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小学校卒業式~
3月18日。
娘っち、小学校卒業式でした
震災の影響で被災地のみならず、
日本中で卒業式が中止になっている学校もあるなか、
無事この日を迎えられ、式が開催できたこと、スバラシことだと思います
半旗ですが、
当たり前のことがフツーにできることのスバラシさ。。。。
娘っち、卒業証書授与
小学校の卒業式は息子の時もそうだったけど、
1部=おごそかに式
2部=6年生&5年生で呼びかけ・歌
の2部構成です。
2部は卒業生が雛段に並び呼びかけ&歌
この学年の子たちは合唱がとても上手で。。。
(合奏は下手なんだけどね←いらぬ情報)
とってもステキな歌声を聴かせてくれました
産休中の元担任、子連れできてくれましたよ
担任の先生と。
クラブメンバーよ。。。
中学でギャルになるなよ。。。
卒業式後に保護者の有志でお別れ会を企画していました。
停電も懸念されていたけど、大丈夫で、
進行の部分で想定外の事態は起きたけど、
それらも含めて無事終了できてよかったわ
有志で実行委員を募って
一緒にお別れ会のこと、あれやこれやできて
よかったです。
今まで一緒に学校のことをやってきたメンバー以外にも
今回はじめましてメンバーもいたりして、
そういう人たちと一緒に会を遂行できたことに感謝です+。:.゜ヽ(´∀`。)ノ゜
* * *
息子が小学校入学して以来9年間、
なんらかのカタチで途切れることなく委員会・実行委員等で小学校と関わってきました
小学校とのかかわり=地域とのかかわり
こどもは地域で育てられるっていうこと
心から実感しました
知識を詰め込んで成績を上げることに必死になる親が増えているけど、
こどもが求めているのは
知識の詰め込みじゃなくて
いろんな人から刺激を受けて
いろんなコトを知ること
そこから学ぶ意欲も湧いてくる
9年間、いらぬ行事ごとを企画して実行してきたりもしたけど、
こどもたちはいつも喜んで参加してくれて。
参加したいのに「お母さんがダメって言った。。。」
と、哀しそうにいう子もいたりして。
*
9年間で職員室の先生も入れ替わり
今まで色々な先生とかかわってきました。
子どもが好きで小学校の先生になったのに
業務が多すぎてこどもとかかわる時間が持てない。。。
やりたいことをやろうとすると「あれはだめ」「これもダメ」
とストップがかかる
一生懸命やりすぎて病んでしまったり、
一生懸命やることをあきらめてしまったり、
ホントは先生たちもこどもたちと一緒に楽しいこといっぱいやりたいのに
できないジレンマ
*
何がどうしてこうなってるんだと考えちゃうけど、
考えるより前に何かを実行してみてほしいな。。。
ダメもとでもやってみて。
そうすると意外と賛同してくれる仲間が集まってきてくれる
いろいろ変えられる
小さいことでも。
学校や地域では協力者がいなくて
いろいろな行事がどんどんなくなっていってしまう昨今
なくしてしまうことは簡単だけど、
また次に「やっぱりやりたいっ」ってなった時に
使うエネルギーはハンパじゃない
だったら、厳しい状況でも「続ける」ってことが賢明
人を動かして何かをするときにはたくさんの「敵」をつくってしまうけど、
100人の「敵」ができてしまっても
1人の「味方」は絶対いる。
そういう「味方」はすんごく尊い。
・・・・・そういうことを感じた9年間だったかな。
私の「味方」になってくれた方々には感謝。
(大半はこれ読んでないと思うけどおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃ。)