今朝カタール
の着きました。 空いてはいたもののやっぱりエコノミー12時間は辛い
機内の映画
で『おくりびと』がやっていたので鑑賞しました。 いつもアカデミー賞
やカンヌ関係の映画は暗く面白くないのが私個人的な感想なのですが『おくりびと』はちょっと違いました。親二人を既に亡くしてる私には何か当時を思い出しながら見ることが出来 涙あり笑い有りの微妙な心の動きを思い出しました。 残念ながら劇中にある遺体の着替えのことはあまり記憶(私の親)にありません でもこんな映画されたら雑な納棺士は仕事やりにくくなるよなぁ





映画と違う雰囲気やろなーと思って
DVDレンタルして観たわ。
あれは映画館とかで観たら反泣きなりそうでヤバいな。
蔵王の山?綺麗かったし。
本の中で「遺体の近くにいたウジが必死にもそもそ逃げているのを見て、奴も命なんだ」
てなとこあったりして色々考えました。
http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1240160734505.jpg