被害者：２０代の女性
逮捕：片山瑞璃偉（みずりい）（20）
逮捕：寺本裕介（20）/３月末に自主退学して他大学に入学
逮捕：加藤泰隆（20）
サッカー部女性暴行事件３被告、起訴事実認める
大阪国際大学のサッカー部員が合宿先の高松市内で女性に集団で暴行したとされる事件で、集団準強姦罪に問われた寺本裕介（自主退学）、
同大学３年の片山瑞璃偉、加藤泰隆の３被告（いずれも２０歳）の第２回公判が１０日、高松地裁であった。
３被告はいずれも「間違いありません」と起訴事実を認めた。
冒頭陳述によると、３被告は合宿初日の３月１７日夜、同市内で出会った２０歳代の女性を宿泊先の旅館に連れて行き、罰ゲームと称して酒を飲ませた。
さらに、女性の頭を手で揺さぶって酔いが早く回るようにし、翌１８日早朝、酔って抵抗できなくなった女性を暴行したと指摘した。
２日の初公判では、３被告はいずれも認否を留保していた。
（2012年7月10日13時05分）
大阪国際大サッカー部員３人が泥酔女性乱暴
（大阪府）
酒に酔って抵抗できなくなった女性に集団で性的暴行を加えたとして、大阪国際大サッカー部員３人が逮捕・起訴されたことがわかった。
集団準強姦で逮捕、起訴されたのは片山瑞璃偉被告、加藤泰隆被告、寺本祐介被告。
３人はことし３月、合宿先の高松市内の旅館で泥酔し抵抗できない女性に性的暴行を加えたとされている。
サッカー部では３人の起訴後、活動を停止していたが、理由は公表せず、関西学生サッカー連盟にも不祥事とのみ報告していた。
北川学長は、「香川県警から被害者の意向で逮捕の事実を公表しないという連絡があったため」と説明している。
[ 2012/7/5 18:43 読売テレビ]
大阪国際大サッカー部員３人逮捕 女性に乱暴
大阪国際大学（大阪府枚方市）サッカー部の部員３人が合宿先の高松市内で、酒に酔って抵抗できない女性を乱暴したとして、集団準強姦容疑で逮捕、
高松地裁に起訴されていたことがわかった。
同部は活動停止を関西学生サッカー連盟に伝えているが、事件については報告していなかった。
起訴されたのは片山瑞璃偉（みずりい）、寺本裕介、加藤泰隆の３被告（いずれも２０歳）。
起訴状では、３人は２年生だった３月、高松市内の旅館で、泥酔して抵抗できない状態だった２０歳代の女性を乱暴した、としている。
サッカー部は関西学生サッカーリーグ３部に所属し、３月１７～１９日に３０人が高松市内で合宿。
その後、寺本被告は３月末に自主退学して他大学に入学。
片山、加藤両被告は５月３日までリーグ戦に出ていた。３人は同９日に香川県警に逮捕された。
大阪国際大は同月３１日付でサッカー部を活動禁止処分に。
同部は６月５日、公式戦出場の辞退を連盟に通知したが、理由は「部内の不祥事」とし、具体的な内容は伝えていなかった。
同大学を運営する学校法人・大阪国際学園総務課は「連盟には、事実関係を確認したうえで、報告するつもりでいた」としている。
（2012年7月5日 読売新聞）
サッカー部員３人、集団準強姦罪で起訴 大阪国際大
2012年7月5日
大阪国際大学（大阪府枚方市）の当時２年生のサッカー部員３人が３月、高松市内の旅館で酒に酔った女性を強姦（ごうかん）したとして、集団準強姦の疑いで
香川県警に逮捕されていたことがわかった。高松地検が起訴した。サッカー部は、３月１７日から１９日まで部員３０人が参加し、合宿していたという。
起訴されたのは片山瑞璃偉（みずりい）、寺本裕介、加藤泰隆の３被告で、いずれも２０歳。
起訴状によると、３人は３月１８日ごろ、高松市内の旅館で酒に酔って抵抗できない状態の２０代の女性を強姦したとされる。
３人は５月９日に逮捕され、同３０日に起訴された。
同大学は５月３１日付でサッカー部を活動禁止処分にした。
