全身が打ち震えて、感動の波にもみくちゃにされた。音楽って最高の飛道具なんだと思う。 . . . 本文を読む
生きる為の不安や葛藤がなくなった
幸 不幸 そんな判断もなくなった
成りたい未来もなくなった
求めなければ 無いという感情もナイ
水と糧があれば 生きて行ける
何を思おうが
そんな人間にも 未来はやってくる . . . 本文を読む
好きなモノなんてそうそう変わるわけがない
サッカー観戦が好き
音楽のコンサートが好き
フルーツが好き
本当に好きだとしたら
明日、世界が終わるとしてもそうしてるだろう
もし何かのきっかけて手に入らなくなったとしても
たぶん嫌いにはならない
求めるコトを禁じられたとしても
諦めるコトなど出来ず求め続けてしまうと思う
自分という人間が
善くも悪くも なかなか変化しないように
好きなコトも . . . 本文を読む
破壊と潤いをもたらし
何も無かったかのように消え逝く
僕は台風が好き
日常と違う 風 空 意識
人間の`力`なんて
大自然の前ではまったくの無力だ
それでいいと思う
人は予定通りに世界を動かせると思っている
しかし 世界にそんな予定は関係なく
ただあるべき道理にしたがって運行を続ける
そして 人間の予定はあっさりと覆される
命の水を天より降らせ
閉鎖された営みを破壊する
破壊は . . . 本文を読む
そんな時ほど気を付けよう
知らない土地で発生した熱帯低気圧が近付いているかも
強行軍にエンジンが悲鳴をあげているかも
もしかしたら 順風に乗ってるつもりかも
この風は一体何だろう。。 . . . 本文を読む
苦行の先にある悟りを得ようと
そこへ身を投じる
一つ越え
二つ越え
いくら越えても
先にあるのは 新しい苦
しかし 苦を迎えるコトで
繰り返される日常の有り難さが身に染み感謝してしまう
が
結局 悟りを得るには至らない
釈尊は苦痛も快楽も通り越した処で悟りへ至られた
楽しいなんて 迷いを生む根源でしかない
苦しみもまた楽しみの相対する感情でしかない
さりとても
人として生きる . . . 本文を読む