戦争はいやだ!オール習志野行動

安保法・戦争に反対する無党派超党派の習志野市民の会です。
総がかり行動を始め全国の人々と連帯し戦争反対の行動をします。

7.23新宿デモ

2016年07月22日 | 集会・行動情報
「安倍が沖縄の総意(伊波洋一氏圧倒的勝利・島尻安伊子落選)に公然と挑戦!
高江ヘリパッド建設の暴力的強行再開策動を許さない」
”高江に日本全国から暴力機動隊1000人を投入””
日時:7月23日17:00 新宿アルタ前アピール開始
       18:00 デモ出発
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック


(反戦地主会からのメッセージ)
「安倍晋三さん。日本本土にお住まいのみなさん。今回の事件の『第二の加害者』は、あなたたちです。
しっかり、沖縄に向き合っていただけませんか?」6月19日、沖縄県那覇市で開催された、元海兵隊員に
よる女性殺害事件に抗議する県民大会で、殺害された女性と同世代の玉城愛さんは訴えました。
この声を日本政府はどのように受け止めたのでしょうか?また、「本土」に住む私たちはどのように受け
止めるべきなのでしょうか?  
翁長知事による埋立て承認取り消しに対して「国地方係争処理委員会」は、その適法性を判断しない
という「結論」を出しました。これは同委員会は国に有利な判断を出そうにもできなかったのです。
基地建 設絶対反対という沖縄の人々の強い意思がそうさせたのです。
安倍政権は、もはや工事強行はできません。
直ちに基地建設計画自体を断念すべきです。

「本土」の私たちは、日々基地負担を強いられ、生活・生命を脅かされている沖縄の現実を私たち自身の
こととして受け止め、沖縄の人々の声に真摯に向き合っていこうではありませんか?
共に声を上げていきましょう。
                                            
(追)
 安倍政権は基地建設推進の自民党候補を10万票以上の大差で破った数時間後の高江ヘリパット
建設工事再開に踏み切りました。  7月19日には、日本全国から暴力機動隊1000名(琉球朝日放送)が高江に派遣されること
が決定しています。直近の参院選で示された沖縄の人々の「米軍基地はいらない」との思い
を力づくでねじ伏せようとしています。
 これは県民の民意を踏みにじるものであり、断じて高江にオス
プレイのためのヘリパッド建設の工事再開を許すわけにはいきません。

(高江のテント前・・これは機動隊員主催の夏祭り??)

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