大学によると、サッカー部は関西学生サッカーリーグ３部に所属。
事件後、寺本被告は自主退学したという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201207050082.html
大阪国際大:サッカー部員３人 集団準強姦容疑で逮捕起訴
毎日新聞 2012年07月05日 10時57分（最終更新 07月05日 12時59分）
大阪国際大4件サッカー部の部員３人が今年３月、合宿で訪れた高松市内の旅館で、酒に酔って抵抗できない２０代の女性を性的暴行したとして、集団準強姦（ごうかん）容疑で逮捕、
同罪で起訴されていたことが５日、捜査関係者への取材で分かった。
起訴されたのは、いずれも当時サッカー部員で２０歳の片山瑞璃偉（みずりい）＝京都市▽寺本裕介＝大阪府富田林市▽加藤泰隆＝京都府城陽市の３被告。
起訴状などによると、３人は３月、香川県内で知り合った女性を性的暴行したとしている。
県警高松北署は、５月９日に逮捕したが、「被害者側から強い要望があった」として公表していなかった。
起訴は同月３０日付。
大阪国際大サッカー部は関西学生サッカーリーグ３部に所属。
関西学生サッカー連盟によると、部からは「部内の不祥事」を理由に６月５日付で公式戦の出場辞退が通知されたが、具体的な内容は伝えられていなかった。
連盟側は独自処分が必要かを判断するためにも、部や大学から事件の詳細を聴く方針。
大阪国際大によると、寺本被告は３月末に自主退学し、他大学に入学。
他の２人は５月３日までリーグ戦に出場していた。
http://mainichi.jp/select/news/20120705k0000e040173000c.html
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逮捕：片山瑞璃偉（みずりい）（20）
逮捕：寺本裕介（20）/３月末に自主退学して他大学に入学
逮捕：加藤泰隆（20）
サッカー部女性暴行事件３被告、起訴事実認める
大阪国際大学のサッカー部員が合宿先の高松市内で女性に集団で暴行したとされる事件で、集団準強姦罪に問われた寺本裕介（自主退学）、
同大学３年の片山瑞璃偉、加藤泰隆の３被告（いずれも２０歳）の第２回公判が１０日、高松地裁であった。
３被告はいずれも「間違いありません」と起訴事実を認めた。
冒頭陳述によると、３被告は合宿初日の３月１７日夜、同市内で出会った２０歳代の女性を宿泊先の旅館に連れて行き、罰ゲームと称して酒を飲ませた。
さらに、女性の頭を手で揺さぶって酔いが早く回るようにし、翌１８日早朝、酔って抵抗できなくなった女性を暴行したと指摘した。
２日の初公判では、３被告はいずれも認否を留保していた。
（2012年7月10日13時05分）
大阪国際大サッカー部員３人が泥酔女性乱暴
（大阪府）
酒に酔って抵抗できなくなった女性に集団で性的暴行を加えたとして、大阪国際大サッカー部員３人が逮捕・起訴されたことがわかった。
集団準強姦で逮捕、起訴されたのは片山瑞璃偉被告、加藤泰隆被告、寺本祐介被告。
３人はことし３月、合宿先の高松市内の旅館で泥酔し抵抗できない女性に性的暴行を加えたとされている。
サッカー部では３人の起訴後、活動を停止していたが、理由は公表せず、関西学生サッカー連盟にも不祥事とのみ報告していた。
北川学長は、「香川県警から被害者の意向で逮捕の事実を公表しないという連絡があったため」と説明している。
[ 2012/7/5 18:43 読売テレビ]
大阪国際大サッカー部員３人逮捕 女性に乱暴
大阪国際大学（大阪府枚方市）サッカー部の部員３人が合宿先の高松市内で、酒に酔って抵抗できない女性を乱暴したとして、集団準強姦容疑で逮捕、
