来年のスギ花粉予想

こんにちは、オール・プラン社です。

　　　　　　　　　　　　　
日本気象協会が来年のスギ・ヒノキ花粉の飛散予報を発表しました。
関東と東北ではでは猛暑の影響で今年の110～200％と多くなる見通しですが、九州と四国では少なくなるそうです。
今年が割と少なかったため、前年比も多くなっている部分もあるかもしれませんね。
スギ・ヒノキの花粉アレルギーを持っている方にとっては、飛散量が多くても少なくてもつらい時期ですね。
普段の生活で気を付ける点など、アドバイスして少しでも楽に過ごせるお手伝いをしたいですね。

本日もありがとうございました、その他の薬局・薬剤師さんのブログはこちらか↓
　　　　　　　　　　　　

臓器提供の意思表示

こんにちは、オール・プラン社です。

以前当社facebookページにて、facebook上で臓器提供の意思表示ができるようになったというニュースを掲載しました。万が一の時のために我々はどんな「意志」を表示すればいいのでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　

まず臓器提供がどのように行われるかというと、不幸にも最期をむかえられた方の中で提供の意思をしている人と意志が不明な人の家族からの同意を得て、脳死の場合は心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸、眼球のいずれか、心停止の際は腎臓、膵臓、眼球のいずれかを提供するという流れになります。

そこで我々としてはどのような意志を表示すればいいかというと、
①まずは脳死の段階で提供していいのか、心停止の状態でのみ提供するのか。
②臓器はどこまで提供するのか、提供したくない臓器はあるのか。
そしてもう一点が見落とされがちなのですが、③臓器を提供しませんという意思表示です。

提供したくないというのも立派な意志ですよね、万が一の際提供の意思が不明な場合家族の同意があると提供となります。本人のご家族や提供を待っている患者さんも混乱することなりますので、保険証や運転免許証、意志表示のカードなどに明記しておくのが大事です。
　　　　　　　　　　　　　

薬局探訪 ～薬局ラクトファーマシー～

おはようございます、オール・プラン社です。

９月１日土曜日に新規開局されました「薬局ラクトファーマシー様」の内覧会に参加してまいりました。
ラクトファーマシー様は、薬剤師とスポーツ選手をつなぐ日本で恐らく唯一の会社、株式会社アトラク様が開局された薬局です。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　カフェのようなオシャレな外観ですね。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　医薬品が白木の棚に並べられております、待合から見るととても優しい雰囲気です。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　写真左上、散剤がクルクルと回して取れる便利な棚です。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　アトラク様のマスコットが書かれたアスリートブック。現在作成中のようですが、これでうっかりドーピングも怖くない！ですね。

神楽坂の住宅が多い地域にあり、内覧会の間も地域の方が通りがかりに薬局の様子をご覧になられておりました。お子さんの多くかかられる内科も近くにあり、地域のかかりつけ薬局として活躍してくださると思います。お子様にはご希望の方にバルーンアートを作って下さるようですよ(^ ^)
お近くに寄られて際に見学されてみてはいかがでしょうか。「薬剤師の理想の白衣」でおなじみクラシコ様の白衣を着た薬剤師の方々が親切に迎えてくださるはずです。とてもしっかりしたビジョンをお持ちの方々ばかりです、お話を聞きに行くだけでも楽しいはずですよ。

　　　　　　　　　　　薬局ラクトファーマシー
　　　　　　　　　東京都新宿区納戸町13
　　　　　　　　　TEL 03-5579-8083
FAX 03-5579-8084　　
　　　　　　　　　 営業時間
　　　　　　　 　月 - 金:9:00-13:00 15:00-18:00
土:9:00-13:00
　　　　　　　　　薬局ラクトファーマシーHP　　
　　　　　薬局ラクトファーマシーfacebookページ
本日もありがとうございました。
　　　　　　　　　　　

薬局見学に行ってきます

こんにちは、オール・プラン社です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日は新しく開局された調剤薬局さんの内覧会にお邪魔いたします。牛さんマークが目印のオシャレな薬局さんです。
新しい試みを色々とされている面白い薬局さんです、後日詳しいレポートをここでいたしますね。

本日もありがとうございました。
　　　　　　　　　　　

薬剤の取り違え

おはようございます、オール・プラン社です。

このほど日本医療機能評価機構より、名前が似ている薬剤を取り違えたとの報告が、2007年1月1日から今年5月末日までに計20件あったと発表されました。
その代表的な薬物は
・アルマールとアマリール
・マイスリーとマイスタン
・ノルバスクとノルバデックス
・チラーヂンＳとチウラジール
等です。

以前より名前の似ている薬剤の取り違えについて注意喚起がされてきました。
その結果、アルマールがアロチノロール塩酸塩錠「DSP」に名前が変更になったり、製薬会社も取り違え事故を無くすような取り組みがされています。
しかし、やはり実際に調剤される現場でのチェックがとても大切です。
取り違えが起きないよう、細心の注意を払っていきたいと再確認しました。

本日もお読みいただきありがとうございます。
　　　　　　　
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