3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

誰もが一度はCMを見たことがあるキャンディー!今回初めて食べてみた?!

2021-01-23 00:12:31 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

皆さんも今までの人生の中で、広告やテレビCMでは見たことがあってすぐに手に入るけれど実際に食べたことはない食べ物があると思います

僕はその中でも、昔から知っていたのに本当に最近初めて食べたのがこちら

ドイツのSTORCK社が製造し、日本では森永製菓から発売されている『ヴェルダースオリジナル』です

このお菓子はテレビCMが特徴的で印象に残るので、知っている方も多いと思います
ヴェルタースオリジナルCM

元々はドイツのヴェルダース村にいたお菓子職人の方が作っていたもので、そのレシピを元にSTORCK社が1969年から販売を開始した製品です


実際に初めて食べてみた感想は・・・「キャンディー状になったキャラメル」

味は完全にミルクキャラメルですが、カチカチでキャンディーになっているので、歯にくっ付くこともなく楽しめます

今回、昔から知っていたヴェルダースオリジナルを始めて食べてみて、思った以上に美味しかったので、同じように食べたことが無い方はこの機会に食べてみてはいかがでしょうか


それではまた明日

富士フイルムがオンラインイベントを開催!内容は全世界に向けた新型発表?!

2021-01-22 01:02:37 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

富士フイルムのデジタルミラーレスカメラ「Xシリーズ」の公式HPにて、1月27日にオンライン開催される『X Summit GLOBAL 2021』の告知が出ています

https://fujifilm-x.com/ja-jp/

このイベントは、富士フイルムのデジタルカメラに関する情報を、YouTubeの富士フイルム公式チャンネルにて放送するものです

https://www.youtube.com/channel/UCZvtcRxo82A4-7BQ2T8MOAA/videos

昨年の「X Summit 2020」では新型カメラの発表があったので、今回も何かしらの新作発表があると思われます

富士フイルムは、今でもフイルムカメラ用のフイルムを販売し続けており、僕も愛用しています
そのフイルム独特の色合いはデジタルカメラでも再現されており、”デジタルで撮影してもフイルム撮影したみたいになる”ところがフジXシリーズの魅力ですかね

1月27日22時から放送される富士フイルムのカメラに関するイベント放送ですので、カメラファンの方はぜひとも視聴してみて下さい


それではまた明日

富士フイルム Xシリーズ

あの乳酸菌飲料から白桃味!美味しいだけでなく糖質も50%オフ?!

2021-01-20 22:19:39 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

僕は乳酸菌飲料の中でもカルピスがとても好きで、新しい製品が出る度にチェックしてしまいます

今年最初の新商品として発売されたのがこちら

『ミルクで仕立てた 完熟白桃&カルピス』です

カルピスに白桃エキスミルクが加えられており、果実の甘味といつも以上にまろやかなカルピスのハーモニーが楽しめます


しかも、豊かな甘みがありながら”糖質50%オフ”となっており、通常のカルピスよりもカロリー控えめとなっています

甘いものを気にしている方でも飲みやすいですし、乳酸菌もたっぷり摂取できるので一石二鳥

この冬限定の白桃味で糖質50%オフのカルピスですので、ゆっくりしたい時にオススメです


それではまた明日

スタートはいつも”作りたいもの”!より良い体験を生み出す一味違う家電?!

2021-01-20 00:02:43 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

皆さんは、最近家電を購入しましたか?

買い替えるにしても数年に一度のことだと思いますし、今の世の中の情勢もあってそれすらも控えているという方も多いのではないでしょうか

そんな家電業界において、小規模ながら年々売り上げを伸ばし続けているのが「バルミューダ」というメーカーです

今回は、バルミューダという会社と、社長の「寺尾玄」氏について紹介していきます



1.バルミューダとは



バルミューダ

2003年創業の家電メーカーで、2020年12月時点での売上高は120億円、従業員数は100人あまりの小さな会社です

代表的な製品として、自然風に近い風を再現した扇風機「The GreenFan」や、まるで窯で焼いたような焼き上がりになるトースター「BALMUDA The Toaster」があります

2.寺尾玄社長の経歴


・1973年 誕生

・1990年 17歳の時に高校を中退し、スペイン、イタリア、モロッコなどを地中海沿いを旅する

この際に、スペインの街並みを見て、”本当の豊かさとは何か”を自問自答した経験が、後のバルミューダ製品のコンセプトに繋がったそうです

・1991年 帰国し、ロックスターになるべく音楽の道へ

大手レーベルと契約したり、バンド活動に専念するなど、本気で音楽界の頂点を目指していました

・2001年 音楽の道を離れ、ものつくりの世界へ

最初は、秋葉原の電気街で工業製品や機械製品に関する知識を身に付けるところからでした

次に、実際に作業場を貸してくれる町工場を探すべく50社以上を訪ね、東小金井の会社の協力を得ます

そこで自ら素材を加工し、組み立てていく中で必要な知識・技術を身に付けていきます

ついには、3D図面作成ソフトの使い方をマスターし、自分が設計した製品を完成させました

・2003年 バルミューダ創業 最初の製品はMacbook用の置台「X-Base」

https://www.balmuda.com/jp/x-base/gallery
この製品がヒットし、その後もデスク用ライト「Highwire」「Airline」を開発して順調に業績を伸ばしました

