刷り込まれた表現
心無いリズム
僕から見れば ハリボテ
人の形をした機械みたいだ
力強い振り付けと真剣そうな表情
あたかも自身から湧き出たコトの様だけど
そうではない
君のムナしい達成感に
僕は恥ずかしくなり 怒りが沸き上がる
自分の為す可きコトを人に問い
書物から刷り込んだ行いを
なぞるように真似るだけ
大切な事なのに
なんとなしに やっつける
大切に育んだ言葉を
あっさりと吐き捨てる
無意識とはいえ
哀しいかな
君がしたいコトは
一体 なんなんだろう
心無いリズム
僕から見れば ハリボテ
人の形をした機械みたいだ
力強い振り付けと真剣そうな表情
あたかも自身から湧き出たコトの様だけど
そうではない
君のムナしい達成感に
僕は恥ずかしくなり 怒りが沸き上がる
自分の為す可きコトを人に問い
書物から刷り込んだ行いを
なぞるように真似るだけ
大切な事なのに
なんとなしに やっつける
大切に育んだ言葉を
あっさりと吐き捨てる
無意識とはいえ
哀しいかな
君がしたいコトは
一体 なんなんだろう
誰とは君か…?
何を今思うかな?
よく見えていなかった姿をリアルに想像出来てきました。
同じ共同体にいながら
僕は此の道で歩むと決めていますが、
彼女は真の目的の為の布石だと言う。
温度差が有り過ぎ、真剣さがまったく違うのです。
君は僕ではありません。。