【本の感想】世界は今、本当はこうなっている？！

こんばんわ！ソヨカゼペンギンです

今日は、最近読んだ本を紹介します


日経BP社発行、ハンス・ロスリング著のFACT FULNESS です。


この本の感想を簡単に言うと・・・
『えぇ世界は今、本当はこうなっていたの』
『多くの人がこのことを知らないんだ・・・　でもそれにはこんな理由があるのか・・・』


この本には、誰でも見れる正しいデータ（国連で公開）を元に、世界がこの1世紀あまりでどう変化してきて、今どうなっているかが詳細に書いてあります。

貧困、教育、環境、エネルギー、人口問題など、一般常識として何となく知っているつもりだったのに、本当は全然違っていたことが分かります。そして、そうなってしまう理由についても触れられています。


これを読むと世界の見方が大きく変わるので、皆さんも読まれてみてはいかがでしょうか



それではまた明日

【3分写真テクニック】主役はだれだ？！

こんばんわ！初めまして。ソヨカゼペンギンと申します！

写真撮影を趣味にしていると、日常的に写真を頼まれることが多く、出来た写真を褒められたりもしますが、

僕自身、そんなに特別なことをしているわけでもなく、ちょっとしたコツを押さえているだけです。

そのちょっとしたコツ【3分写真テクニック】を不定期に交えつつ、これから日々のことを書いていこうと思います



第一回目は、”主役はだれだ？！”というテーマです。

この写真は、六本木ヒルズの近くで撮ったものです。皆さんのパソコンやスマホにもこういう画像ありませんか


この写真・・・、何を主役にして写したかったのかが自分でも今見ても分からないです
バラの彫刻なのか・・・、白い小屋なのか・・・、あるいは空なのか・・・

こういう色々写っているけど、主役が何だか分かりにくい写真は、雑然としてパッとしないように見えてしまいます。


そこで！思い切って写真を加工して、登場人物を絞ってみるとこうなります


こうすると、最初よりもスッキリした印象に

更に大胆にやってみると・・・


また違った印象の写真になりました

このように、今回の例だとバラの彫刻を主役と決めて、主役を目立たせるようにすると、写真の印象が良くなります

☆今日のまとめ
写真を撮る時は、①主役を決めて、主役が目立つように撮る。②後から見てイマイチだと思ったら、思い切ってトリミングしてみる

それではまた明日