高松地裁に起訴されていたことがわかった。
同部は活動停止を関西学生サッカー連盟に伝えているが、事件については報告していなかった。
起訴されたのは片山瑞璃偉（みずりい）、寺本裕介、加藤泰隆の３被告（いずれも２０歳）。
起訴状では、３人は２年生だった３月、高松市内の旅館で、泥酔して抵抗できない状態だった２０歳代の女性を乱暴した、としている。
サッカー部は関西学生サッカーリーグ３部に所属し、３月１７～１９日に３０人が高松市内で合宿。
その後、寺本被告は３月末に自主退学して他大学に入学。
片山、加藤両被告は５月３日までリーグ戦に出ていた。３人は同９日に香川県警に逮捕された。
大阪国際大は同月３１日付でサッカー部を活動禁止処分に。
同部は６月５日、公式戦出場の辞退を連盟に通知したが、理由は「部内の不祥事」とし、具体的な内容は伝えていなかった。
同大学を運営する学校法人・大阪国際学園総務課は「連盟には、事実関係を確認したうえで、報告するつもりでいた」としている。
（2012年7月5日 読売新聞）
サッカー部員３人、集団準強姦罪で起訴 大阪国際大
2012年7月5日
大阪国際大学（大阪府枚方市）の当時２年生のサッカー部員３人が３月、高松市内の旅館で酒に酔った女性を強姦（ごうかん）したとして、集団準強姦の疑いで
香川県警に逮捕されていたことがわかった。高松地検が起訴した。サッカー部は、３月１７日から１９日まで部員３０人が参加し、合宿していたという。
起訴されたのは片山瑞璃偉（みずりい）、寺本裕介、加藤泰隆の３被告で、いずれも２０歳。
起訴状によると、３人は３月１８日ごろ、高松市内の旅館で酒に酔って抵抗できない状態の２０代の女性を強姦したとされる。
３人は５月９日に逮捕され、同３０日に起訴された。
同大学は５月３１日付でサッカー部を活動禁止処分にした。
大学によると、サッカー部は関西学生サッカーリーグ３部に所属。
事件後、寺本被告は自主退学したという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201207050082.html
大阪国際大:サッカー部員３人 集団準強姦容疑で逮捕起訴
毎日新聞 2012年07月05日 10時57分（最終更新 07月05日 12時59分）
大阪国際大4件サッカー部の部員３人が今年３月、合宿で訪れた高松市内の旅館で、酒に酔って抵抗できない２０代の女性を性的暴行したとして、集団準強姦（ごうかん）容疑で逮捕、
同罪で起訴されていたことが５日、捜査関係者への取材で分かった。
起訴されたのは、いずれも当時サッカー部員で２０歳の片山瑞璃偉（みずりい）＝京都市▽寺本裕介＝大阪府富田林市▽加藤泰隆＝京都府城陽市の３被告。
起訴状などによると、３人は３月、香川県内で知り合った女性を性的暴行したとしている。
県警高松北署は、５月９日に逮捕したが、「被害者側から強い要望があった」として公表していなかった。
起訴は同月３０日付。
大阪国際大サッカー部は関西学生サッカーリーグ３部に所属。
関西学生サッカー連盟によると、部からは「部内の不祥事」を理由に６月５日付で公式戦の出場辞退が通知されたが、具体的な内容は伝えられていなかった。
連盟側は独自処分が必要かを判断するためにも、部や大学から事件の詳細を聴く方針。
大阪国際大によると、寺本被告は３月末に自主退学し、他大学に入学。
他の２人は５月３日までリーグ戦に出場していた。
http://mainichi.jp/select/news/20120705k0000e040173000c.html
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