岸和田市職員が飲酒運転で物損事故、逃走時に車２台接触

逮捕：大西昌一（３８）/岸和田市市民課主査





岸和田市職員が飲酒運転で物損事故、逃走

２９日午後１１時５０分頃、大阪府岸和田市下池田町で、同市箕土路町、同市市民課主査大西昌一容疑者（３８）運転のワンボックスカーが道路脇の民家の植え込みに突っ込んだ。

通行人の通報で岸和田署員２人が駆け付けると、大西容疑者は車で逃走。約１分後、北西約３００メートルのコンビニエンスストア駐車場に逃げ込み、駐車中の軽乗用車２台に接触して停車した。

同署員が調べたところ、呼気１リットルあたりの基準値（０・１５ミリ・グラム）を超えるアルコール分が検出されたため、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。

大西容疑者は「酒を飲んで運転し、ばれるのが怖くて逃げた」と容疑を認めているという。

（2012年6月30日）









岸和田市職員を酒気帯び運転で逮捕　逃走時に車２台接触

2012年6月30日

大阪府警岸和田署は３０日、岸和田市箕土路町２丁目の市職員大西昌一容疑者（３８）を、道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕し、発表した。

「店で酒を飲んだ」と容疑を認めているという。

署によると、大西容疑者は２９日午後１１時５０分ごろ、酒気を帯びた状態なのに、岸和田市下池田町付近で乗用車を運転。通行人の１１０番通報で到着した署員が
話を聴こうとした際、近くのコンビニエンスストアの駐車場まで逃走した疑いがある。

この間、路肩の植え込みに突っ込んだり、駐車場内の軽乗用車２台に接触したりするなど物損事故を続けて起こしたという。









飲酒運転で事故、逃走　岸和田市職員を逮捕

（大阪府）

２９日夜、大阪・岸和田市役所の職員が飲酒運転で事故を起こし、警察の追跡から逃れようと逃走、さらに接触事故を起こして現行犯逮捕された。 　

道交法違反（酒気帯び運転）で逮捕されたのは岸和田市役所市民課主査・大西昌一容疑者（３８）で、２９日午後１１時５０分頃、岸和田市下池田の民家の
植え込みに車で接触する事故を起こした。

すぐに警察が駆けつけたが大西容疑者はそのまま車で逃走、約５００メートル離れたコンビニエンスストアの駐車場で別の車２台に接触したところで現行犯逮捕された。 　

大西容疑者は警察の調べに対し、「酒を飲んで帰宅する途中だった。酒を飲んでいたので逃げた」と話しているという。
[ 6/30 12:26 NEWS24]












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