・2010年 「The GreenFan」発売

https://www.balmuda.com/jp/greenfan/spec

2008年に起きたリーマンショックの影響で、バルミューダも大きく売り上げを落とし一時は会社存続の危機に陥りました

そんな中で、寺尾玄社長は「どうせ倒れるなら、前に倒れよう」「最後になるかもしれないのなら、本当に作りたかったものをつくろう」という思いで、扇風機の開発を始めました

”長く当たっても体が冷えず、それでいて涼しい、まるで自然風のような風”を生み出すために試行錯誤を重ね、完成したのが「The GreenFan」です

当時はまだまだ家電の世界では無名の会社であり、大々的に広告を出す余裕もなかったので、寺尾玄社長はその時話題になっていた”家電芸人”の”TKO木本”氏を事務所の前で待って、本人が現れたところですかさず製品をアピールしたそうです

これによって、地上波のテレビ番組で「The GreenFan」が紹介され、全国の家電量販店から問い合わせが殺到しました
バルミューダ成功の鍵はTKO木本さん!? 新サーキュレーター発表会で寺尾社長が秘話を語る

・2014年 「BALMUDA The Toaster」発売

3.バルミューダが生み出す家電の魅力とは



バルミューダの製品は、市場相場の何倍もの価格の製品がほとんどです

それは、バルミューダが常に「作りたいものを作る」という理念のもと、”どうやったら、それを使う人により良い体験を提供できるか”を追求していった結果、”価格ありきではなく機能ありき”の製品を作っているからです

◎扇風機「The GreenFan」→ 長く当たっていても体が冷えずに常に涼しい

◎トースター「BALMUDA The Toaster」→ 窯から出した焼きたての味を再現

◎掃除機「BALMUDA The Cleaner」→ 浮いているかのような滑らかなかけ心地と自在に動くヘッド

◎デスクライト「BALMUDA The Light」→ 目に優しい太陽光に近い色合いで、デスク上に影の部分が出来ない

しかもバルミューダ製品は、一切値引きをせずに常に定価で売り続けられています

それでも、毎年右肩上がりで売り上げを伸ばしているのは、他にはない魅力的な製品を作っているからこそなんですね

友人で美容室を経営している向山かおりさんも、バルミューダと同じように、毎年売り上げを伸ばし続けています
かおりさんから以前に経営についての考え方を聞いた際に、”経営者はまず自分が人に価値を与えて、その対価としてお金をいただく”ということを言っていました
”常にサービスを受ける側に与える価値を考える”というのは商売をうまくいかせる秘訣なのかもしれませんね

4.おわりに


家電メーカーバルミューダは、寺尾玄社長のもと、より良い体験ができる製品を追求し続けている会社ですので、皆さんも家電の買い替えの際には一度バルミューダ製品を実際に体験して検討してみてはいかがでしょうか

それではまた明日

参考
バルミューダ、一目置かれる「芸術経営」の神髄
バルミューダ

冬は天体観測にピッタリ!自動撮影とタブレット操作ができる天体望遠鏡?!

2021-01-19 01:22:02 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

冬ならではの被写体といえば、雪・雪景色、氷などがありますが、実は空気が澄んでいるので天体写真撮影にも向いているんです

とはいえ、天体望遠鏡はかなり大きいですし、きれいな写真を撮るには事前に複雑なセッティングが必要になります

そんな天体写真撮影をお手軽に行えるようになる、近未来的な天体望遠鏡があります

https://vaonis.com/stellina

Vaonisというメーカーのカメラ内蔵型の天体望遠鏡『Stellina(ステリーナ)』です

この機種は、スマホまたはタブレットに入れた専用アプリで操作することができ、設置して撮影したい星座を選択するだけで、自動的に目的の天体にフォーカスを合わせて撮影してくれます

https://vaonis.com/stellina

撮影した写真は、その場ですぐに見ることもできますし、一晩設置しておいて後から見ることもできます

https://vaonis.com/stellina

その場で試行錯誤しながら撮影するのが好きという方もいると思いますが、全自動でやってくれるからこそ真冬でもお手軽に天体写真を楽しめてしまうんですね

本体価格はおよそ40万円(3,999ドル)と決して安くはありませんが、天体観測の設定も実際の撮影も全自動でやってくれる優れものですので、気になる方は公式サイトを覗いてみて下さい


それではまた明日

Vaonis Stellina