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ALPSさんの毎日!

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でも、付き合ってくれると嬉しいな

お休みで

2012-12-06 22:17:42 | 日記・エッセイ・コラム

親戚の家にお歳暮を届けに行きました。

夏に行った時は、姫を連れて行ったのに、今回は一人ぼっち・・・

初めて、親戚に隣の実情を打ち明けました

この親戚は、父方の叔父さんなんだけど、結婚する時も「はね親」っていう、新しい夫婦の親っていう立場を引き受けてもらったほどに私は信頼して、懐いている叔父さんです。

だいたい行くと2~3時間はお喋りが止まらなくなるんだけど、今日の話は、重いので楽しくお喋り!って訳にはいかなかったね・・・                                             

 

関東圏に私より2歳上のいとこがいるんだけど、この女性の話も出まして、幼い頃から私と比較対象されてきた事が、どれだけ辛かったか、なんて聞いて、チョッとビックリ

比較されて、スミに追いやられたのは私の方なのに、華やかに可愛がられてた方の彼女も苦悩してたなんて、そんなバカな・・・・

確かに、何かにつけて比べられて、私はそれがイヤで、どんどん仲のいい、いとこ同士ではなくなっていった。

大人になっても、トシが近いくせに、仲良く交わることも無く、お互いに年齢を重ね、彼女もしみじみと過去を振り返るような心境になったのかしらねぇ・・・

私と仲良くしたかったのに、周りの大人の目があって、それが出来なくて辛かったって話したそうよ。

何かねぇ・・・

やっぱ人間長く生きてると、いろいろあるもんなのね・・・

その彼女、中学生くらいの時に両親が離婚して、彼女は母親の元に、弟は父親の元に引きとられたの。

でも、名字が父親のまんまだったので、学校じゃ、何かと不都合があり、母親に訴えたら

「名字なんてどうでもいいでしょ!」って一喝されたんだと。

で、困って、自分で役所まわって手続きしたっていうんだよね・・・

何ともまぁ・・・

そして父親と別れて、もう40年以上?今になって逢いたいって思うんだってさ。

やっぱり血のつながりっていうのは、そういうもんなのかねぇ・・・

離婚の理由も、どうして母親に引き取られたかっていうのも、当時の彼女には全く何の相談も無く決められた事らしいんだよね。

いつか彼女とも、じっくり話したいな、と思いました。

もう、お互いにアラ・カンの身だもの、話せる事も山のようにあるかもしれないもんね。

話し変わって、昨日のFNSの音楽祭見た人います?

平井堅とコラボした大橋トリオって、何してた人です?

ピアノとか弾いてた?

私はもう肩の上のオウムが気になって、ビルマの竪琴って思ったら、バックじゃ阿波踊りしてるし、何だ~~~~

って、もう頭の中がグチャグチャになってしまいました。

どなたか分る方いたら教えて下さいな

コメント (9)
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