大東市議会議員のブログ。

贈る言葉 成人式によせて

2020-01-16 18:30:38 | 日記
13日、今年も大東市の成人式に来賓で参加させてもらいました。20歳の実行委員会のみなさんの企画や、(今年は)大阪桐蔭高校吹奏楽部のクオリティーの高い演奏等、毎年元気をもらえる内容といえます。
毎年、来賓にはメッセージを送るようになっていまして、当日の冊子に掲載される恒例の企画となっているのも特徴です。
今回は12月議会直前に短時間で作成しました。

目に映る未来の風景は?
雨の日でも風の日でも
晴れた日は必ずやってきます
暗闇の夜でも朝は必ず訪れます
あなたらしく輝く未来を「時」は待っています
その日が来るまで あきらめず 今日を楽しく!



 さて前日の後援会主催の行事で、これまでの経緯に触れる企画もありましたので、自身の成人式当時は?がお題です。
 先ず、成人式は行っていません。というより案内が来ませんでした。住民票は大阪市某区に移していましたが…
「孤立感を堪能?」いたしました!
当時、大阪生活2年目。再受験を企て、大学入試センター試験直後だったと思います。成人の日は。自己採点、推測結果が冴えず、重たい気持ちでいたことを覚えています。「成人たる将来の自己決定と責任とは?」予想以上に重そうだと決して明るくは考えていなかったように思います。その後、学費の予備のためアルバイトと予備校や見聞を経て、放送の制作業界へと舵を切ることになるのです。ここまでも決して一本縄では進んではいなかったと記憶しています。
 放送業界を目指した頃(21~23歳頃)、講師の大先輩作家やプロデューサ―、音楽家の方と話した中で、「若いうちはしっかり悩め!しっかり考えて自分のスタイルを作れ」「これから先、生きる中で、大きな転機が2-3度はあるよ。まじめに前向きに頑張れよ。道は開けるから」等、良く話を聞かせてもらいました。今でも心にそっと留め置いています。


※写真:某放送局 熱闘甲子園の素材VTR記録をしていた駆け出しの頃です。(23才位?)

そんな経過をほんの少し思い返し、自身のこれからへの思いを少しだけ込め、メッセージを考えたまでです。
新成人のみなさん!伝わったかな?

政治のことは「日本共産党」と一つ覚えてくださいね!